美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

溶連菌感染症について

2015-05-20 13:27:04 | 子どもの病気
次女のしょう紅熱は抗生物質を飲ませてから、とたんによくなりました。

しかし、抗生物質を飲ませなかったら、また悪くなるそうです。

飲ませるのを忘れたりしないように気をつけないといけません。

それが、抗生物質を飲むことを嫌がります。

「この薬を飲まなかったらお母さんとお別れしないといけなくなるよ」と言いながら飲ませてます。

粉の薬ですが、少し水を加えて、丸くして口に入れ、水で流しこむとあまり嫌がりません。

これがテクニックが必要です。

少しの水というのが、ほんの豆粒くらい。

少しでも多かったらドロドロになります。

上手くいったら、子どもの好きな形にしてあげます。

ハートの形にしただけで、喜んで飲むので不思議です。

さて、今日の中国新聞に掲載されてました。

「A群溶連菌咽頭炎 広島でも警報」

のどの痛み、発熱、発疹重症化したら目や唇、全身に発疹が広がる

治しきらないと合併症として、急性糸球体腎炎、リウマチ熱になる

とにかくのどの痛み、発熱、嘔吐、発疹があると早めに受診、完治するまで薬を飲む

抗生物質を飲むととたんによくなります。

気をつけるとよかったと思ったこと感染した子とタオルを替える。感染した子にうがいを何度もさせる。

小さい子はのどが痛いということを言えません。

おなかが痛いとか言うことがあります。

いつもより元気がない、ぐったりしていると言う時に気をつけたいものです。

ついつい忙しいと子どもの声に気づかなかったりします。

発熱中はほとんど動きませんでした。

子どもが動かないというのはよっぽどです。

早めの受診が大切だなあと思いました。

発疹も出ましたが、あとにならない程度でおさまっていきました。

抗生物質をきっちり飲ませたことがよかったようです。

苦いので飲んだ直後にうがいをしたがります。

以前、せっかく口に入った抗生物質をうがいで吐き出していたことがあったので、洗面台の方に行かせないようにして、きっちり飲ませています。

子どもは悪気があってやることはないと思いますが、今回ばかりはそのようなことにならないように注意しています。

尿を持参して病院へ通う日が続きますが、頑張ります。