日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

スポーツ推薦受験者募集中です

2015-11-01 13:30:27 | Weblog

平成28年度、水泳部のスポーツ推薦受験者を募集中です。

推薦入試にはスポーツ推薦入試、一般入試にはスポーツコースでの受験制度があります。

3年間、体育クラスで水泳部に所属し、インターハイや日本選手権での活躍を目指そうという生徒のための入学試験です。

日大豊山高校水泳部では全員がスイミングクラブに通うことなく、学校のクラブに所属して活動しています。

運動だけでなく、学習にも力を入れているため、「文武両道」を実現します。

遠方の生徒のために体育実習棟も完備されております。

今年度の4月より地下2階、地上11階の新校舎が完成し、トレーニング環境も一層整いました。

プールは眺めの良い11階にあり、コース数は10コース、トレーニングルームも完備しています。

全国大会出場者や決勝進出者には奨学金の制度もあります。

大会参加費や遠征費など大会参加に関する費用は、学校がすべて負担致します。

人間関係に大切な礼儀や目上の方との接し方を学び、同級生との絆を深めることができます。

水泳部OBは日本全国に800人以上います。

半世紀以上にわたる東京都での優勝やインターハイ3位以上という実績を築き、オリンピック選手を10名輩出しています。

インターハイ総合優勝の喜びを共に味わい、身心共に鍛え抜かれた強い男として成長したい人を募集しています。

お問い合わせは水泳部顧問までよろしくお願いします。

竹村知洋

    

        

 

 

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W杯東京大会 結果報告

2015-10-29 19:20:17 | Weblog

本日まで行わている、W杯東京大会の結果報告です。

高校二年 吉田惇哉 1500m自由形 15.32.07 6位入賞

来年、オリンピックイヤーということもあり多くの外国人選手が出場し多くの刺激を得ることができたと思います。

4月の選考会に向けて、選手ともども練習に励んでいきます。

ご声援ありがとうございました。

投稿者 山本和幸

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アジアエージ選手権 結果報告

2015-10-14 13:53:03 | Weblog

こんにちは。

先日開催された、アジアエージ選手権に本校の吉田惇哉が出場したので、結果報告をします。

 

男子B400m自由形  3:58.19  優勝  

男子B800m自由形  8:14.48  2位

男子1500m自由形  15:28.07 優勝

 

ベストは出せなかったものの、2種目優勝、1種目2位という好成績を残すことができました。

ご声援、ありがとうございました。

 

 

安村 亜洲

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第70回国民体育大会水泳競技大会 結果報告

2015-09-25 09:42:10 | Weblog

こんにちは。

更新が滞りましたが、豊山高校から国体へ出場した選手の結果報告をします。

 

9/11 - 9/13  第70回国民体育大会水泳競技大会

 

・3年生 池江 毅隼   50m Fr   23.51   2位

               少年A   400m MR   3:45.99   3位  (3泳:Fly  53.78)

 

・2年生 吉田 惇哉     400m Fr   3:58.02   6位

                 少年A   800m FR   7:32.23   5位 (3泳  1:54.14)

 

・2年生 田中 瑛之介  200m Ba   2:07.38   8位

                 少年A   400m MR   3:45.99   3位  (1泳:Ba  57.67)

                 少年A   800m FR   7:32.23   5位 (4泳  1:53.35)

 

・1年生 関 海哉  少年B 400m MR   3:50.76   5位 (4泳:Fr  51.67)

                        少年B 400m  FR   3:27.67   優勝 大会新 (2泳  51.51)

 

ご指導していただいた東京都のスタッフの方々、ご声援していただいた方々に感謝いたします。

誠にありがとうございました。

 

本校、2年生の吉田惇哉は、タイ(バンコク)で10/1 - 10/4まで開催されるアジアエージグループ選手権へ参加します。

引き続き、ご声援の程をよろしくお願いいたします。

 

安村 亜洲

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全国高等学校水泳競技大会・全国JOC夏季水泳競技大会 結果報告

2015-09-03 17:39:18 | Weblog

こんにちは。

更新が滞ってしまい、申し訳ありません。

今シーズンの結果報告をします。

 

