12月5日の午後2時半頃でしたでしょうか? カプセルの分離に成功して、カプセルはオーストラリアの砂漠目指してまっしぐらに進んでいるということで、これが着地するのは日付の変わった6日の午前3時頃ということでした。
私たちが寝て起きた頃にはその成否が判っているはずですが、とても気がかりなことですね。
ぜひ成功して、新しい宇宙のページが開かれんことを願いたいです。
それとは別に、ISSがまた見えるようになってきていて、こちらも刺激的です。
本日(12/5)それを見るために隣町の川岸に行き、待機していましたが、ISSは低い軌道を優雅に移動していきました。
星空の部では、いま木星と土星が近いところで、まるで夫婦のように空を移動しています。
日が落ちてから南西方向の空で見えだしますが、割合早い時間に西空に沈んでしまいます。
日の入りを楽しんだり、月の満ち欠けを楽しんだり、空を見るだけでも結構楽しめるんですね。
今回はそんなところをまとめてみました。
夕暮れ時に見晴らしの良い畑地に行き、入日の時間を待ちます。
鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳 ↓
遠くにやや霞んで鈴鹿の山並みが見えています。昨日よりも霞んで見えます。
日没ショー ↓
毎度同じような画を出しますが、実はまだ不満足な日没なのです。
真ん丸の太陽が雲に遮られずに、適当な光度で、完全な形で地に沈むまではこの光景を追い続けたいと思っています。
日が沈んだら今回は場所を変えてISSの移動を見るために、一旦家に戻ります。
夕食をさっさと済ませて、隣町まで自転車を漕いでいきます。
川の堤防の上で準備をして待ちます。
ISSの軌跡 ↓
ISSは左から右に音もなく、実に優雅に移動していきました。
未だカメラの設定がうまく行かずに移動の全体像としては撮れていません。
ISSは今日よりも明日、明日よりも明後日のほうが高い位置で航行しますので、見やすくなると思います。
月齢19.9 ↓
この月を更待(ふけまち)月というそうですが、午後9時半ころからやっと民家の屋根を抜けてきます。
これがいにしえの時代でしたら家の縁側からなら午後9時頃から見えだしたことでしょう。
更待月の”更け”とは何時頃を指す言葉だったのでしょうね。
電気のない時代のことですから、暗くなればすぐに寝床に着く生活だったのでしょうから、夜も九時を過ぎれば”更け”だったのでしょうか。
私たちが寝て起きた頃にはその成否が判っているはずですが、とても気がかりなことですね。
ぜひ成功して、新しい宇宙のページが開かれんことを願いたいです。
それとは別に、ISSがまた見えるようになってきていて、こちらも刺激的です。
本日(12/5)それを見るために隣町の川岸に行き、待機していましたが、ISSは低い軌道を優雅に移動していきました。
星空の部では、いま木星と土星が近いところで、まるで夫婦のように空を移動しています。
日が落ちてから南西方向の空で見えだしますが、割合早い時間に西空に沈んでしまいます。
日の入りを楽しんだり、月の満ち欠けを楽しんだり、空を見るだけでも結構楽しめるんですね。
今回はそんなところをまとめてみました。
夕暮れ時に見晴らしの良い畑地に行き、入日の時間を待ちます。
鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳 ↓
遠くにやや霞んで鈴鹿の山並みが見えています。昨日よりも霞んで見えます。
日没ショー ↓
毎度同じような画を出しますが、実はまだ不満足な日没なのです。
真ん丸の太陽が雲に遮られずに、適当な光度で、完全な形で地に沈むまではこの光景を追い続けたいと思っています。
日が沈んだら今回は場所を変えてISSの移動を見るために、一旦家に戻ります。
夕食をさっさと済ませて、隣町まで自転車を漕いでいきます。
川の堤防の上で準備をして待ちます。
ISSの軌跡 ↓
ISSは左から右に音もなく、実に優雅に移動していきました。
未だカメラの設定がうまく行かずに移動の全体像としては撮れていません。
ISSは今日よりも明日、明日よりも明後日のほうが高い位置で航行しますので、見やすくなると思います。
月齢19.9 ↓
この月を更待(ふけまち)月というそうですが、午後9時半ころからやっと民家の屋根を抜けてきます。
これがいにしえの時代でしたら家の縁側からなら午後9時頃から見えだしたことでしょう。
更待月の”更け”とは何時頃を指す言葉だったのでしょうね。
電気のない時代のことですから、暗くなればすぐに寝床に着く生活だったのでしょうから、夜も九時を過ぎれば”更け”だったのでしょうか。