日曜日の朝八時ごろ「タケノコ掘ったけど、要る?」という電話がお友達から入りました。
「要る・いる」と即答して山の神様が雨模様の空の下、20km先まで車ですっ飛んでいきました。
お昼ごろに持ち帰ってきたのですが、それはきれいに皮を剥かれて加熱処理済のものでした。
嫁に出た娘の所にもお裾分けして、昨晩はこれを肴にして一杯やることになりました。
ISSや月も星も見えない日が続きましたが、雨が上がればまた夜空観望の楽しみが戻りそうです。
頂いてきたタケノコ ↓
おいしくいただきました。
ついでに筍の俳句を探してみましたが、俳句の世界では「竹の子」として句に詠み込むようですね。
うつくしや若竹の子のついついと 一茶
夕日負ふ竹の子路傍菩薩とも 荒井正隆
竹の子やこたびは妻をつれて旅 森 澄雄
お寺の竹の子竹になつた 種田山頭火・・・・・・・竹になる直前まで大きくなった筍はアクが強そうです。
白牡丹 ↓
ついに開花しましたがあいにくの雨空です。傘で上を覆いましたが、咲きはじめとしては気の毒な天気でした。
オキナグサの実 ↓
オキナグサの実が熟しつつあります。タンポポのようにフワフワの綿毛に覆われたら、種子の出来上がりとなります。
アマドコロ ↓
アマドコロの花が咲いて来ました。今年はいろんな花で時期が早く咲いてしまいます。
久留米ツツジ ↓
花の面積が増えて来ていて、もう少しで白い球状になります。
フジバカマ ↓
藤袴の若い芽がどんどん伸びてきています。
ツルボ ↓
ツルボも芽を出して、これからしばらくは地上部分を充実させてから、夏が来る前に休眠に入ります。
シラン ↓
先日シランの咲いた花を一輪だけ出しましたが、拙庭のものは未だこんなところです。
ホウチャクソウ ↓
三年ほど前に林縁から持ってきたホウチャクソウですが、今年になってやっと、この地に居ついた感じが出てきました。
ナルコユリ ↓
アマドコロは花が咲こうというのに比べれば、ナルコユリはずいぶんゆっくりと動きが始まりました。
オドリコソウ ↓
今年はこういう塊が二つに増えました。
柿 ↓
花の準備が着々と進んでいます。
「要る・いる」と即答して山の神様が雨模様の空の下、20km先まで車ですっ飛んでいきました。
お昼ごろに持ち帰ってきたのですが、それはきれいに皮を剥かれて加熱処理済のものでした。
嫁に出た娘の所にもお裾分けして、昨晩はこれを肴にして一杯やることになりました。
ISSや月も星も見えない日が続きましたが、雨が上がればまた夜空観望の楽しみが戻りそうです。
頂いてきたタケノコ ↓
おいしくいただきました。
ついでに筍の俳句を探してみましたが、俳句の世界では「竹の子」として句に詠み込むようですね。
うつくしや若竹の子のついついと 一茶
夕日負ふ竹の子路傍菩薩とも 荒井正隆
竹の子やこたびは妻をつれて旅 森 澄雄
お寺の竹の子竹になつた 種田山頭火・・・・・・・竹になる直前まで大きくなった筍はアクが強そうです。
白牡丹 ↓
ついに開花しましたがあいにくの雨空です。傘で上を覆いましたが、咲きはじめとしては気の毒な天気でした。
オキナグサの実 ↓
オキナグサの実が熟しつつあります。タンポポのようにフワフワの綿毛に覆われたら、種子の出来上がりとなります。
アマドコロ ↓
アマドコロの花が咲いて来ました。今年はいろんな花で時期が早く咲いてしまいます。
久留米ツツジ ↓
花の面積が増えて来ていて、もう少しで白い球状になります。
フジバカマ ↓
藤袴の若い芽がどんどん伸びてきています。
ツルボ ↓
ツルボも芽を出して、これからしばらくは地上部分を充実させてから、夏が来る前に休眠に入ります。
シラン ↓
先日シランの咲いた花を一輪だけ出しましたが、拙庭のものは未だこんなところです。
ホウチャクソウ ↓
三年ほど前に林縁から持ってきたホウチャクソウですが、今年になってやっと、この地に居ついた感じが出てきました。
ナルコユリ ↓
アマドコロは花が咲こうというのに比べれば、ナルコユリはずいぶんゆっくりと動きが始まりました。
オドリコソウ ↓
今年はこういう塊が二つに増えました。
柿 ↓
花の準備が着々と進んでいます。