美咲ちゃんちの投稿記録

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フルートサロンに行って

2015-01-07 13:39:27 | 音楽
今日から幼稚園と小学校が始まりました。

宿題に追われる親子でしたが、無事昨日までにすべての宿題を終えて用意をして小学校へ行くことができました。

幼稚園は始まりましたが、半日保育から始まります。

この半日保育の間にフルートサロンに行ってきました。

「フルート奏者では誰が好きか」という話になりました。

私は「ゴールウエイ」と答えました。

「サー・ジェームズ・ゴールウェイ」黄金のフルートを持つ男ということで有名です。

この方のCDをいつも聴いてうっとりしていました。

フルートを演奏する時に目標の音を持つことで上達できるそうです。

「モーツアルトがフルートのために作曲した曲は何曲あるか」という話になりました。

恥ずかしながら、知りませんでした。

協奏曲はたった2曲です。

「フルート協奏曲第1番ト長調」と「フルート協奏曲第2番二長調」です。

そんな曲名だけ言われてもピンとこないと言われる方も多いと思われます。

「のだめ」でよく聞いていたオーボエの「オーボエ協奏曲」と言われるとピンときました。

ただ、オーボエ協奏曲はハ長調です。





パソコンで詳しく調べてみました。

フルート協奏曲第1番 (モーツァルト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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フルート協奏曲第1番 ト長調 K.313 (285c) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年1~2月頃に作曲したフルート協奏曲。オランダの裕福な商人でフルートの愛好家であったフェルディナン・ド・ジャンという人物の注文で作曲されたフルート作品の1曲。注文では3曲の協奏曲と2~3曲の四重奏曲ということであったが、モーツァルトが作曲したのは2曲の協奏曲と3曲の四重奏曲、しかも協奏曲のうち1曲(第2番)は既存の作品(オーボエ協奏曲)を手直ししただけ、ということで報酬は約束の半分以下しか受け取れなかった。当時のフルートは楽器の構造が不完全で音が取りにくく演奏が困難であったことから、 モーツァルトは嫌っていたとされている。

第2番 ニ長調 K.314は先に作られていたオーボエ協奏曲 ハ長調を長二度上に移し換えたものである。


詳しく調べるとなんとまあ、そんなことがわかりました。

移調しただけとは。

お・ま・け

私がよく聴いていたフルートのCDの紹介です。

協奏曲集「四季」





特に好きだった曲に印をつけています。

勉強しながらよく聴いていました。

昔を思い出しながら、またCDを聴いてみたいと思います。