ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

4/15日 春たけなわ 付近を散歩 その2:草の花から木の花に移行中

2016-04-17 06:56:58 | 草花
こうして付近を歩いてみますと、昔からこの地にあった草花や、他所の国から来た草花などが、等しく春を謳歌していることに気づきました。

九州地方では哀しい大災害があったにもかかわらず、自然現象は淡々と役目をこなしているような気がしました。

時間がたつにつれて、被害の傷跡は拡大していますが、地震の連鎖が断ち切られ、一刻も早く、人の生活が戻ることを切望します。
この地変によって亡くなられた方たちのご冥福をお祈りいたします。

カラスノエンドウ ↓

野生のエンドウ類も三種類揃ってきました。まずは花の大きいもの。



スズメノエンドウ ↓

次に小さい花のもの。



カスマグサ ↓

そして最後は中間型のもの。



ヒラドツツジ ↓

これはヒラドツツジでよろしいでしょうか。違っていたら教えてください。



シロヤマブキ ↓

住宅地で庭先にシロヤマブキの花を見ました。これは4弁なのですね。



オランダミミナグサ ↓

これは田んぼの畔で、蔓延っていました。



スイバ ↓

この日は風が止むことなくて撮影に苦労しています。



アケビ ↓

今年はどういうわけか葉の五つあるアケビのほうによく出会います。三河ではミツバアケビのほうが優勢なのですが・・・・・。



アジュガ ↓

公園内の植栽でしたが、他の雑草の蔓延るにまかせて、消滅寸前でした。



キウリグサ ↓

キウリグサも季節が進んで俄然数を見せつけてきています。こんな小さい花にシジミチョウが来ていました。



ハナミズキ ↓


近写 ↓

今度は赤花のハナミズキに出会います。背後の建物は新幹線の三河安城駅です。




カロライナジャスミン ↓

こんなものも、生垣に交じっていました。



カナメモチ ↓

このカナメモチはレッドロビンという種類だと思います。芽出しの時期の今が一番鮮やかな色ですね。
コメント (4)
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