無聊さんの日々是好日

見て、感じて、経験して・・・のんき、気ままな雑記

平良の石獅子(シーサー)探し

2020-02-15 15:41:46 | ウォーキング
やはり取りこぼしていました。前回行った「仲程の石獅子」から1kmも離れていないところに「平良の石獅子」があるのを地図で確認!行くしかないですね。バスで前と同じコースをたどり、そこから歩きです!
本日のコースです。Aは「平良の石獅子」Bは「大里南風原の石獅子」Cは「上与那原の石獅子」です。



実際に歩いたコースはこれ!

ここの石獅子はまさに集落を守っている感じです。集落の入り口にすぐ見つけました!

案内板の横にあります。

菜の花に囲まれて!

睨みをきかせています。

これまでの石獅子とはやや違う表情ですね。
とても愛嬌があります。
小さな集落です。ここからはバスの便数が多そうな与那原町の方へ歩きます。

途中の井戸を見ながら、、、

見覚えのある景色が、、、

「大里南風原の石獅子」でした。前回とは反対方向から来たことになります!

これも前回に訪ねた「上与那原区の石獅子」です。囲われているのがそれですね。
もう少し計画的にしていればと悔やまれます(笑)





大里仲程の石獅子(シーサー)探し。

2020-02-14 09:23:32 | ウォーキング

またまた石獅子探しです。今回はバスと歩きで探します。


先ずは、那覇から目的地の「仲程入口」のバス停まで30分程のショートトリップ!

バス停からA→B→Cの順に石獅子があります。(後で整理するとこうなりますが探すのに苦労しました!特にBとCの石獅子!二度ばかり前を通っていますが見つかりませんでした。(笑))
一体目(地図A)石獅子A

「仲程農村集落総合管理施設」と書いてある建物の前に石獅子Aがありました。

道路脇なのですぐ探せます!

この石獅子は隣の理髪店の敷地からここに移設されたようです!

顔の広い特徴的な石獅子です。

縦型石獅子です。
二体目(地図B)、石獅子B。
これは気をつけないと見逃します。フェンス内の私有地と思われる場所にあります。大里中学校沿いの小路、階段を上がった所にあります。

風化が進んでいますね。

写真を撮るのも大変です!

いい雰囲気ですがね
三体目(地図C)、石獅子C。

道路一本違いで見つからなかった石獅子です。地元の人に聞いたのですが「ない」とのことであきらめかけていた石獅子です。

最後に見つかり、ラッキーなことにこれをここに設置した人の話も聞けました!

この下の崖に落ちていたのをここに重機で引き上げて置いたとのことです。

このスペースも作ったようです!この石獅子は話によると西原町の「運玉森」を向いて置いてあるとのことです!(余談:最初にこの石獅子を探すのにフェンスの向こう側の斜面の草刈りをしている人に聞いたのですが、、、😂😂😂😂)


帰りのバス待ち時間にそばを食べて帰りました。



南城市の石獅子(シーサー)探し

2020-02-11 21:14:49 | ポタリング
石獅子(シーサー)探し第四弾です。今回は那覇市から南、沖縄本島の島尻の南城市を巡ります。

コースはこんな感じですね!
最初に訪れたのは「當山集落センターの石獅子」。集落センターの敷地に置いてありました。









続いて訪れる予定は「玉城當山の石獅子」!そこへ行く途中で地図にもない石獅子を発見!名前も「石獅子」!ん!
石獅子は土地の名前を付けているのが普通なので當山の○○石獅子くらいはつけてほしいですね。




とても荒れた場所にありました。周りは廃材などが散乱。お世辞にも保存活動がうまく言っているとは言えませんね!ただ、石獅子はいいものでした。









次に訪れた時に整備されていることを願います。
これが「玉城當山の石獅子」石垣の上に鎮座していました。ただ、木の根が絡まり初めていたのが気になりますね!そのうち見えなくなりますよ!







