バイクの防寒対策として、昨年だったかその前だったか防風ジーンズなるものを購入していたのを忘れていました。
風を防ぐとあまり厚着しなくても多少は寒くなくなるので使ってみることにしました。
今のところ一番有効なのが、風を通さないネックウォーマー(昨年バイク用品でみつけました)襟元からの風を防ぐ事は必須です。これは大変役だっています。
指先は毎年悩まされるところです。
分厚い防寒グローブを使っていますが、それでも指先が痛くなり、字が書けなくなるほどです。
このグローブは手の甲と手首にミニ使い捨てカイロが入れられるポケットがあります。
手の甲はつけたときは温かいのですが、走っている時はほとんど効果を感じません。
手首は信号で停まった時ハンドルのグリップに押し当てるとやや温かい程度。それなら防寒ブルゾンの手首の内側に貼り付けたほうが良いのではないかと月曜日にやってみたら、
これ、効果あり!
下に薄手のセーターを着ているので低温火傷の心配も無く、手首は動脈が表面に近いので温まった血液が指先まで行くので効果的なのだと思います。
びっくりするほどの効果!という訳にはいきませんけど、試してみる価値あり。
スキーに行かれる方などお試しあれ。
そういうウエアを作ったら専売特許もの?
足の冷えは問題です!
冬バイクで走り回って帰ると足が冷え切って風呂に入るまで凍っています。
それで、これも昨年導入したのですが、ダウンのアンダーパンツ。
薄手なので下に履いても目立ちません。
ただ、冬は普通でも冷えると近くなるオシッコの時が少々面倒です。
いつも履いているカラージーンズは浅く、ダウンのアンダーパンツは深くてファスナーの位置がジーンズのベルトの位置より上。
ボクサーブリーフ、ヒートテックのタイツ、ダウンアンダーパンツ、ジーンズ、そしてその間にアンダーシャツ、薄手のセーターなどが複雑に重なっているので、冬のトイレはまるで迷路です。
しかも冷え切っているので大変なのでありました。
今日のなぞかけお題 「 使い捨てカイロ 」
メインではベンジンのカイロのほうが長持ちして温かいので使用していますが、部分的にはたいへん便利ですね。
昨日は霧雨で出かけ途中で少しの間ですけど本降りになりました。
霧雨なので革のグローブで出かけたのですが、結局濡れました。
帰りは冬の雨用の分厚いネオプレーンのグローブにしましたが、これはやや操作性が悪いです。
ダイビングの時もネオプレーンのグローブを使っていました。
冬の海に潜るとそれなりに寒かったですが、それよりバイクのほうが手は冷えます。
濡れて風にあたるので気化熱が奪われるからでしょう。