LOVE - GOLDEN APPLE

投資とフィギュアスケート、映画とドラマに政治、その他諸々。
自分の興味ある事を勝手に綴っているブログです。

幼い女の子二人が車の中で死亡したという、信じられない事件。人間がペット以下の扱いです。

2020-09-05 10:46:00 | 事件
車内で姉妹死亡 前日夜から2人を放置か…26歳の母親を逮捕 香川県警

人間の子供というより、ペット以下の扱い。
そういう悲惨な状況に驚く。

今までにも、家に閉じ込めて旅行に出かけている間に子供が死んじゃった、という事件が何回もありましたが、一体全体、こういう親には良心というものがあるのか、本当に不思議です。

ペットを飼っている人ならわかると思いますが、犬でさえ、車の中に何時間も放置、なんて事はしないと思います。1時間おきに見にいくとか、時々は外に出してあげるとか、最低でもそれぐらいのことはすると思うのですが、それが今回は人間の子供なのに15時間も車内に放置。
その間、一度も様子は見に行かなかったのでしょうか❓心配にもならなかったのでしょうか❓

こんな事をしたら、こういう結果になるってことはわからなかったのでしょうか❓

子供産む前に犬でも育てて練習して、と言いたくなる。
結局、オトコでもできて、もう育てるのが嫌になったんでしょう。

そこで気になったのが、放置した車って普通のファミリーカーなのかなと思ったら、上の動画にもあるようにBMW❗️
これ、自分の車❓お金持っているの❓

お金があるなら車ではなく、子供のために、ホテルでも借りれば良かったのに。
そうでなかったら本当に育児が嫌になったんでしょう。

こんな事になる前に、行政とかに相談すれば良かったのにと本気で思います。

それに今回のような事件の場合、母親以外の身内が全くいないように見えるのも不思議です。
母親には両親兄弟もいないのでしょうか❓それとも見捨てられた❓夫は❓

もしそうだとしたら、子供を産んだというのは自らが招いた結果かもしれませんが、命を粗末に扱うのは許せません。

亡くなった二人の女の子、次はちゃんと育ててくれる両親を選んで生まれてきてね。

75回目の終戦の日   日本を取り戻す—あの頃と比べて世界情勢や日本人も随分と変わりました。

2020-08-16 04:09:00 | 事件
8月15日は終戦の日。今年は75回目。






思えば、あの頃と比べて世界情勢も随分と変わったものだと思います。
というのも、当時の欧米各国は、特にアメリカなんぞ、日本及び日本人なんて屁とも思っていなかったのではないでしょうか。眼中になし、で日本なんて負けて当然、というように思っていたと思います。
イギリスだってそうでしょう。極東の弱小日本ってどこ❓ぐらいにしか思っていなかったでしょう。

それが今や、日本とアメリカは中国に対してはタッグを組むような勢い。こんな事もトランプでなかったら起こっていないような事にも思えます。日本とイギリスも経済で協力しあっています。
そしてまた、日本人の日本のという自国に対する意識も随分と変化してきているように感じます。これも、民主党政権をへて更には慰安婦問題など理不尽な問題を突きつけられ、そこにインターネットの普及で学校では教えてくれない日本や日本人のことを知るようになってきている、という事が大きいと思います。

今までは自虐史観で世の中は溢れていた、と思いますが、今はそういう事は薄れてきているような感じ。

そういう事が、靖国神社参拝でも、マスコミの「中韓に文句を言われると思いますが」というバカな質問に「中韓に文句を言われる筋合いではない」とやり返す政治家の存在にもつながってきていると思います。



こういう変化、まさに中韓のおかげ、と言ってもいいくらい。中韓の様々な日本に対する難癖が日本人を覚醒させた❓のかしら。

しっかし、まだまだ本来の日本を取り戻せていないと思う。

日本を取り戻す

事がこれからの若い人に伝えていくべき事だと戦後75年を経て思ったこと。


ついでに7-11。
アメリカ生まれの7-11なのに、今や日本の7-11の完全子会社。日本の社会をずいぶんと変えてくれたコンビニだと思いますが、それがいまや日本の持ち物とは。世の中、変わったもんだ。

