美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

習いごとについて

2016-03-07 09:21:05 | 育児
習いごとについては何度も書いてきました。

昨日は次女の発表会に出られなかったことを書きましたが、たくさんの方に見ていただき、本当にありがとうございました。

子どもの習いごとについて思うことは親が好きなことを子どもが習うとスムーズにいくと思います。

私は音楽が好きで、長女にはヤマハでエレクトーンを習わせました。

長女のレッスンには何が何でも一緒に行きたいという気持ちで支えてきました。

それが、苦にならないんです。

でも、私が出産の時、主人がヤマハのレッスンに長女と出たことがあります。

主人は先生が言われた宿題にも理解できず、あぶら汗が出て、大慌てしたそうです。

ヤマハで、「私はピアノを弾けないから子どもに何を言っていいのか分からないんです」と悩まれる方がおられます。

私は長女がレッスンの時など上手く弾けないと腹が立ち、よく怒って、「お母さんがあまり怒らないように」と注意されたこともありました。

そうなんです、親が子どもがいやになるほど怒ってはいけないんです。

でも、怒ってもあとのフォローはしっかりするんです。

だって、辞められたら私の楽しみがなくなってしまうからです。

そうやって、怒ったり、子ども以上に喜んだりして、ヤマハを続けてきました。

今、長男がソフトボールをしています。

主人はソフトボールの経験者で、私は全く興味がありませんでした。

主人のソフトボールの話や野球の話を全く聞く気がありませんでした。

でも、今は長男の試合など見るようになり、少し分かるようになりました。

すると、主人の野球についての話をこちらから聞くようになれたのです。

いらぬ口ははさまないようにしながら、応援はしたいと思います。

それが一番いいような気がします。

長女には一生懸命になりすぎていました。

ヤマハでこれだけ一生懸命に練習しても賞が取れないということにも疑問を感じた時期もありました。

賞をとるためには練習は一番大事ですが、そのことだけではだめだということを思うようになりました。

つまり、ヤマハでいうとエレクトーンだけやっていても賞はとれませんでした。

長女はバレーボール、ソフトボール、子ども会の行事の参加などいろいろやっていきました。

そんなことがよかったのか少し賞がとれるようになった気がします。

それはいろいろな経験をすることが一番大切だということです。

そして、本番でどれだけ力を出せるかということができるかということです。

そのためには日頃から本番を意識した練習をするということが大事だということです。

これはソフトボールでも同じ、なんでも同じだと思いました。

大切なことは

 体調管理

 本番を意識した練習

 親のサポート

 子どものやる気