8/17-8/20 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会

個人種目結果

・3年生 池江 毅隼  100m Fly  53.66      2位

・3年生 阿部 隼翔  200m Br  1:03.16    6位

・2年生 吉田 惇哉  400m  Fr  3:57.41   8位

                         1500m  Fr  15:32.02  4位

・2年生 田中 瑛之介 200m  Ba  2:04.02  5位

・2年生 塚田 大輝    200m  Br  2:15.86   6位

・400m FR (田中 瑛之介 ・ 池江 毅隼 ・ 関 海哉 ・ 高山 凱)  3:27.58  3位

・800m FR (田中 瑛之介 ・ 吉田 惇哉 ・ 坂 登暉 ・ 高山 凱)  7:35.06  6位

 

 

8/22-8/26 全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会

・3年生 阿部 隼翔  CS 200m Br  1:03.37   4位 

・3年生 小林 正陛  CS 100m Ba  57.77      6位

・2年生 吉田 惇哉  15-16歳  400m Fr  3:54.41   優勝 (大会新)

                          CS   1500m Fr  15:27.03 優勝

               ※吉田惇哉は、15-16歳 男子優秀選手 受賞

・2年生 塚田 大輝    15-16歳  200m  Br  2:14.79   2位

・中学2年生  大倉 綾太   13-14歳  100m  Br  1:06.29   8位

・400m MR (小林 正陛 ・ 阿部 隼翔 ・ 高山 凱 ・ 関 海哉)  3:47.12  3位

 

皆さまの応援もあり、このような結果を残すことができました。ありがとうございました。

来年こそは、インターハイ総合優勝できるようにチーム一丸となって精進しますので、

引き続きご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

 

安村 亜洲

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都高校48年連続総合優勝!

2015-06-29 11:33:02 | Weblog

こんにちは。

土日に開催された都高校が無事に終了しました。

結果は…48年連続,56回目の総合優勝を果たすことができました!

 

試験前ということで生徒の応援部隊はわずかでしたが,

応援の甲斐もありフリーリレーでは大会新記録を残すなど,

選手の奮闘が見られました!

お忙しい中来てくださったOB,保護者のみなさま,応援ありがとうございました。

 

今後行われる,関東高校(辰巳,7月24~26日)

・インターハイ(京都,8月17~20日)に向け,

引き続き強化を行ってまいります。

今後も豊山水泳部をよろしくお願いいたします。

 

中野

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付属対抗戦、57年連続優勝!

2015-06-04 16:31:01 | Weblog

はじめまして。昨年度から水泳部のスタッフに入りました、中野綾子です。

昨日6月3日(水)に、辰巳で第62回付属対抗戦が行われました。

全種目制覇し、今年度も男子総合優勝をすることができました。
今大会で57年連続優勝となります。



また、男子最優秀選手に吉田惇哉が、
男子優秀選手に阿部隼翔が選ばれ、それぞれ表彰されました。

応援に来ていただいた皆さま、お忙しい中ありがとうございました。

今月末には都高校が控えています。

京都インターハイで成果を残せるよう、引き続きチーム一丸となって努力してまいります。

これからも応援をよろしくお願いいたします。


中野 綾子

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教えその55 「強く 正しく 大らかに」

2015-05-27 04:55:03 | Weblog

日大豊山高校の校訓です。

豊山水泳部の伝統を支えてきた教えは、これをもって最後と致します。

伝えられてきた教えを振り返ってみると、水泳部もこの校訓に則った教育活動を行っているということがよくわかります。

この校訓は男子校である日本大学豊山高校にふさわしいものです。

これは1人の教員が定めたものではなく、日大豊山高校の長い教育活動の歴史から自然と生まれてきたものです。

日大豊山高校の伝統をつくってきたこれまでのすべての教員・生徒の活動の中から育まれてきた教えであるといえます。

内容に関しては、教えその4 「『男』である」でお伝えしたとおりです。

どのような教育をするかを一言で表現すると、「男らしい男」を育てる、ということです。

「強さ」、「正しさ」、「大らかさ」は「男らしさ」を意識して育てようとしなければ育ちません。

身体や心は鍛えなければ「強く」なりません。

公の精神を教えなければ、公共心をもつ「正しさ」は身につきません。

我慢と広い心を教えなければ、「大らかさ」は育ちません。

「男らしい男」は「器の大きな男」であると考えています。

この校訓に基づく教育活動は、男子校の特色そのものです。

現在、男子校は減少しており、クラブ活動のみで水泳部を運営している学校も少数派です。

日大豊山高校と水泳部を存続させることは大変貴重な事であり、現在は私たちスタッフがその重責を担っています。

近年、学校水泳は時代の変化とともに厳しい状況に置かれていますが、私たちにはこれまで受け継いできた「55の教え」があります。

迷った時には伝統の力であるこの教えを思い起こし、活気あるクラブ活動を存続させます。

これまでお伝えしたように、豊山水泳部は様々な方の支えがあって成立しています。

そのような方々に対する感謝の気持ちを忘れず、それに応えられるよう努力を継続していきます。

これをもって「日本大学豊山高校水泳部の伝統を支えてきた教え」のまとめとします。

これからも豊山水泳部をどうぞよろしくお願い申し上げます。

竹村知洋

 