これもあれもすべて、あの戦争がなかったら起こり得なかったことかもしれません。あの戦争がなかったら、どういう歴史になっていたのか。

終戦の日というのは、あの戦争で亡くなられた皆様に思いを馳せるとともに戦後に苦労された方々に感謝を感じながら、これからの日本を考える日、だと思います。




日本はまだまだ凶悪犯罪には慣れていないのでは、と思わされる。-- ゴーン日本脱出劇を見て。

2020-01-04 11:36:00 | 事件
ゴーンという名前が盛んに飛び交っている今回の年末年始。

こういう事があるだろうから保釈しなかったという話とともに、何故GPSをつけなかったのかという議論も盛んに行われています。
このGPS装置、24時間犯罪者を監視するために装着されるということですが、日本では導入されていないようです。
私がこの装置の事を初めて知ったのはシャイア・ラブーフの映画から。タイトルは忘れてしまったのですが、傷害事件❓を起こしてしまった高校生が留置場だかに入る代わりにGPSをつけられて、家の敷地外に出てはいけないというような罰を与えられた、というこ内容の映画だったのですが、高校生でもこんな装置をつけさせられるんだ、と驚いたのでこの映画の事はよく覚えています。

また、日本人の女性でもアメリカ人の旦那さんと離婚問題で揉めているときに子供を日本につれて帰ってきて、その後アメリカに戻ったら誘拐罪で逮捕され、この場合も子供への接見禁止という事でGPSをつけさせられたようですが、こういう事でもGPSをつけさせられるんだ、とかなりビックリ。誘拐罪、というのにも驚きましたが。

まあ、実際の生活ではどのように行われているのか詳しい事は体感できないのでなんともいえませんが、アメリカでは普通のようになっている犯罪者へのGPS装置。
これも、犯罪が多発したり銃社会というアメリカの社会を象徴しているのではないのかと思います。

それに比べて、ここ日本では、最近も保釈中の人が逃亡したり問題になっていますが、こういう事を見ていると、日本の社会って凶悪犯罪には慣れていないように思えます。銃を持つこともないし、それよりも、まさかこういう事まではしないだろう、と人も社会も思っているようなところがまだまだあります。
人がいいというか、保釈中の人に逃げられてしまったような場合も、基本的にはそういう事はしないだろうという事が前提にあったようです。

ゴーン被告にも、逃亡の恐れありと言われていたようですが、まさかそんな事はしないだろう、とみんなが思っていたのかもしれません。

が、外国人が多く住むようになってきた最近の日本では、まさかそんな事はしないだろうというような考えを持つことは無理になってきているのかもしれません。ですから、あらゆる事を想定してコトに当たらないとダメな社会になって来ているのかもしれません。
私だってあの映画を見た後も、こんな装置が必要なのは、アメリカだからと思っていましたから。日本でも必要になるとは思ってもいませんでした。

実際、「人のいい」日本人は海外で狙われているようですし。

それにしても、GPSなんていう装置をつけた人が増えたら、管理する人も増やさないといけないのでは❓
前述の映画では、家の敷地内を一歩でも出てしまったら、すぐにポリスが来て、って、そんな事は実際に可能なのかしら❓

追記)
映画は後で思い出したら、ディスタービア でした。






ゴーン被告の国外逃亡  — 年末年始を騒がせた事件

2020-01-03 10:04:00 | 事件





はっきり言って、ゴーン事件のことなんか既に頭の中にはなかった私。
年末にこの名前を多く聞き、ゴーンってなんだたっけ、なんて思ってしまっていたのです。が、改めて、あの日産の全貌がよく分からない事件の被告のゴーンだという事を思い出し、それが不法に国外に脱出したというのが今回の事の顛末らしい。

テレビのニュースでは断片的な事しか説明していないので経緯がよくわからなかったのですが、ネットから流れてくる報道を眺めていると、まるでスパイ映画のような内容。

しっかし、誰もいない野っ原から飛行機で飛び立ったというのなら国外逃亡も可能だと思いますが、日本の普通の空港からどうやって脱出できたのか不思議。楽器ケースの中に隠れていたとかという話もありますが、それでもどうやって税関を通過するの❓と、とっても不思議。
そういう事を手助けする民間の会社に依頼したようですが、それでもこんな事、空港にも手助けするような人がいないと不可能ではないのかと思うのですが、テレビのニュースではそういう事をあまり重要視していないみたいです。
東京に住んでいたはずなのに、どうしてわざわざ関空からって、そこから考えてもここの空港も怪しい、と思うのが普通かも。でも、それを問題とするような報道があまりありませんが、なぜ❓

