どうする家康
内部告発の様で、あながち嘘ともいえない様です。だから、顔が歪んでいたのか、なんて勝手に解釈。
さて、来年は❓
最終回を迎えました。
ドラマの感想というよりも、信玄役阿部寛さんの言葉が気になりました。
最終回放送前に、特番がいくつも放送されていましたが、その中で阿部寛さん、
大河なのにロケがなかった、ので、慣れなかった
ようなことを話されていました。
確かにこのドラマ、馬も人も景色も建物も全てCG。最初の頃の家康が花と戯れているところとか、瀬名奪還の川のところぐらいしかロケしていないんじゃないの❓
外でのシーンがないと、いくらCGと言っても幅が出ないというか、臨場感が出ていないというか、ドラマとしての奥行きが出ないというか。
でも、こういうところ、今まさにハリウッドで起きているところと同じ感じがしてしまう。
そのうち、エキストラもいらなくなったりして。ドラマとしてのリアリティを出すためにも、戦闘シーンは外でやってもらいたいとか思ってしまうんですが。
また、話すだけのところでも、景色がいいところで撮影してもらいたいとか、と思ってしまいます。
信玄だって、泣く泣く甲府に戻るところだって、野外で撮影できなかったのでしょうか❓ただ馬車❓に乗っているだけの信玄って、演じる方も大変だったかもしれない。
昔の民放の時代劇だって当然ですが、外で撮影した場面が多かったです。水戸黄門だって。CGなかったですから。でも、その方が見てて面白かったです。ここはどこで撮影したんだろうかと。
それに、最近は松潤くんの顔が歪んでいる、というところが妙に気になって。
そしたら、こんな記事が文春に掲載されていたんですね。
『大河『どうする家康』 松本潤が台本を“改悪”していた「あだ名は“セリフ泥棒”」「家康は格好良く、他の役者は目立たぬように…」《証拠写真入手》』by「文春オンライン」 https://t.co/s65tV82kw7
— Bera-san (@sL8u4UKLSlItqyd) December 17, 2023
内部告発の様で、あながち嘘ともいえない様です。だから、顔が歪んでいたのか、なんて勝手に解釈。
この大河、ジャニーズ事務所関連ということもあり、文春に書かれていることも本当の様に思えてしまいます。
さて、最終回の感想ですが、大阪の陣からすぐにご臨終のような感じで、回転が早すぎる。その間のことは詳しくは描かないんですね。確かに家康は、大阪の陣から2年後ぐらいには亡くなっていますが、、、。
物語全体を通して、瀬名の登場シーンが長く、後半は駆け足の様な状況で、その部分がちょっと物足りなかったかな。でも今回の脚本では、瀬名の夢は家康の夢の様に描いているので、前半部分を強調したかったのかも。
が、文春にあるように、松潤くんを忖度しただけかもしれませんが、、、。
歴史の真実なんて誰にもわからないんだから、どう描こうと本人の自由とも思いますが、視聴率が悪いと、視聴者はきちんとした時代考証に則ったドラマを求めているんだなあ、と思わざるを得ません。
公式ブックのあらすじにはあった「問鉄砲」が放送されてないのはなぜ?
— 武将ジャパン (@bushoojapan) November 13, 2023
三成が乱世を望むってなんかおかしくない?
干し柿エピソードが無いってことは文春砲の記事は否定できず?
と今週も色々と疑問のあった『どうする家康』感想レビュー公開しました。#どうする家康反省会https://t.co/cYZRWTxzSa
さて、来年は❓
時代考証やら着物での所作とか、問題はないでしょうか❓ずっと前のことですからねえ。
徳川家光のウサギの絵、実際はこうだそうです。
かわいい❗️
次は家光の大河の予告でしょうか❓