そよ風の記憶（ ＆ ストリートビュー ） の巻

北窓からまっすぐ見ると交差点の向こうにセレモニーホールがあります。

通夜、葬儀のある時は灯りがついているので解ります。


我が家の南側が専用の駐車場となっていますけど、車が入るときはガードマンが整理していますし、多少車の多いときでもあまり混雑はしません。


家族葬のホールなので静かなものです。


最近、著名人のお葬式でも家族でと言うのが増えたように思います。


最後に家族だけで静かに、良いな　と思います。


お葬式に行くのは嫌いです。
いつまでも元気な頃の思い出だけで良いです。


私の場合高校を卒業して上京しましたので、子供の頃の友達、知り合いにはそれ以来であっていません。

もう会うこともありません。

きっと友達の中にももういなくなっている人が何人もいると思います。


「　それじゃ元気で　」

が最後の別れ。

彼らはその頃の姿で私の記憶の中に住んでいるのです。

頬を微かになでていくそよ風のような記憶として。




たばこの会社が縮小との事です。

以前は吸殻を道路に投げ捨てるのはあたりまえ、どこでも喫煙があたりまえでした。

生まれて以来喫煙とは縁の無い私は父がヘビースモーカーでしたので煙が嫌で仕方ありませんでした。

ここに越してから毎日道路への投げ捨てられた吸殻の掃除、まったく掃除する人の事など考えもしないで当たり前だと思っているのですから。
また、自分の会社の製品が火災の原因、ゴミの原因になっているのに平気な企業はどういうモラル？と不思議に思っていました。


自分の定規で物事を測っているからそうなので、「悪い事」と思っていない人には通じないのですね。

以前、運転免許を持っていない自転車好きの友人が、
「　自転車は信号関係ないから速い　」
と言っていましたが、自動車ではないので信号は関係ないと思っているのです。

色々なルール違反、何が良いことで、何が悪い事なのか　そのあたりから教えないといけないのかも知れません。




昔の友達と書いたところで高校まで住んでいた街はどうなっているかなとグーグルのストリートビューを見るとけっこう走っているようで主なところを見ることが出来ました。

古くからあった道ぞいには宿場の様相を呈した建物がまだかなり残っています。

このあたりに友達の家があったなと見ると模型店の看板。
建物は昔のままです。

駅も跨線橋が出来ているようですけど昔のまま。

最後に住んでいた家のところを見るとガソリンスタンドになっていました。

小学校のそばのよく言った駄菓子屋はまだ同じ建物のようです。

小学校は三つ校庭がありましたが、第三校庭に新しく建物が建って外れにあった門が正門になっています。

グーグルアースでふるさと訪問、面白いですね。





記公の原っぱで空を見上げるとよく飛行機が飛んでいます。
白、銀色の点　ですけど、大勢の人が乗っている点です。

見えますか？多くの人が乗っている白い点。

それぞれいろんな人生を背負っていることでしょうけど、ここから見るとただ白い点です。



またバイク検問！

半年で３回の検問、免許提示、職務質問。

なんだかな～、昭島市内バイクを目の敵にしているのかな～。

仕事で時間が無いのに免許の転記、ナンバー、車種などのメモ。

短期間で３回ともなるとめんどくさい！です。