親子で川柳を投句しています。
「川柳 平番」12月号に掲載された川柳をご紹介します。
近詠 淡路 獏眠 選
「買い物で迷子を助け得る至福」
「残さずに食べるしつけも母の愛」
「長男と代休デ―ト嫌がられ」
「運動会手を振る母に目をそらせ」
「女子会を娘とできる歳となり」
「出会いなど娘に聞かれ振り返る」ママ
10句中、6句掲載。
その中から1句。
「長男と代休デ―ト嫌がられ」 ママ
淡路 獏眠先生からのコメント
いつまで経っても親にとって子は子なのだが、子どもはいつの間にか着実に成長しているのだ。男の子だと、母親と一緒にいることが照れ臭くなる年代に入ったのだろう。逆に、他の句のように娘さんとは、対等に話ができるようになっているようだ。男の子、女の子の成長の違いを今回の近詠で詠まれている。
「はみがきをいっしょにしようおかあさん」 次女
課題吟「支度」 八木 柳 選 (北海道)
「前日に支度整え寝るしつけ」 ママ
私の好きな句 (平番・平成 27年11月号近詠より)吉岡 よしこ 推薦
「子育てをするほど母は強くなり」 ママ
「おかあさんいっしょにねようだいすきよ」 次女
平番句会報 (平番・平成27年11月句会より) 淡路 獏眠 推薦
「いぬとねこけんかでにゃーといってたよ」 次女
「電話では家族の声がそっくりに」 ママ
宿題「声」 飛田 陽子 選
「いぬとねこけんかでにゃーといってたよ」 次女
「電話では家族の声がそっくりに」 ママ
宿題「高い」 淡路 獏眠 選
「フルートの高音避けて曲選び」 ママ
「手遊びで子ども集まる高い声」 ママ
番傘各地句報(9月句会) 森口 美羽 抄
「水たまり雨がふったらにごってる」 長男
「かがみではラプンツェルのがかわいいな」 次女
今月は長男が送っていなかったのであまり掲載されていません。
スランプ中です。
来月は掲載されるように川柳を考えています。
次女は川柳ということを理解していないと思います。
私がぶつぶつ言って考えているとリズムにのって突然言い始めます。
次女のつぶやきも今しか聞けない言葉があると思うので、書きとめることができるといいなと思います。
長女とは友達のように話しますが、長男は難しい時期にきています。
長女は音楽教室を一緒にがんばってきたこともありますし、投稿も一緒にやってきたこともあり、私が言いたいことは全てぶつけてきたので、よく理解してくれていると思います。
長男とは川柳では言いあいをよくしています。
短い言葉に無理やり思いを詰め込みぶつけています。
「字余りじゃんか」と言いながら、たまに直されたりします。
聞いてないかと思ったら結構聞いているんです。
怒ってもあまり聞いてくれないので、川柳の力を借りて子育てをしたいと思っています。
そんな葛藤を残したいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
「川柳 平番」12月号に掲載された川柳をご紹介します。
近詠 淡路 獏眠 選
「買い物で迷子を助け得る至福」
「残さずに食べるしつけも母の愛」
「長男と代休デ―ト嫌がられ」
「運動会手を振る母に目をそらせ」
「女子会を娘とできる歳となり」
「出会いなど娘に聞かれ振り返る」ママ
10句中、6句掲載。
その中から1句。
「長男と代休デ―ト嫌がられ」 ママ
淡路 獏眠先生からのコメント
いつまで経っても親にとって子は子なのだが、子どもはいつの間にか着実に成長しているのだ。男の子だと、母親と一緒にいることが照れ臭くなる年代に入ったのだろう。逆に、他の句のように娘さんとは、対等に話ができるようになっているようだ。男の子、女の子の成長の違いを今回の近詠で詠まれている。
「はみがきをいっしょにしようおかあさん」 次女
課題吟「支度」 八木 柳 選 (北海道)
「前日に支度整え寝るしつけ」 ママ
私の好きな句 (平番・平成 27年11月号近詠より)吉岡 よしこ 推薦
「子育てをするほど母は強くなり」 ママ
「おかあさんいっしょにねようだいすきよ」 次女
平番句会報 (平番・平成27年11月句会より) 淡路 獏眠 推薦
「いぬとねこけんかでにゃーといってたよ」 次女
「電話では家族の声がそっくりに」 ママ
宿題「声」 飛田 陽子 選
「いぬとねこけんかでにゃーといってたよ」 次女
「電話では家族の声がそっくりに」 ママ
宿題「高い」 淡路 獏眠 選
「フルートの高音避けて曲選び」 ママ
「手遊びで子ども集まる高い声」 ママ
番傘各地句報(9月句会) 森口 美羽 抄
「水たまり雨がふったらにごってる」 長男
「かがみではラプンツェルのがかわいいな」 次女
今月は長男が送っていなかったのであまり掲載されていません。
スランプ中です。
来月は掲載されるように川柳を考えています。
次女は川柳ということを理解していないと思います。
私がぶつぶつ言って考えているとリズムにのって突然言い始めます。
次女のつぶやきも今しか聞けない言葉があると思うので、書きとめることができるといいなと思います。
長女とは友達のように話しますが、長男は難しい時期にきています。
長女は音楽教室を一緒にがんばってきたこともありますし、投稿も一緒にやってきたこともあり、私が言いたいことは全てぶつけてきたので、よく理解してくれていると思います。
長男とは川柳では言いあいをよくしています。
短い言葉に無理やり思いを詰め込みぶつけています。
「字余りじゃんか」と言いながら、たまに直されたりします。
聞いてないかと思ったら結構聞いているんです。
怒ってもあまり聞いてくれないので、川柳の力を借りて子育てをしたいと思っています。
そんな葛藤を残したいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。