( 写真は昔のものです )
今ドラマでやっている 海に眠るダイヤモンド は長崎県の端島(軍艦島)を舞台にしたドラマで島の様子を良く描いているなと思います。
長崎の西の海に浮かぶ端島はグーグルでもかなり拡大していかないと見えないほど小さな島です。
ストリートビューが細かく入っているので面白いです。
なぜこの島に惹かれるのか? と考えました。
専門が建築で古い住宅とか街並みに興味がある。
狭いところに高層の建物がびっしり建てられてる。
閉山前後に沢山の写真を撮ったり、実測したりしたかったなと思います。
また、もう一つ惹かれる理由があります。
愛媛で父は鉱山(マンガンなど)をやっていたのでよく山に遊びに行き、カンテラを持って人力のトロッコに乗せて貰って坑内を見学したり、複雑な坑内で梯子を上ったり、削岩機を使って作業しているところ、発破をかけるところなど良く見ていました。
坑内から流れる冷たくてきれいな水に住むアカハラ(いもり)と遊んだりしていました。
それで鉱山の様子も良く分かり、そこも興味のある理由だと思います。
選挙で第二話は次の日曜日になりましたのですけど楽しみ。
ホルモンと言うのはあまり食べたことが無いのでAmazonで冷凍を買ってみました。
小分けしてあってタレに付け込んであるので焼くだけと使いやすい。
早速、一人用のホットプレートで焼いて食べたら美味しかったです・・・・・が嚙み切れない! (~_~;)
前歯の差し歯が弱いのでそこは使えないので右の奥歯で噛むのですけどどうしても噛み切って小さくできないのである程度で飲み込み。
ま、美味しいのですけど。
_________________________________
浅田次郎さんの小説は前から良く読んでいますが この数日で電子書籍で買った おもかげ と言う本を読みました。
定年の送別会で帰りに地下鉄で倒れた人の話、集中治療室で夢か現化で観る厳格、あるいは本当の出来事のお話。
なかなか面白かったです。
面白い小説を読むと関連して同じ作家をしばらく追うと言う性格なので次は 帰郷 を買ってみました。
小説は電子書籍で買うのでこれ読もうかなと思ったらすぐ手元にあるので便利です。
kindle2個、アンドロイドのタブレット、Amazonのファイアータブレットの一つにダウンロードして読んでいます。
それぞれ違う本を表示するようにして3冊は同時に読みすすめています。
他に紙の本もあるので読むのを待っている本が沢山。
今朝も通常通り、4時起きで下に降りたらニャンさんが来たのでチュールをあげて今は椅子の下の段ボールに座布団を入れた中で寝ています。
朝の内少し寒いのでヒーターを入れたので、底は温かい風があるところです。
今朝は通常作業のみ、朝食は先日買った野菜セットの中に小さめの紅はるかがあったので芋粥にしました。
芥川の小説を思い出します。
ホルモンは、牛や豚の贓物のことで昔は、捨てていました。こちらの方言で捨てることは、→「「ほーるもん」と言います。それから「ほーるもん」→「ホルモン」になりました。今では「もつ」とも呼んでいます。博多では「もつ鍋」が有名です。〆にチャンポン玉やご飯をいれて食べるのもおいしいですよ。スープは、うどんスープでもOKです。
>ホルモン... への返信
よっくんしゃん
おはようございます。かな?
福岡のもつ鍋テレビで良く出てきます。
福岡は美味しい物が沢山ありますね。
ほーるもん 今回来たのはたぶん腸かと思いますが、油が多いなと思います。
ほとんど油を敷かないで焼いても結構出ています。
最後まで噛み切れないので最後は丸飲み、飲みすぎて吐いても出ないので消化されていると思われます。
もつ鍋も美味しそうですね。
連ドラの舞台の糸島最近グーグルで良く観ています。
端島のドラマも観光で行かれたところなので懐かしいのではないですか?
ストリートビューの入っていない船着き場から30号棟に向かう地下道とか岩礁に付けられた東側の山道の様子が観たいです。
山道は途中から鉱長住宅の方に分岐して上がっていますが、そのあたりに入っていないのでどんな雰囲気なのか気になっています。