トルコ政府はゴーンに関わった空港職員を拘束したという報道もありますが、日本では関空の職員を拘束したような事にはなっていないのはなぜ❓

そこからしてよくわからないので、私の頭の中はちんぷんかんぷんなんです。

関空のご意見は❓


それに、最近わかって来たことに、今回の逃亡劇にはレバノン政府が絡んでいるようですが、ゴーンってレバノン政府にとっては重要人物ということなんでしょうか❓なぜ❓お金を持っているから❓それとも❓

日本って過去から現在にわたって数百億円ものお金をかけてレバノンに援助しているらしい。
それなのに、たった一人の犯罪者でこの関係が揺らぐかもしれないのに、そのゴーン被告を匿うのはなぜ❓ゴーンがレバノンに帰って真先に会ったのが大統領だということで、今回の逃亡劇にレバノン政府自体が関わっているらしいことまで推測されています。

でも、レバノン政府はゴーンは渡せないけど、日本との関係は変えたくないと言っているらしいって都合よすぎのようなイメージですが、これって、今回のことは別にして今までと変わらず援助してねって事なんでしょうか。

それにしても、ゴーンという人物をどうして逃亡を手助けしてでもレバノンに留め置きたい理由はなんなのか。単に、自国民を守るため❓
今回の事件の全容がよくわからないので、本当に悶々とした気分。

映画だったら2時間ぐらいで結末が分かるのに。この事件、映画になるのかなあ❓

それにしても、BBCのこの記事の最後の文章には笑った。





大阪の小学6年生の誘拐騒動 — 12才でtwitterは使えるの❓

2019-11-25 23:29:00 | 事件
大阪の12才の女の子が栃木で見つかった誘拐事件。 
この女の子、どうやって誘拐犯と知り合ったんだろうと不思議に思っていたのですが、本日の報道によるとtwitterのダイレクトメッセージで、だという事。

が、ここで❓と思った事が、

twitter って、12才でも使用できましたっけ❓以前に、13才以下は使用できないような事を聞いたことがありますが、年齢は正確に申請しなくても良かったでしたっけ❓
という事。

もしかして、親か誰かのアカウント❓なんでしょうか。
今日のニュースで、おかあさんが娘さんのスマホを抜き打ちでチェックしていたようですが、twitter はチェックしなかったのでしょうか。twitter を利用している事は知らなかった❓それとも、ダイレクトメッセージの機能は知らなかった❓

私は今までLINE をあまり利用した事がないのですが、必要に迫られて最近になって始めました。という事で当然アプリをインストール。そして 必要な人だけにLINE を始めたとしか伝えていなかったのですが、そのLINE のマークを親戚の子供に見つかってしまい、「LINE始めたの❓」という事で、その後は良くメッセージを送ってくるようになってしまいました。

ですから、スマホの画面を見るとtwitter を利用しているかどうかはすぐにわかると思うのですが。
が、それよりも、小学生でアプリをダウンロードできるのか、、❓

それにしても、12才の女の子がtwitterのダイレクトメッセージで見ず知らずの人とやり取り、なんて想像しただけでオソロシイ。
でもこのくらいの年齢だと、同級生やらなんやらがそういう事をした経験があると聞くと、私もしてみたいと思うのが普通だと思うので、単に興味があっただけなのかもしれません。
それにこの女の子、ダイレクトメッセージを他人から受け取るぐらいに、多くのメッセージを自分から投稿していたんでしょうか❓どういう内容で❓それに12才ということも、メッセージで明かしていたのでしょうか❓「話し相手に」というからにはこの誘拐犯、女の子の年齢を知っていたような雰囲気。

そういう安易な思いというか行動がオソロシイ事を招いてしまう、という事を大人はきちんと教えないといけませんね。

この女の子がどうやってtwitterが利用できていたのか、知りたい。その内容にも興味が湧いてしまう。



なつぞら と 京都アニメーション

2019-07-21 12:10:00 | 事件
今年の朝の連続ドラマ なつぞら は主人公がアニメーターになるという話。
このドラマの事が発表された時、戦後すぐからのお話のようで、それは面白そうにも思えるけれど、アニメーターって何それが面白いのなんて思ってしまっていた私。
 
特に、前回のドラマのお話が、インスタントラーメンからカップヌードルを開発した人の本当の話を元にしたドラマだったので、とっても面白く、そのため、今度のドラマのアニメーターになるっていう話に面白さを感じていませんでした。
 
