ロシアのフィギュアスケート選手も動員されたということです。
「例外」はなさそうだ。ウクライナとの紛争が続くロシアで2人のフィギュアスケート選手に自国軍隊への召集令状が届いたという。受け取ったのは2018年平昌五輪で7位入賞のアリエフ(23)と21年ロシア選手権銀メダルのイグナトフ(22)。https://t.co/MP0wbBAayo
— tenriver (@Tenriver103) September 30, 2022
オリンピック出場したスポーツ選手まで❓と、とっても驚きました。動員の選考の基準はどうなっているのでしょうか❓なんの訓練もしてない人をこれから訓練する、ということなのでしょうか❓
このニュースを聞いて、真っ先に頭に浮かんだのが、プルシェンコのこと。
プーチンを尊敬しているプルシェンコさんは、フィギュアスケートの選手まで動員されている事実をどう思っているのでしょう❓
と思ったら、
喜んで応じます
ということだそうです。
IOC「戦争不支持選手」の復帰検討 露側反発 プルシェンコ氏「私は大統領を支持」/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/fC3tRBJQDM #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) October 1, 2022
そっか〜、とは思いましたが、率先して志願する、という訳ではないんですね。
でも、プルシェンコの場合、腰痛があり何度も手術しているし、ボルトも入っているし、38才❓だし、動員には引っかからないのでは❓だから、強気な事が言えるのかもしれません。
が、プルシェンコって予備役なんですって。
プルシェンコはロシア連邦軍では上級中尉(予備役)です。 pic.twitter.com/Sd83qb5sav
— 🇯🇵🇺🇦⚓Atsushi Mekuchi 馬久地淳 (@AtsushiMekuchi) September 30, 2022
でも、腰、ダイジョウブ❓
それでも、トップアスリートまでもが動員されてしまうなんて、ちょっとショック❗️
それほどロシアは追い詰められているのでしょうか。
ロシアではフィギュアスケート男子のドミトリー・アリエフやマカール・イグナトフ、総合格闘家のウラジミール・ミネフら有名アスリートが続々と招集され、波紋を呼んでいる。
— Threepenny Writer (@sanmonbunshi1) October 1, 2022
羽生らと競った有名フィギュア選手にも招集令状 ロシア国内に波紋 https://t.co/smFFvJnTts
— 朝日新聞 国際報道部 (@asahi_kokusai) September 30, 2022
ロシアの予備役兵動員が、スポーツ選手にも及んでいます。ロシアメディアによると、フィギュアスケートのドミトリー・アリエフ選手やマカール・イグナトフ選手も、招集令状を受け取ったといいます。
なんだか、硫黄島で亡くなった
バロン西
さんの事を思い出してしまいました。ロサンゼルスオリンピックの馬術競技で、日本人として初めて金メダルを取った方。この金メダルが、日本の馬術では唯一無二のメダルです。
バロン西が好きだから西絹代が好きだし西絹代が好きだからバロン西が好き
— なこふ (@Naco_Fu) October 1, 2022
そのようなオタク pic.twitter.com/NIvo1bbGq7
バロン西さんだけではなく、あの戦争では、多くのスポーツ選手が亡くなっています。
そんな状況が今のロシアで起こっているのか、と考えると、、、。
一体、どこまで行くのか、この戦争。