( 4月12日 国営昭和記念公園 渓流の池の周りにて )
この記事の前に昨日の国営昭和記念公園の様子を幾つかアップしていますので見て下さい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日、妹と甥が母を近くの昭和公園(国営昭和記念公園ではなくて、古くからある市内の公園です)に花見に連れ出すと言うので、幸い私も午後は仕事が入っていませんでしたから、せっかく行くなら国営昭和記念公園に行こうと提案しました。
なぜなら、今年最高の見頃は12日から週末にかけてと確信していたからです。
それぞれ12時に家を出てほぼ中間点の立川口ゲートで待ち合わせと言う事で、母はあまり歩くと疲れるだろうから車輪の小さな車椅子を車のトランクから出して母を乗せて出かけました。
普通の車輪の車椅子も持っているのですが、まだ一度も使ったことが無く、押入れの奥深くにあるので取り出せないのでした。
少しは歩いたほうが良いので、踏み切りを越えて段差が少なくなるところまでは歩いてもらって、そこから車椅子に座ってもらいました。
近所でいつも早く咲く富士見小学校の桜は散り始めていましたが、国営昭和記念公園の桜は早く咲いた花びらが僅かに散っている程度でした。
昭島口ゲートを入って公園を抜け、読みどおり12時45分に立川口ゲートに到着。
間もなく妹と甥も到着しました。
木曜日、金曜日は今年のお花見では最高の日との読みもピッタリ。
穏やかな天候にも恵まれ、公園一回り、妹たちも母も大変満足したお花見となりました。
_______________
今日のなぞかけお題 「 車椅子 」
公園の各ゲートには貸し出し用の車椅子があります。
台数が限られている事と借りたゲートに返さなければなりませんが、広い公園なので自信の無い高齢の方は遠慮なく利用されると良いです。
最近、国営昭和記念公園でも車椅子を利用される方を多く見るようになりました。
足が弱くなったら杖で、杖も大変になったら車椅子で、家に引きこもらないで積極的に外出して季節の移ろいを五感で感じていただきたいものです。
それには周囲の優しさ、思いやりが不可欠です。
この記事の前に昨日の国営昭和記念公園の様子を幾つかアップしていますので見て下さい。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日、妹と甥が母を近くの昭和公園(国営昭和記念公園ではなくて、古くからある市内の公園です)に花見に連れ出すと言うので、幸い私も午後は仕事が入っていませんでしたから、せっかく行くなら国営昭和記念公園に行こうと提案しました。
なぜなら、今年最高の見頃は12日から週末にかけてと確信していたからです。
それぞれ12時に家を出てほぼ中間点の立川口ゲートで待ち合わせと言う事で、母はあまり歩くと疲れるだろうから車輪の小さな車椅子を車のトランクから出して母を乗せて出かけました。
普通の車輪の車椅子も持っているのですが、まだ一度も使ったことが無く、押入れの奥深くにあるので取り出せないのでした。
少しは歩いたほうが良いので、踏み切りを越えて段差が少なくなるところまでは歩いてもらって、そこから車椅子に座ってもらいました。
近所でいつも早く咲く富士見小学校の桜は散り始めていましたが、国営昭和記念公園の桜は早く咲いた花びらが僅かに散っている程度でした。
昭島口ゲートを入って公園を抜け、読みどおり12時45分に立川口ゲートに到着。
間もなく妹と甥も到着しました。
木曜日、金曜日は今年のお花見では最高の日との読みもピッタリ。
穏やかな天候にも恵まれ、公園一回り、妹たちも母も大変満足したお花見となりました。
_______________
今日のなぞかけお題 「 車椅子 」
公園の各ゲートには貸し出し用の車椅子があります。
台数が限られている事と借りたゲートに返さなければなりませんが、広い公園なので自信の無い高齢の方は遠慮なく利用されると良いです。
最近、国営昭和記念公園でも車椅子を利用される方を多く見るようになりました。
足が弱くなったら杖で、杖も大変になったら車椅子で、家に引きこもらないで積極的に外出して季節の移ろいを五感で感じていただきたいものです。
それには周囲の優しさ、思いやりが不可欠です。