また、毎朝のBSでの放送は、おしん の放送直後の放送だったので、なおさら違和感を感じてしまい、見ていない時も多かったです。
 
が、その中でも興味が持てた内容が、アフレコで声優さんたちが作品に命を吹き込んで行くところ。
先週の土曜日は、ちょうどこの場面を放送していました。
 
声優さんたちがアフレコを行なっているところを、スタッフがドキドキワクワクしながら見守っている姿。一つの作品が命を与えられる場面です。この場面で、こうやって一つの作品をなんにもないところからみんなで作っていくのだ、という高揚感を感ずる事が出来ました。
 
そして、この場面を見ながら、その姿が放火事件に遭遇してしまった京都アニメーショの方々とダブってしまい、とても残念に思えてしまいました。亡くなられた方々もこうやって作品を作っていたのだという事と。
 
まだまだやりたい事や作りたい作品が沢山あったろうに、と思うと残念でなりません。
 
また、身元が判明するまでに一週間くらいかかってしまうという話も聞き、あの火災と煙でまっさらなご遺体はないのだろうと想像がつきますが、よもや、そのような姿で亡くなってしまう事は、ご本人もご家族も想像すらしていなかったと思います。
 
今後、完成された作品として誕生すべきだった多くの作品が世に出る事もなく途切れてしまったことを考えると、非常に無念に思います。
 
また、当日はなつぞらに絡んで、NHKの取材がある予定だった、という話も聞きました。もし、火災もなくこの取材が無事に放送されていたら、京都アニメーションという名前もまたまた脚光を浴びたのに、と思うと、それも残念に思います。
 
ご冥福をお祈りいたします。
 
なお、この放火事件で多くの若い人命が奪われ、それが京都アニメーションのスタジオだった、という事にはどういう意味があるのか、どう解釈すれば良いのでしょうか。社会へのなんらかの警笛なのでしょうか。
 
 

京都アニメーション放火事件の犯人と精神疾患

2019-07-19 21:19:00 | 事件
京都アニメーション放火事件
 
本当に痛ましい事件です。最初のニュースでは、1名が死亡という話でしたが、モクモクと建物内から流れてくる黒い煙と建物内には70名くらいの人がいた、というニュースで、大変残念だけれど死者はもっと増えるのではと心配しながらニュースを見ていたら、なんと33名もの命が失われてしまいました。
 
その後明らかになる事件の経過を聞き、この方達は、事件発生後ほんの数分でで亡くなってしまっただろうと推測できましたが、なんとも痛ましい事です。
 
単にアニメの仕事をしていただけなのに、放火で亡くなってしまうなんて、誰が想像できたでしょうか。それも33名も。さらに、朝に。
 
時間の経過と共に、犯人は誰なんだろう、なぜ発表されないのだろうと思っていましたが、本日その名前と背景が一部報道されました。
 
犯人の背景として、精神的な疾患があるため訪問看護を受けることもあった、というのがあり、これを聞いた時にはやっぱり、と思ってしまいました。
 
というのもこんな恐ろしい事件、普通の神経だったらできないと思うのです。精神疾患の人を差別しているわけではありませんが、幻聴、妄想などを抱えている人もあるので、常人とは違うところがあると思います。
今回、「パクられた」とか言っていたようですが、それも幻聴、妄想の結果なのではないのかとも思ってしまう。
又は、もともと犯罪性、暴力性のある人格の持ち主で精神疾患も患っていた、のかもしれません。
 
と同時に、この犯人はきちんとした治療を受けていたのだろうか、という事。訪問看護も受けていたという事は、精神疾患としては重いほうではなかったのでしょうか。また、生活保護で一人暮らしだったようですが、ご近所トラブルも多く、精神疾患を抱えての一人暮らしが妥当だったのか、という疑問も残ります。
 
精神疾患と言っても、どの程度のものだったのはわかりませんが、前回の逮捕後の措置が妥当だったのかどうか、今後問題になっていくかもしれません。
 
統合失調症などの精神疾患で苦しんでいる方は大勢いらっしゃいますが、こういう事件が起きてしまうと、色々と考えてしまいます。今後はどうやって予防できるのか。精神疾患の人を社会にどのように受け入れて行くのか、どのように理解して社会に受け入れていくのか。
 
精神科の先生のご意見も聞いてみたいです。
 
亡くなられてしまった33名のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
 
 
 
 
 

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2019-04-24 05:41:58 | 事件

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