ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

なじみの桜 : 初めての( & 老人とニャン )の巻

2022年04月02日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は月曜日のものです )

たまにホットケーキを焼きます。

はちみつにするかメープルシロップにするか?

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ある程度の年齢になってから下りのほうが登りよりたいへんだなと思うようになりましたが、最近は少しの下りでもよちよち歩きになります。
何でこの程度でと自分でもあきれるほど。

左ひざがより弱く、階段も一段ごとに足をそろえて上り下りします。
特に下りは足を下ろしたとたんに砕けそうで手摺が欲しい。

でもまだ調子のよい日もあり、悪い日もあり。

痴呆も調子の良い時があるように体もそうなのでしょうか?

だんだん、調子が悪いほうが多くなっていくのだろうなと言う予感。


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初めて買ったレコードと言うか景品としてもらったのですけど、学生時代同じ下宿の機械科の友人と隣町のパチンコに行ってその時の景品で初めてレコードを貰いました。
弘田三枝子の「 人形の家 」
プレイヤーも持っていなかったのですけどラジオで聴いて気に入っていたので貰ったのです。


始めて観た映画、小学生になったかなっていなかったかの頃、父と行ったか家族で行ったのかは思い出せませんけど 海岸の岩場で戦って岩の間に鍵が落ちたシーンを覚えていました。
当時ラジオドラマで「 笛吹童子 」が流行っていて新諸国物語なのかな。その映画のシーンだったと言うのをDVDを買って確認したのでした。


初めて作ったプラモデルは小学4年の頃だと思うのですけど、当時ピーナツシリーズと言うのがあって小さい飛行機 「 赤とんぼ 」でした。
オレンジ色の練習機、複葉機で当時の接着剤はガラスのアンプルに入っていて江ハート形のやすりで開けるものでしたが扱いにくく、上の翼と下の翼を止める支柱がなかなか決まらず苦労したのを覚えています。

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最初に読んだ小説、覚えていますか?

私の場合小学3年の初め、風邪で寝ていた時母が町の本屋さんから買ってきてくれた文庫の 「 ぼっちゃん 」 でした。
子供用では無くてちゃんとした文庫本、今から考えるとよく読んだものです。
あれから小説や文庫本が好きのなりたくさん読みました。

小さいものが好きと言う事もあり、ポケットに入る文庫本は大好き、今昔の文庫本を見ると今よりずっと字が小さいです。
照明も今より暗かったのによく読めたものだと思います。

( かもめ : あんたが老眼になったせいよ )




昨日は夕がたバイクで1件だけ仕事に出ました。

天気は良くなっていたのですけど風が寒い!

それでも帰りは そうだ、あそこにも桜があったな と言うルートを通って観てきました。
強風で少し散り始めていましたが満開できれいでした。

枝を切った桜が目立ちました。




( 追記 )

今朝は洗濯する予定ではありませんでしたが、4時過ぎの空が晴れていたので急遽予定変更で洗濯、シャワー、給水の1セット。

ニャンさん降りたら椅子にいたのでおやつをあげて今はテーブル上の一番窓に近い日当たりの良いところで寝ています。

今朝気が付きましたが目が覚めてすぐ体が重くて痛く動けない。
それでも起きて動き始めると動けるようになってきます。
廊下と言うのはだんだんそういう傾向になるのでしょう。

爬虫類などが体が温まらないと動けないみたい。

手を広げて太陽の光を受けるようかな。

成長期、だんだん出来る事が多くなるように高齢期はだんだん出来る事が減っていく、どちらも未経験なので自分の老いを観察しています。

さて、今日は天気も良いし国営昭和記念公園の桜も満開(散り始めているものも)混雑するでしょうね。

気が沈むニュースばかりの今日この頃、せめて桜のパワーで少しでも元気に。

でも羽目を外してコロナに感染しないように警戒は緩めない事です。




コメント
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