( 写真は昔のものです )
暑くなってからカキ氷が食べたいと思っていました。
カキ氷機は2台ほど持っていたはず、1台は裏の物置き、1台は流しの下にあったはずと思いながら月日が流れます?
片付けもそうですけどなかなか手に付かなくなりますね、年取ると。
掃除もまめにできない、やらねばと思っているのにできないのが老化。
そして時間が速いからあっという間にほこりが積もっている、実は時間がたっている。
何日か掃除機をかけていないなと思ったら1週間以上やっていなかったなどと言う事になります。
テレビの外部スピーカーにほこりが目立つ、やらねばやらねばと思いながら今日も過ぎていくのです。
今朝は朝から室温30度、風の抜けも悪いので朝からエアコンです。
今朝はお湯を貯めたシャワーだけにしようかなと思い、お湯を貯めましたがやはりすっきりしないので普通のシャワーに切り替え、洗濯ものは少ないのでどうしようかと思いましたがやはり洗濯、シャワー、水仕事、水やりのセット。
流しの水栓は閉めたつもりでトイレの為に開けたら閉めて無くて垂れ流しになっていた。お湯を貯めてのシャワーのつもりが気が変わって通常のシャワーにしたなど節水するつもりでずいぶん無駄に使ってしまいました。
ニャンさんは朝帰ってきたのでチュールを二つあげて今は膝の上で寝ています。
昨日午後どうにもだるいので台所の床に寝転んでいたらニャンさんがテーブルから降りてきて胸元で横になり、長い時間添い寝をしました。
それにしてもこの暑さ、不自然なエアコンは消耗します。
寒さより暑さが問題だと言うのが分かります。
日本の家は夏を基準に建てる と言うのが昔からあります。
冬は火を燃やしたり、着るものを増やせば何とかなる。
夏の暑さはどうしようもないと言う事で風通しや深い軒は大事。
今、これらは通風や日差しを遮る事は全く考えられていません。
換気扇とかエアコンに頼りっぱなし。
全く地球環境とかエコとか考えていない。
都市部の地表はアスファルトに覆われ、昼間蓄熱、夜の放熱、エアコン屋外機の熱気、企業が儲かるために頭も使わず乗せられっぱなし。
電気、機械に頼らない人間のための住宅を考えようよと思うのでした。
通風、採光、大事です。