ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

3/01日 三河の本宮山 自転車+バス+ウォーキング その1:ライトを点けて朝早くから漕ぎ出します。その後はバスで山麓まで

2019-03-03 07:08:57 | 草花
この山行はシリーズ化して、4回に分けてレポートします。
月が替わった最初の日に本宮山に行きました。
本宮山の姿 ↓

付近の県営住宅の高楼から眺めた姿です。



位置図 ↓

この山は西三河と東三河の境界に聳えています。



行動の全体図 ↓

図の西側の赤い線は自転車で往復した部分です。真ん中あたりの青い線はバスに乗車して往復移動した部分です。 右側の赤い実線は本宮山を歩いて周回した部分です。



自転車の走行図 ↓


バスでの移動図 ↓


本宮山を周回図 ↓




朝暗いうちから自宅を出て、自転車で安城市、岡崎市、国道一号を走り、名電本宿駅を目指します。


東の空 ↓

国道一号が名古屋鉄道を跨ぐ岡崎市舞木町あたりで東の空が明るくなってきています。時刻は06:21分でした。



名電本宿駅 ↓

本宿駅には始発バスの発車する時刻よりも1時間半も前の午前6時45分頃に着いてしまいました。



自転車走行の断面図 ↓

高度部分が著しく強調されてしまっていますが、実際には80メートルほどしか上がっていません。長い距離を掛けて概ね登り勾配を少しずつ漕ぎ上がってきたことになります。



自転車のメーターでの距離 ↓

距離計は22.5kmを示していますが、実際は24kmを超えているようです。

バスの時間までの間は、朝飯を食べたり、付近を散策したりして過ごします。

バスが来ると、乗ったのは小生だけでした。始発から終点まで、約30分ほど乘っていましたが、他の乗客は途中から乗ってきて、途中で下りてしまった女性客だけでした。
バス会社も経営が成り立たないに違いないと思いましたが、その点は公共の足であるバスに対して、岡崎市からの補助金が出ていると知って一安心しました。



バスの終点 ↓

このバスに乗ってきました。

バスの行程断面図 ↓

自転車ではこの勾配を漕ぎ登るのが精一杯で、先日訪問の際には山を歩くことなく引き返したのでした。



くらがり渓谷の入り口ゲート ↓

ここから先は自動車も自転車も進入禁止です。



歩行断面図 ↓

今回は同じ道を行って、また同じ道を戻ってくるつもりでしたが、途中で気が変わり、山を周回するようになりました。



渓流沿いに歩く ↓

先ずは流れを遡るように歩きます。



ヤブツバキ ↓

ヤブツバキは年末から花を見ますが、本当は今頃が最盛期なのではないでしょうか。



流れの上に売店 ↓

この道沿いも随分さびれてしまい、今ではこの一軒だけが営業しています。土産物の他に、マス釣りなどもやっているようです。



山に入って行く ↓

2-3年ほど前まではいきなり山に取付くこの道もハイキングコースとして使われていましたが、現在は通行止めとなってしまいました。 その訳が知りたくて、この道を辿ることにしました。



渓谷から離れる ↓

山に入ることで、渓谷沿いの道からどんどん離れていきます。
やがて小尾根を歩くような感じになってきました。


コメント (2)
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