( 写真は昔のものです )
ミヒャエル・エンデの「モモ」を読み返しています。
まったく忘れているのでなかなか面白いです。
時間で考えました。
時間は一定ではないなと思います。
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予定では12月になっていた残っていた竣工検査1件、前から工事の進捗状況を見てそんなにかかるのかなと思っていましたが、10月24日で申し込みがありました。
これだと10月分の売り上げに上がるので支払いは11月、来年まで引きずらなくて済みます。
出来れば年内にタブレットやヘルメット、ユニフォームなどを返却してすっきりさせたい。
事務所登録も年末までなので今年いっぱいで色々終わりにできますが確定申告は来年提出なのでそれが終わって税務署に廃業を届ければ後は面倒が無くなります。
なんかほっとします。
それが終わってやっと本格的に仕事関係を処分したり家の片づけも本腰が入れられるかな?
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「 あっけない幕切れ 」
え! 最後物件の融資が取り下げられた!
と言う事は確認の同時検査なので私の仕事なし、
あっけなく令和4年10月14日が私の最終リタイアとなりました。
後はその物件の手持ち書類を返送しすべて終わり。
後は預かっているタブレットやヘルメットを返送するだけ。
あっけないものです。
10月14日はリタイア記念日。
昨日午前10時過ぎに電話があり、番号を見ると ツウチケンガイ、 〇〇警察の生活安全課ですけど何とかと何とかを検挙し、元金融機関に勤めていた人で、あなたのキャッシュカードを持っている と言うのです。
名簿を持っているのだがと、私の名前や住所を確認するのです。
まずおかしいな、市の警察だったら電話番号を知っているし、番号非通知は無いなとまずそこで一つ疑いのフラッグ。
持っているキャッシュカードをあるかどうか調べてください、と言うので奥のほうにあるので時間がかかると言うと 待っていますとの事。
ではそちらの電話番号を と言ったらぷつッと切れました。
すぐ市の生活安全課に電話すると係が出たので報告。
この地域への電話が多いそうでした。
その後また警視庁の特殊サギ対策課から電話があり、サギ電話が多いので注意してくださいとの注意喚起、また警察からの電話かよと疑いの眼、それ、今私が市に連絡した旨をはなして、再度内容を伝えました。
出ていた電話番法は0120から始まる番号で後で検索したらちゃんと警視庁特殊サギ対策課でした。
固定電話で名乗らないし電話番号も分からないと言うのは信じる訳ないでしょ。でも、聞いてみてとても巧妙です。
その後警察官を名乗る人が来てキャッシュカードをすり替えるなどして持って行くようです。
警察手帳のレプリカはAmazonでも売ってますもんね、手帳を出したからと言って言って信用は出来ません。
用心、用心。
まず、疑え これが基本です。
これ以外に警視庁のホームページでいろんな特殊詐欺の手口が乗っているので見ておいたほうが良いです。
他人事ではないのです。
( 追記 )
昨日は早く寝たので夜中に目が覚めてしばらく本を読みました。
今朝は4時にラジオで起きて少し聴いてから降りたらニャンさんも母の部屋から出てきたのでおやつをあげて今は膝にいます。
今日もあまり天気が良くなさそうなので後ほどトイレの時に給水のみ。
さて、そろそろ本腰を入れて仕事関係の書類を処分したり片づけねば。