昔、ドイツは憧れの国でした。
というのも、
ジャガイモ料理が美味しそうだから
というとっても単純な理由からです。
と言っても、今までドイツに訪れたことはありません。ベルリンの壁がある時に行ってみたかったな。残念。
そのドイツ、今のドイツでよくわからないのが、なぜ中国と❓ということ。
それが、トランプが大統領に当選という前から、政治がガタガタになっていて、連立政権が崩壊。
その前から、中国依存を減らすようにしてたみたいですが、、、。
というのも、中国経済の減速で、ドイツも結構な影響を受けているようです。
ドイツが中国と蜜月なんてことを聞くと、戦前にドイツ国家全体が狂信的にヒトラーを崇拝していた姿を思い浮かべてしまう。確かに、パン1個買うのに、トランク1杯のお札が必要だった、というもの凄いインフレを良くしてくれる人、という期待が大きかったのかもしれませんが、今そういう群衆がヒトラーに酔いしれているような動画を見ると、凄く異常に思えてしまう。
それで、1990年代ごろから中国に依存しているというドイツ。
そんなに中国に依存しているくせに、昨今のヨーロッパのEV事情で、安い中国製のEVが多く売れて、ドイツの車はさっぱり、ということで、これって本末転倒ではないの❓と思ってしまいます。
確かに、1990年ごろからの中国は経済的に右肩上がりだからとっても良かったと思いますが、今は❓
それに、共産党ですから、完璧に中国依存とはちょっと怖いようにも思えます。
ドイツの高速鉄道も中国製❓ですって。
が、こう言っちゃなんですが、ドイツって人をみる目があるのかなあ、と感じてしまう。
ヒトラーはああなっちゃうし、中国もわからないし、ということで。
今、イギリスといい、フランスといい、ドイツといい、経済も何もかもガタガタらしいです。昔の面影が消え去ってきているようです。
トランプになって、ヨーロッパはどうなるのでしょうか。
で、次のドイツの首相では、こうなるんだそう、、、。
ドイツ 次の首相有力視のメルツ氏 中国に厳しい姿勢で臨む考え | NHK https://t.co/jZKCHuwifP
— Pesko-good (@GoodPesko63950) February 6, 2025