親子で川柳で振り返り

ブログをしていると「1年前のブログです」とメールが来ます。

川柳を親子でやっていますが、初めは長女と長男と私がやっていて、ちょうど1年前に次女がデビューしたということです。

長女と長男が川柳を作っているのを聞いていた次女。

なんとなく私が川柳を聞いているということは分かるみたいでした。

私がどんな川柳を作ってほしいかということが分かるというか。

何を聞いているかが分かるのでしょう。

長男の川柳の場合、５７５の句の最後の結末は何となく予想できます。

次女の場合、最後にどんでん返しが来るのでいつもびっくりします。

そんな句が作れるということはやはり環境なのだろうなあと思います。

長女の音楽を私のお腹の中からずっと聞いてきた次女。

いろんなジャンルの音楽を聞いて育っています。

親ばかなので、この子はどんな才能が花開き、音楽で活躍するのかと思ってきましたが、まあ練習しないから、花開きません。

そうなんです。

やっぱり、親が必死に子どもと一緒にやらないと力がつかないのです。

でも、余裕はあるんです。

はっきりいって、音楽教室で、次女はクラスで一番へたくそだと思います。

でも、次女には好きな曲と嫌いな曲があるんです。

次女は長女と違うところは左手が得意で音楽に合わせて弾くのはノリノリというところです。

このノリノリに弾くというところがなかなかできるもんじゃないんです。

そんなところは分かるので、次女が弾けなくてもなんだか余裕をもって見守れる私です。

まあ、それにしてもひどい演奏なので、最近は練習をがんばるようにしています。

まだまだ親の力が必要です。

分かっちゃいるけどなかなかです。

よかったら、昨年の川柳をご覧ください。

川柳「平番」2月号に掲載

親子で川柳を投句しています。１月から5歳の次女も投句するようになりました。川柳「平番」2月号です。「犬を飼うおりに入って犬ごっこ」　ママ淡路獏眠先生からのコメン...

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