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丸山公園にある森林鉄道館です。特別に何かあるのかと思いますが実際は車輌が保管されているだけです。訪問した日も誰もいませんでした。
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森林鉄道館を線路側から見たところです。引き込み線に車輌が見えます。左手に続く線路が公園内の周回軌道です。 |
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引き込み線に停めてあった車両です。珍しい形の車輌ですが、用途はわかりません。見たところでは人が乗るもののようでした。 |
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前後の形が全く同じです。どこからか持ってきたようです。しかし、なかなかかわいい車輌です。気動車でしょうか。 |
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それにしても無造作に置いてあるのにはびっくりしました。 手前は手漕ぎのトロッコのようです。 |
運転席もシンプルなものです。手作り感が出てとてもいいですね。 |
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これが実際に運転させてもらった「谷村式」DL(復元)です。観光用に客車を牽引しています。この車両をインストラクター付きで客を乗せて運転させてもらえます。駅での定位置停車が難しいですね。 |
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「谷村式」の表示が見えます。なかなか面白いバックビューです。後ろ中央のマークはこの車両を復元した高知県の「株式会社垣内」という会社のものらしいです。 |
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運転席と側面です。プレートに「谷村鐡工所型(復元)機関車の表示があります。平成3年7月製造とあります。 スピードコントロールはボリュームつまみのようなもので行います。 |
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動輪の様子です。珍しい形です。 |
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三両の客車を牽引しています。最後尾の客車は運材台車に乗せてあります。 これを運転させてもらえます。 |
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客車が運材台車に乗っている様子がよくわかります。 |
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運材台車の構造です。この上に客車を乗せているのですね。それにしてもこの運材客車も無造作に置かれていました。 |
酒井工作所(SKW)の車輌です。 |
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後ろ姿と運転席です。窓枠は木製です。連結器もシンプルですね。 |
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ラジエターのキャップは独特の形をしています。 |
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別の車輌です。カラーリングが楽しいですね。「野村式」と表示してあります。 |
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後ろ姿も重厚な感じがします。この車両も「株式会社垣内」のシールが貼ってありましたから復元かもしれません。 |
かわいい手動式のポイント切り替え機です。「だるま型転轍機」というそうです。 |
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ポイントの様子です。とてもゆるい感じがします。 |
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懐かしい鉄道の風景です。 |
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このような信号もも設置されています。手作り感が出ています。 |
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線路の様子です。枕木と枕木の間隔が広いのがわかります。 |
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