日本中学校体育連盟からの発表です。
予想していたことが現実となりました。
水泳の全国中学校大会は、2026(令和8)年を最後に途絶えることが決定しました。
今後、全国の中学校から水泳部は次々と姿を消すことでしょう。
部活動の地域移行が進まないままで部活動がなくなるわけですから、水泳人口は激減することとなります。
中学校教員の働き方改革からはじまったこの流れは、近いうちに高校の方にも及ぶはずです。
昨今、水泳は様々な経費の値上がりでお金のかかるスポーツとなっており、保護者の負担が増大しています。
国民スポーツ大会(旧国体)のあり方にも様々な議論があり、縮小傾向に向かうことでしょう。
これから日本の水泳のゆくえは一体どうなるのでしょうか。
竹村知洋
予想していたことが現実となりました。
水泳の全国中学校大会は、2026(令和8)年を最後に途絶えることが決定しました。
今後、全国の中学校から水泳部は次々と姿を消すことでしょう。
部活動の地域移行が進まないままで部活動がなくなるわけですから、水泳人口は激減することとなります。
中学校教員の働き方改革からはじまったこの流れは、近いうちに高校の方にも及ぶはずです。
昨今、水泳は様々な経費の値上がりでお金のかかるスポーツとなっており、保護者の負担が増大しています。
国民スポーツ大会(旧国体)のあり方にも様々な議論があり、縮小傾向に向かうことでしょう。
これから日本の水泳のゆくえは一体どうなるのでしょうか。
竹村知洋