ようやく小学校、幼稚園がスタートしました。
夏休みお疲れ様です。
私は本当によくがんばりました。
自分でいうのもなんなんですが
主人も仕事ばかりで
外に出るとお金がかかるし
家に監禁状態もいけないし。
小学生の宿題を見ないといけない、
丸付けもしないといけない。
おこったり、わめいたり、出て行ったり。
遊んだり、笑ったり、昼寝したり。
まあ、とにかくよく子どもと一緒に過ごした長い夏休みでした。
中国新聞の時事川柳 2013年9月1日に掲載されているOさん作の紹介です。
「夏休み やっと終わって 母安堵」
Oさんが言われてましたが
この時事川柳は幼稚園と小学校の子どもをもつお母さんのことを詠んだ句だそうです。
なるほどなるほどと心に響きましたよ。
投稿をよくしている人には川柳もされる方が多いです。
私も投稿をしていて
川柳もすすめられて考えるようになりました。
はじめは俳句と川柳の違いもよくわからず
5・7・5で作ればいいと思ってましたが、
そんなことではないことが少し分かってきました。
俳句は季語を入れる。
川柳は季語を入れないのかと思ったら
現代は川柳に季語を入れてもいいと変化してきているということも知りました。
川柳の先生のA先生のお言葉で説明すると
俳句とは花鳥風月、自然について詠む。
川柳とは人間を詠む。
ということです。
これが私にはまだピンとこないんですよ。
なかなか難しいというのはこういうことなんでしょうね。
川柳で一番最低なのが
「何を言っているのか分からない句」
これをよく言われるわたしです。
みんなが納得する川柳というのが一番すばらしいということです。
そして、
時事川柳はその時のことを川柳で詠むというもの。
これがさらに私にとって苦手です。
まず政治のことがさっぱりだから。
川柳って難しいのですが
夏休みの小学校の宿題にもあるんですよ。
子どもが交通安全の句を詠まないといけない。
逃げられないのが現実です。
今日は中国新聞P.8に中国柳壇の川柳が掲載されてます。
ときどき送ってみるんだけど
さっぱり掲載されません。
今日はHさんの
「せみの殻 祈るかたちの 置き土産」
という川柳が掲載されています。
Hさんは
「今年は蝉の殻がたくさん庭の木について、
2つが向き合っている、カップル、壁にしがみついているもの、
お祈りをしている殻を見て句が浮かびました。
川柳は句の後ろに
人間の姿が見えるといいですね」
とメッセージをくださいました。
川柳を詠んでその情景が誰にでも目に浮かぶという川柳が
もっともすばらしいということがよくわかる川柳だと思いました。
新聞の川柳を首をかしげながらも音読してます。
でもだんだん首をかしげる回数が減ってきているような気がします。
そして、自分も考えてみて
投句をしてみます。
毎週月曜日掲載です。
私の場合、掲載はめったにないのでいつも落ちこんでは
また掲載された句を音読して、
つくって投句です。
だから月曜日が楽しみで忙しいのです。
くじけず、がんばります。
夏休みお疲れ様です。
私は本当によくがんばりました。
自分でいうのもなんなんですが
主人も仕事ばかりで
外に出るとお金がかかるし
家に監禁状態もいけないし。
小学生の宿題を見ないといけない、
丸付けもしないといけない。
おこったり、わめいたり、出て行ったり。
遊んだり、笑ったり、昼寝したり。
まあ、とにかくよく子どもと一緒に過ごした長い夏休みでした。
中国新聞の時事川柳 2013年9月1日に掲載されているOさん作の紹介です。
「夏休み やっと終わって 母安堵」
Oさんが言われてましたが
この時事川柳は幼稚園と小学校の子どもをもつお母さんのことを詠んだ句だそうです。
なるほどなるほどと心に響きましたよ。
投稿をよくしている人には川柳もされる方が多いです。
私も投稿をしていて
川柳もすすめられて考えるようになりました。
はじめは俳句と川柳の違いもよくわからず
5・7・5で作ればいいと思ってましたが、
そんなことではないことが少し分かってきました。
俳句は季語を入れる。
川柳は季語を入れないのかと思ったら
現代は川柳に季語を入れてもいいと変化してきているということも知りました。
川柳の先生のA先生のお言葉で説明すると
俳句とは花鳥風月、自然について詠む。
川柳とは人間を詠む。
ということです。
これが私にはまだピンとこないんですよ。
なかなか難しいというのはこういうことなんでしょうね。
川柳で一番最低なのが
「何を言っているのか分からない句」
これをよく言われるわたしです。
みんなが納得する川柳というのが一番すばらしいということです。
そして、
時事川柳はその時のことを川柳で詠むというもの。
これがさらに私にとって苦手です。
まず政治のことがさっぱりだから。
川柳って難しいのですが
夏休みの小学校の宿題にもあるんですよ。
子どもが交通安全の句を詠まないといけない。
逃げられないのが現実です。
今日は中国新聞P.8に中国柳壇の川柳が掲載されてます。
ときどき送ってみるんだけど
さっぱり掲載されません。
今日はHさんの
「せみの殻 祈るかたちの 置き土産」
という川柳が掲載されています。
Hさんは
「今年は蝉の殻がたくさん庭の木について、
2つが向き合っている、カップル、壁にしがみついているもの、
お祈りをしている殻を見て句が浮かびました。
川柳は句の後ろに
人間の姿が見えるといいですね」
とメッセージをくださいました。
川柳を詠んでその情景が誰にでも目に浮かぶという川柳が
もっともすばらしいということがよくわかる川柳だと思いました。
新聞の川柳を首をかしげながらも音読してます。
でもだんだん首をかしげる回数が減ってきているような気がします。
そして、自分も考えてみて
投句をしてみます。
毎週月曜日掲載です。
私の場合、掲載はめったにないのでいつも落ちこんでは
また掲載された句を音読して、
つくって投句です。
だから月曜日が楽しみで忙しいのです。
くじけず、がんばります。