昨日の続きですが、新しい横浜市長になった山中さん、医学部の教授でコロナ専門家なんて言っていたぐらいだから、当然医者と思っていたら、医者ではないんだそう。
しかし、3月にはすでに、こんなニュースがありました。
が、それでも産科の現場では特にワクチン接種を積極的には進めていないわけですから、あまり重要性を感じていなかったのでしょうか❓
へっ❗️て感じですが、
勝てば官軍
でしょうかね。遅かれ早かれ、ボロが出そうな感じなんですが。でも、政治家って選挙に勝つことが第一条件なので、選挙に勝たなきゃ、ただの人、ですからね。そこは、戦略勝ちでしょう。
林さんはなぜ出馬したの❓こんな戦い方で、選挙に勝つと思っていた自民の皆さんにも呆れてしまいます。
という事で、本日の話題。
先日、私の友人のお子さんが、無事に出産しました。
そこで気になったのが、コロナワクチンは接種したのだろうか、というか、産科のドクターたちは、コロナワクチンの接種について、妊婦さんたちにどのように進めているのか気になったので、聞いてみた。
友達によると、主治医の先生はワクチンの事は強くは進めてはいなかったそうです。任意接種ということもあるからかもしれません。
そこで、友達と娘さんはどうしよう、と思いつつ時間がたってしまい、出産となったという事です。その間、コロナに感染することもなく、無事でした。
妊婦さんとコロナワクチンって、当初からいろいろと言われていたと思います。アメリカでも。アメリカでは、最初の頃は、安全性が確認出来ない、という事で、希望者には接種する、という話だったと思います。そんな中、アメリカ在住の日本人の妊婦の方がワクチンを接種され、その後に無事に出産したということが話題になった、ということを覚えています。
ワクチンを接種しても特に問題はなく、ワクチンも妊婦さんにもいいんだな、と思ったのです。
その後、そんな事も忘れていたのですが、そこに妊婦さんがコロナに感染して、早産になりお子さんは死産、というニュース。
そのニュースを聞いて、改めて、妊婦さんとコロナワクチンはどうなっているのか、気になりました。
現在、アメリカのCDCでは、妊婦さんのワクチン接種を推奨しています。それも妊娠全期間において。というのも、妊娠後期でのコロナ感染は重症化しやすいからだそうです。
また、妊娠初期でも流産の恐れはない、ということで、接種を推奨しているようです。
では、日本産婦人科学会はどうかというと、今は妊娠全期間において、接種を推奨しています。
でも、いつから接種を推奨しているのでしょうか。
アメリカの報告を受けてから❓
アメリカからの報告は、今月になってからでしょうか❓
しかし、3月にはすでに、こんなニュースがありました。
が、それでも産科の現場では特にワクチン接種を積極的には進めていないわけですから、あまり重要性を感じていなかったのでしょうか❓
が、長期的に見れば何があるのかまだ分からないことが多いので、不安要素も大きいですが、日本の産婦人科学会も推奨しているわけですから、産科の現場では混乱することがないよう、ワクチンの事をしっかりと説明してもらいたいと思いました。