美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

中国新聞広場欄に掲載

2013-01-04 21:37:36 | 投稿掲載文
今日は中国新聞の広場欄に掲載されました。

よかったら読んでみてください。

「育児サークル支える」

引っ越しをして1年が過ぎた。

昨年は苦手なパソコンでブログを立ち上げ、

育児サークルのことなどを紹介してきた。

昨年、

高校時代からの友人が新聞やテレビに出て活躍している姿を目にした。

学生時代にラッピングのバイトを一緒にやった。

頼まれた品を、

即座に綺麗に包む友人の姿は輝いていた。

あれから、

ラッピング一筋で頑張った友人を、

心から応援したい。

昨年の私を振り返ると、

苦手なことを克服することに力を注いでいたように思う。

今年は、

自分の得意なことをとんがらせる年にしたい。

私にとって得意なことは何かと考えると、

子育て中のお母さんたちと子育てを楽しく一緒に考えていくことだと思う。

今やっている育児サークルは、

3月で3人目の子どもも退会となる。

自分の子どもが会員でなくても、

これからも育児サークルを支えていきたい。

そして、

お母さんたちが育児を楽しめるようサークルを運営し、

自分自身を磨いていく年にしたい。

中国新聞広場欄掲載 みさきっすママ


みなさんからコメントをいただきましたので

ご紹介します。


「広場」掲載おめでとうございます!
育児サークルを辞められてもサークルを支えるというのは
素晴らしいことですね。
3人の子どもさんを育てられているHさんの体験は他の
お母さんたちには強い味方になりますね。
頑張ってください!ありがとうございました。Fより


 自分の子どもがいなくなっても、子育てグループのために頑張ろうというHさんの姿勢は、えらいなあと思いました。

 どれだけのお母さんが救われることでしょう。これからも自分のやってることに信念を持って頑張ってね。

  今年も出会いを大切に  I.Oより

今朝の広場読ませてもらいました。

子育てサークルが生活の大きな柱になっていたのですね。

悩みやよろこびを交流する。とてもすてきだし大切なことですね。

子育ては一人で悩み出すと、なかなか解決策が見いだせないもの。

同じ不安や心配を持つお母さん達が集まって話せば、糸口が見えても

くるのでしょうね。素晴らしいです。

ぜひこれからはサークルの先輩として、ほかの若いお母さん達の灯台に

なって上げて下さい(*^_^*)T.Oより


Hさんの子育て、いつも感心していますよ。

三人居られて大変と、普通思われがちですが、Hさんは

「三人育てたから出来るんです。」と云われた事が有りまし

たね。ほんと、何にも増す経験、これ以上のものは無いと

思います。これからも、応援していますよ。頑張ってね。


「年末、新年特集」

今年は凄い快挙です。合計8人ですよ。やはり友の会員は

凄いと感心しきりです。

皆さん、おめでとう!!  ( ^^) _旦~~T.Sより

読みました。おめでとうございます。

育児サークルに 長年たずさわって活躍されているのを、ブログで見たり、友の会の掲示板で紹介され、すごいと感心しています。

応援しています。ガンバレ!Yさん!K.Yより


今日広場、拝見いたしました。
Hさんらしさが、発揮されている元気な文章でしたね。

いつも、前向きでチャレンジ精神溢れる、Hさんの日々は今年も、充実したものとなりそうですね。

いつも輝いているお母さんは、子供たちにとっても
嬉しいものですよ。

今しか、出来ない事は、悔いなくどんどん挑戦して
出来る事も、どんどん伸ばして、たくさんとんがり山を築いてくださいね。

今年も宜しくお願いします。H.Sより

今日はおめでとうございます。

苦手の克服は思いつきますが、得意をとんがらせるのは逆転の発想ですね。

そして、本当にHさんの文章はいつも子供たちへの愛でいっぱいですね。輝いて見えました。

しばらくは委員会も続いてたいへんでしょうけど、Hさんらしく輝いてください。M.Yより

みなさんありがとうございます。

ブログ「広場つれづれ」に取り上げてくださっているので

ご紹介します。



Hさんは『広場友の会』の会員であり、オフ会には子供さん3人を連れて来られるので、会員は子供さんの名前までよく知っている状況である。

Hさんも書いておられるが、入会後苦手なパソコンを克服して一人でブログを開設された。

また、投稿は「広場」欄だけでなく、読売新聞の「気流」欄や朝日新聞の「声」欄にも投稿されるなどチャレンジ精神は極めて旺盛である。それも本人だけでなく、現在、小学生の長女、長男さんにまで挑戦させておられる。

文中気になった言葉に「自分の得意なことをとんがらせる」とあるが、普通の言い方をすれば「自分の得意なことを更に磨きをかける」という意味であろうか?

3月で3人目の子供さんも育児サークルを退会されるにかかわらず、今後も育児サークルに残って、若いお母さん方を支えていくとは中々できない立派なボランティア的行動である。

我々男性から見ると、Hさんは理想的な母親で、後姿で3人の子供さんに多くのことを教育されていると思うが、ただそれだけでなく「友の会」の若いママさん会員にも「素晴らしきお手本母さん」を示されていると私は思う。

『入会して良かった』という言葉を最近若い女性から聞くが、それはHさんのようなエネルギッシュな行動を目の前で見せてもらえることもその一因かも知れない。

ブログ「広場つれづれ」より


たくさんほめていただいてますが、

本当に3人育ててみて、

やっと育児を楽しめるお母さんになれたと思います。

だから、1人目の育児から同じように楽しもう

といっても難しいと思います。

育児が楽しいと思っている人はたくさんいます。

だから育児が苦しいと思うときこそ

育児サークルに入って悩みを聞いてみてもらってください。

悩みまでは話せなくても、

話をするだけで気持ちも晴れて、

育児も楽しくなるはずです。

子どもにもやさしくなれるはず。

他の人からも育児のヒントももらえますし、

苦しいと知ったら助けてくれる人もいるはずです。

一人でかかえこまないで。

私も1人目のときは育児サークルに参加するだけで

フラフラになっていました。

だけど、

今はいろいろなことができます。

不思議ですけど、

3人育てているからこそできることもあるのです。

みんなで支え合って

育児を楽しんでいけるといいと思うのです。

自分にできることは

必ずある。

自分だからできることは

必ずあると思うのです。

得意なことをのばしていってみましょう。

長い文章に付き合ってくださって

本当にありがとうございます。