自転車を漕いで、先日ボタンを見に行ったけれども、花の時季に少し早かったお寺にもう一度行くことにしました。
そのお寺、慈眼(じげん)寺は知立の旧東海道沿いにある曹洞宗のお寺さんで、庭園に咲く牡丹が見事なためにその季節になると大手新聞紙上にその様子が毎年案内されてきました。
ところが今年はその案内がなかったので、疑問に思っていましたが、その疑問は庭園内で元住職に遭い、話をしている中で解けました。
本堂の屋根の全面改修をしていて、その工事のために立ち入り制限する区画があり、訪問者に危険があってはならないと判断して、今年は記事にしないように要請したということです。
屋根の葺き替え工事は終盤に入っていましたが、肝心の牡丹園のほうも、今度は終盤入りしていました。
屋根の葺き替え工事 ↓

工事は終了近くまで進んでいました。
クレマチス ↓

前回とは違って、木製の塀にはクレマチスが咲き誇っていました。

予備軍も未だ蕾で待機しています。
黄色いボタン ↓

大小の比較がないので、こうなるとバラの花を見ているようですね。

同じ黄色の牡丹でも、上と比べると花びらの密度が違うように感じました。
株立ち ↓


黄色の花の中にも色の濃淡があります。
白花 ↓


花びらの透明感に違いもありますね。
ベニバナシャクヤク ↓

先日も別の場所で赤く咲く芍薬を見ましたが、それは細葉で、ヤマシャクヤクでしたが、こちらは芍薬で普通の葉です。
そのお寺、慈眼(じげん)寺は知立の旧東海道沿いにある曹洞宗のお寺さんで、庭園に咲く牡丹が見事なためにその季節になると大手新聞紙上にその様子が毎年案内されてきました。
ところが今年はその案内がなかったので、疑問に思っていましたが、その疑問は庭園内で元住職に遭い、話をしている中で解けました。
本堂の屋根の全面改修をしていて、その工事のために立ち入り制限する区画があり、訪問者に危険があってはならないと判断して、今年は記事にしないように要請したということです。
屋根の葺き替え工事は終盤に入っていましたが、肝心の牡丹園のほうも、今度は終盤入りしていました。
屋根の葺き替え工事 ↓

工事は終了近くまで進んでいました。
クレマチス ↓

前回とは違って、木製の塀にはクレマチスが咲き誇っていました。

予備軍も未だ蕾で待機しています。
黄色いボタン ↓

大小の比較がないので、こうなるとバラの花を見ているようですね。

同じ黄色の牡丹でも、上と比べると花びらの密度が違うように感じました。
株立ち ↓


黄色の花の中にも色の濃淡があります。
白花 ↓


花びらの透明感に違いもありますね。
ベニバナシャクヤク ↓

先日も別の場所で赤く咲く芍薬を見ましたが、それは細葉で、ヤマシャクヤクでしたが、こちらは芍薬で普通の葉です。