美咲ちゃんちの投稿記録

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子どもの習いごとについて

2015-11-08 09:14:06 | 育児
子どもの習いごとについて書いてみようと思います。

現在、我が家の習いごとは中1の長女はヤマハの個人レッスンのみ。小4の長男はソフトボールのみ。幼稚園の年長の次女はヤマハのみです。

子ども一人に一つずつです。

現在、親子共に安定していると思います。

それは子どもがどうしてもやりたいという習いごとだからです。

本当は長女は塾に行きたいと言ってますが、月謝の問題とヤマハが忙しいので、分からない問題は親が教えて、それでも無理だったら学校の先生に聞くという形をとっています。

長男は実は心からソフトボールに行きたいほどではないですが、今は苦しいけど楽しいということを言ってます。

ついつい長女の幼稚園時代はやりすぎました。

長女の年長ではヤマハ、体操教室、学研。

長女の小学6年生ではヤマハ、バレーボール、ソフトボール。(バレーボールとソフトボールは友達に誘われて月謝なしで、本人希望だったのでやりました)

親として、大変なのは月謝と送り迎えと練習や宿題を追い込むことです。

これが、子ども本人がやる気になれば、追い込むことが減ります。

追い込むことより応援だけで済むのです。

ヤマハの月謝は高いです。

主人は音楽への興味がありませんから、よくケンカになりました。

でも、私がどうしてもヤマハをしたかったので、私のお小遣いだと思って文句を言わないでほしいといい、続けてきました。

それでも、2人は高くなるので、パートに行き、それだけは稼いでるということでなんとか続けている状態です。

でも、それだけがんばっているとやはり、上達すると思うのです。

才能があるとか才能がないとか、親ができるから、できないからというのは関係ないと思います。

どれだけ応援できる親かということだと思うのです。

そして、どれだけ親がその習いごとが好きかということです。

ソフトボールはハッキリ言って私は好きではありません。

ですが、主人は小学校の時からソフトボールをしていたので、長男のソフトボールには全力を注ぎます。

そうなると子どもはいやだと言えなくなります。

次に親として、困るのが役員の問題です。

ソフトボールは子ども会でやっている部なので、月謝はありません。

でも、今年は会長をあみだくじで引き当てました。

そのおかげで、夫婦でけんかが多発しました。

ソフトボールは大変ですが、応援に行っているとだんだん楽しさが分かってきました。

そうなると主人が頑張っていることも応援できるようになります。

物は考えようだと思います。

無駄なことはないのですね。

ソフトボールは会員が少なくて、練習試合も行けないくらいでしたが、今年はもう20人突破して、今日は雨で練習が中止になりましたが、集会所を借りて勉強会にしました。

親が子どもの気持ちより先走りすぎてもいけないと思います。

昨日はソフトボールの練習が土曜参観のため中止にしようと思いました。しかし、子どもたちが練習したいと言ったので、時間をずらして午後から練習しました。

これからも、子どもに気持ちを聞きながら、子どもが「やりたい」と言ったので、やってあげる、バックアップはしてあげるという形でソフトボールは全力を注ぎたいと思います。