 

 

 

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教えその54 「マネージャーの役割」

2015-05-26 04:31:05 | Weblog

豊山水泳部には毎年、1・2名のマネージャーがいます。

マネージャーはチームの運営上、大切な役割を果たします。

練習・大会の準備、練習中の記録測定だけをするのではなく、教員と生徒の仲立ちをする重要な役割があります。

マネージャーがよい年はチームも強い、といわれます。

よいマネージャーとは、先生が言おうとしていることや必要としていることを先回りして考えられるマネージャーです。

つまり、指導者が考えているときにはすでにその準備ができていれば完璧なのです。

そのためには常に周囲の状況を把握し、先生の考えや選手の要望に対して気を配っていなければなりません。

最近は自ら進んでマネージャーをしようという生徒は少なくなっていますが、マネージャーの経験というのは将来必ず役に立ちます。

選手によくいうことは、マネージャーに感謝をしなさい、ということです。

マネージャーはいくら頑張っても賞状やメダルひとつもらえません。

学習との両立を図りながら水泳部の運営をしなければならず、先生や選手からの様々な要望に応えていかなければなりません。

選手側もそれを当然のように思ってはならないからです。

「Manage」という動詞には、「管理・運営をする」という意味のほかに「何とか成し遂げる」という意味もあります。

マネージャーは先生と生徒のかけ橋をしながら、大会で選手が好成績を収めて勝利を何とか成し遂げるための重要な存在なのです。

今は高校1年生の漆原君がマネージャーを務めています。

いつも元気な声で練習を盛り上げ、水泳や栄養の勉強をよくしています。

これから漆原君の活躍でチームはより活気づくことでしょう。

私たちはインターハイでの勝利を「Manage」することを毎年の目標としています。

竹村知洋

 

 

 

 

 

 

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教えその53 「家族との時間を大切に」

2015-05-25 04:38:00 | Weblog

この教えは生徒にも指導者にもあてはまります。

クラブ活動を熱心に行っていると休みが少なくなります。

日常的にも朝練習で朝食も別々であったり、午後練習後には疲労して寝るだけというような毎日になりがちです。

中学生ぐらいになると夏休みや冬休みなど長期的な休みにも合宿などがあり、家族と過ごす時間はかなり少なくなるのではないでしょうか。

それは指導者にとっても同じことです。

自分の子供よりもクラブの生徒と過ごす時間の方が圧倒的に多くなります。

家族と出かけることはもちろん、外食をするということすらなくなっていく可能性もあります。

クラブ活動に熱心なことは素晴らしいことですが、それを原因として家族という最も大切なことを見失ってはならないということです。

豊山水泳部は泳力や目標に応じてチームを細分化していますが、特に全国大会などでの活躍を目指すことを目標としていない生徒に関しては、家族旅行など家族と過ごす時間を理由にクラブ活動を休むことを認めています。

全国大会での活躍を目指す選手に関しても、特に寮生活を送っている生徒はオフシーズンなどで帰省できるときは極力帰省するようにしています。

家族というのは自分を支えている最も大切な生活の場所であって、それを犠牲にしてよいということはありません。

自分が競泳を軸にした仕事ができていることも家族のおかげです。

それは選手にとっても同じことです。

家族の理解、協力なくしては有意義なクラブ活動を継続することはできません。

家族から大切にされているからこそ、今の自分があるわけです。

休みは少なくてもできるだけ家族との時間を有意義に過ごす努力が必要です。

家族の大切さは時間がたつほど身に沁みるものだと思います。

孔子の説いた「仁」という心は、家族に対する自然な愛情を広めようという教えです。

親孝行という言葉も最近はあまり聞かれなくなりました。

再度、家族と自分のかかわり方を見つめなおすことが必要かもしれません。

竹村知洋

 

 

 

 

 

 

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