ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/02日 啓蟄が近い 暖かい日差しが降り注いでいます。

2019-03-02 12:50:13 | 草花
昨日遠出をして、その疲れのために朝寝坊を決め込んでいましたが、起きて雨戸をあけると、春の日差しが降り注いでいました。
肌に当たる大気も冷たいものではなくて、春がすでに来ているような陽気になっています。
二十四節気の啓蟄が3月6日ですので、日ごとに春めくのも当然なのでしょうか。

昨日、朝の五時から外に出て、夕方の六時まで外で過ごしていました。山の中で杉の花粉をたっぷりと吸いこんで来て、そのためにくしゃみや鼻水で安眠できませんでしたが、時間の経過とともに症状は和らいでいくようです。

マスクをして、庭に出て、或いは家の中で、今咲いている花などを確認しました。

カトレア ↓



カトレアは、一輪咲きの鉢と二輪咲きの鉢に、春が来ていました。



フクジュソウ ↓

この春の福寿草の塊としては、このあたりが一番見ごろかもしれません。



クリスマスローズ ↓



クリスマスローズは、白く咲くものとピンクに咲くものの、二種類が咲き出しています。



ツクシ ↓

隅っこでツクシの可愛いものが、ひょろっと立っています。
コメント
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