月がどんどん欠けてきています。昨(5)日の早朝は上弦の半月であり、二十三夜の入り残りの月でした。
今朝(6日)の午前四時半少し前に雲の合間から見た月は有明の月で、月齢23.4でした。一日だけでもかなり”欠け”は進んでいます。
ここのところISS(国際宇宙ステーション)が見えるはずなのに、肝心の場所には常に雲があり、航跡の見えない日が続いていました。
ところが昨晩(5日)は雲が掛かってはいましたが、まるで障害物競走のようにそれに邪魔されながらも見え続けていました。
〇欠けていく月
下弦の半月(二十三夜の入り残り) ↓

この時は4月5日の未明で月齢22.4です。
有明の月 ↓

今朝(6日)4時半ころで、月齢23.4のものです。
昨(4/5)晩のISS航跡 ↓

五日午後八時五分頃から西の空に約2分半ほど、ISSの光る線がオリオン座の3連星とベテルギウスの間を射抜いて移動していきました。
その間の雲の動きもまるでオーロラのように写り込んでいます。
今晩(4/6日)はISSがとてもよく見える軌道になっていて、久しぶりに高い位置で、明るく、4~5分ほど見える筈なんですが、中部地方の天気は曇りがちで多くを望めそうもありません。準備はしておきますが、雲が退散してくれることを切に祈ります。
東京では19時18分から22分頃まで西南西の方角、最大仰角は43度。大阪は同時間帯で、南南東の方角に最大仰角は75度。名古屋では同時間帯で、南西の空に最大仰角は65度と予想されています。
オリオン座 ↓

北極星と北斗七星 ↓

冬のダイアモンド ↓

冬の大三角とダイアモンド ↓

ISSの航跡を見た後、雲に邪魔されていないところを撮りました。
白牡丹 ↓


上の画:花の時に雨に降られ、翌日は強い風が吹き、花が全開できなかったものを切り、生け花にしました。
下の画:四つある花のうち下の一つは雨と風に祟られたもの、上の3つの蕾は今日開くはずの蕾です。
イカリソウの咲き終わり ↓

これは我が家のもので、トキワイカリソウでしょうか、ついに最後の花となりました。
シデコブシ ↓

ヒヨドリに食い荒らされなかった、シデコブシの花のうちの最後の蕾です。全部で7~8輪咲いたようです。
トチノキの新葉は”破れ傘” ↓

トチノキの新葉が展開していますが、その様子はヤブレガサによく似ています。
今朝(6日)の午前四時半少し前に雲の合間から見た月は有明の月で、月齢23.4でした。一日だけでもかなり”欠け”は進んでいます。
ここのところISS(国際宇宙ステーション)が見えるはずなのに、肝心の場所には常に雲があり、航跡の見えない日が続いていました。
ところが昨晩(5日)は雲が掛かってはいましたが、まるで障害物競走のようにそれに邪魔されながらも見え続けていました。
〇欠けていく月
下弦の半月(二十三夜の入り残り) ↓

この時は4月5日の未明で月齢22.4です。
有明の月 ↓

今朝(6日)4時半ころで、月齢23.4のものです。
昨(4/5)晩のISS航跡 ↓

五日午後八時五分頃から西の空に約2分半ほど、ISSの光る線がオリオン座の3連星とベテルギウスの間を射抜いて移動していきました。
その間の雲の動きもまるでオーロラのように写り込んでいます。
今晩(4/6日)はISSがとてもよく見える軌道になっていて、久しぶりに高い位置で、明るく、4~5分ほど見える筈なんですが、中部地方の天気は曇りがちで多くを望めそうもありません。準備はしておきますが、雲が退散してくれることを切に祈ります。
東京では19時18分から22分頃まで西南西の方角、最大仰角は43度。大阪は同時間帯で、南南東の方角に最大仰角は75度。名古屋では同時間帯で、南西の空に最大仰角は65度と予想されています。
オリオン座 ↓

北極星と北斗七星 ↓

冬のダイアモンド ↓

冬の大三角とダイアモンド ↓

ISSの航跡を見た後、雲に邪魔されていないところを撮りました。
白牡丹 ↓


上の画:花の時に雨に降られ、翌日は強い風が吹き、花が全開できなかったものを切り、生け花にしました。
下の画:四つある花のうち下の一つは雨と風に祟られたもの、上の3つの蕾は今日開くはずの蕾です。
イカリソウの咲き終わり ↓

これは我が家のもので、トキワイカリソウでしょうか、ついに最後の花となりました。
シデコブシ ↓

ヒヨドリに食い荒らされなかった、シデコブシの花のうちの最後の蕾です。全部で7~8輪咲いたようです。
トチノキの新葉は”破れ傘” ↓

トチノキの新葉が展開していますが、その様子はヤブレガサによく似ています。