日大豊山水泳部 活動日誌

インターハイでの総合優勝を目指して、日々練習に励んでいます。

日大豊山水泳部の歴史 11

2017-12-03 08:49:41 | トピックス

平成9(1996)年、から平成11(1998)年まで、日大豊山高校水泳部はインターハイ3連覇を成し遂げる。

平成9年、15年ぶりに4度目のインターハイ総合優勝を飾ったのは京都である。

中心となったのは、アテネオリンピック代表として200m個人メドレーで6位入賞を果たした森隆弘氏(写真中央)である。

200m・400m個人メドレーで優勝を果たした。

左は書道家の破留氏。

平成10(1997)年は、香川インターハイで待望の2連覇、5回目の総合優勝を果たした。

50m自由形で優勝した竹内佑仁をはじめとし、リレー3種目で優勝を果たした。

そして、インターハイ3連覇、6回目の総合優勝は岩手インターハイである。

200mバタフライで木場瞬介、100m背泳ぎで菅野貴規が優勝、リレーも全種目を制覇、400mリレーは高校新記録を更新した。

この3年間は日大豊山水泳部にとってまさに黄金時代であった。

竹村知洋

 

 

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東京都水泳協会70周年記念式典 「東京都から世界へ」

2017-12-03 07:47:47 | ニュース

12月2日(土)、グランドプリンスホテル高輪にて東京都水泳協会70周年記念式典・祝賀会が行われました。

記念式典ではこれまでの功績を称え、個人への功労賞と団体への感謝状が贈られました。

日本大学豊山中学・高等学校にも感謝状を贈呈していただきました。

その後祝賀会が行われ、多数の方が列席されていました。

立派な70周年記念誌も頂きました。

東京都は国民体育大会で37年連続優勝、合計51回優勝という記録を残しており、さらに延べ90名のオリンピック選手を輩出しています。

2020年の東京オリンピックをひかえ、「東京都から世界へ」をスローガンに一丸となっているところです。

水泳は個人競技ですが、個人での頑張りには限界があります。

個人の結果には、所属団体やチームなど陰となって支えてくれる方々の力が反映されています。

日大豊山高校・中学水泳部は、東京都水泳協会が実施している合宿で力をつけ、インターハイ・全国中学で活躍し、国体での成果につなげることができています。

さらに私も含めて日大豊山のコーチは、東京都のコーチの方々と共に練習や合宿を行っていく中で多くを学び、指導者として成長させていただいております。

今後も東京都水泳協会と共に日本の水泳を支える「第二の北島康介」のような選手を育てていけるよう尽力します。

竹村知洋

 

 

 

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