次は、玉城百名の石獅子ですが途中に「仲村渠樋川」があるので寄り道です。

きれいに保存されています。

やっと「玉城百名の石獅子」に到着です。
ここも公民館の敷地に置いてありました。移設されたのでしょうね!







今まで見てきた四体の石獅子(シーサー)で気づいたことがあります。それは、特徴的に石獅子の耳(ほほ?)が大きいということです。ひょっとしたら作者が同じ人物かも?でも年代がちがいますね。この地域の特色でしょうか?
最後は、南城市海沿い佐敷というところにある「冨祖崎の石獅子」を見に行きます!

村の入り口で守っています。

食堂のサンドイッチマン(?)してる?

ここの石獅子の耳はそう大きくありません。
どっしりとした造りで迫力あります。

耳は小さいでしょ!!

尻尾はまさにライオン?です。

足元も精緻な造りです。
今回は5体めぐりました。
走行距離 
43.18km






与那原町のシーサー(石獅子)探し

2020-02-06 16:06:37 | ポタリング

またまたシーサー(石獅子)探しに行きます!今回は那覇市の東、太平洋を望む与那原町のシーサーを巡ります。





最初は上原にある「上与那原区の石獅子」(シーサー)です。

道脇の駐車場に保護されて有りました!「火の獅子」とありますね!厳重な檻の中で鎮座してました。
次に訪れたのは「南風原石彫魔除獅子」!これは、古そうです!

風雪(雪はないか?)に耐えた風貌です。なかなかの風貌です。いいですね!


続いては、「板良敷区の石獅子」。国道331号線沿いにありました。

村を守っています。愛嬌ありますね!

後ろ姿もいいですね!

「新島区の石獅子(A)」。これも国道331号線沿いの商店の前にありました。多分いろんなシーサーが元の場所から移設(移動)されているのでしょうね!
どっしりしたシーサーです。

「新島区の石獅子(B)」こちらは小柄でかわいい感じのつくりです。石の感じから新しい物のようですね!
スタイルも現代的?彫りも深いですね。道具がよく揃った時代のものでしょうか?

これは探しまわった「中島区の石獅子」。Goolemapでは与那原町コミュニティーセンターにあったようですがこちらに最近移設(移動)されたようです。
「えびす橋」の方向を睨むように置いてあります。
すぐ側には「東宮殿下御上陸記念碑」があるので探しやすいでしょう!ここまでの三体は顔が全て上向きで彫りも深いですね。

最後は、「大見武区の石獅子」。大見武集落センターの敷地内にありました。
顔が崩れて愛らしく見えます。
尻尾がかわいいです。今回は一度に7体見てきました。
何処も道路拡張工事や区画整理で移動されたシーサーが多いのではとの感想を持ちました。与那原町の石獅子(シーサー)はほとんど説明がありませんでしたので由来は判りませんね(笑)
28.99km

西洋ミツバチの野生化?!in Okinawa

2020-02-03 16:44:17 | ニホンミツバチ
沖縄那覇市にいます。先日、町歩きをしていたら崩れかけた倉庫の中が騒がしい!見てみるとミツバチらしきものが飛び回っています。近づいて見るとやはり床下にミツバチが巣を造っているようです。一瞬!日本ミツバチ!!かと思いましたが確か沖縄には日本ミツバチはいないとの情報を何かで読んだような気がします。では、西洋ミツバチか!?しかし、これも野生化はないと読んだような?!ハテハテ?
ということで、那覇市首里にある「新垣養蜂園」に問い合わせました。前にここが売っている「首里王朝蜂蜜」を買ったことがあるという縁だけですけど.....!
詳しく教えて頂きました!
要約すると
1 沖縄では西洋ミツバチの野生化を時々見掛ける
2 天敵のススメバチは沖縄本島南部にはいない(ここ那覇から南側)
3 冬でも10℃以下にならないし、花も咲いている。
とのことでした。ビックリです。

本当に街中です!その内駆除されるのでしょうか!
これは「首里王朝蜂蜜」、非加熱です。





これが蜜源らしいです。サシグサ(センダングサ)。ただの雑草ではないのです。どこにでも咲いています。