美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

イクちゃんブロガーについて

2016-03-15 13:06:07 | つぶやき
イクちゃんブロガーという活動をしてます。

広島子ども夢財団さんのイクちゃんサービス店を自分のブログで紹介するということをしてます。

月1回以上はお店の紹介をするというアバウトな感じです。

でも、イクちゃんブロガーの意見交換会も出席しました。

http://www.ikuchan.or.jp/service/information/2016/03/062335.html

中国新聞にイクちゃんブロガー募集の記事があり、応募してみました。

イクちゃんブロガーになるためにはブログの審査がありました。

そして、一応合格したのでしょうか。

契約書が来てびっくりしました。

やり方も詳しく分からないまま取材して、ブログにアップして、そのブログを夢財団さんにメールして報告しているのです。

わがまち委員に3年前になったのがきっかけで夢財団さんと一緒にひろしまの子育てを考えてきました。

わがまち委員になぜなったかというと育児サークルの代表をさせてもらっていたので、夢財団さんから「わがまち委員になりませんか」とお誘いがあったためです。

わがまち委員とは育児サークルの代表をされている方が多かったです。

その方とのつながりができたということが何よりうれしいことでした。

わがまち委員になり、提言書を初めて作りました。



でも、ちょっとおかしくなったこともあります。

どういうことかというとわがまち委員会で話合いをしていると、(自分にもできることはある)と心が大きく大きくなりすぎた時があったからです。

夢をみるということはいいことだと思いますが、わがまち委員で話合いをしていると夢がすぐに現実になると思ってしまう不思議な感覚に陥ります。

その結果、そのまま育児サークルの人に話しても「それは本当にできるの?」「そんなことをしたら大変なことになるんじゃないか」と言われることになります。

これが温度差です。

これに苦しんだり、わがまち委員会に出ると一人であつくなったり、家に帰宅するとさめたりするわけです。

私が初めにわがまち委員会で提案したことは「育児サークルの駆け込み寺」でした。

何度も発表しているうちに自分がそのことについてあまり困っていないことや必要性について考えさせられました。

そして、「わがまち委員がブログでつながろう」ということを提案しました。

ブログを開設している方が多い中、そのブログがつながることでいいことが起こると思ったのです。

結局、ブログを開設するむずかしさなどあり、つながることはできませんでした。

私のブログについてもいろいろ意見をもらうことができました。

「子どもへのお弁当づくり」をテーマに絞ったブログにしてみたらいいとアドバイスもいただき、そのことについてプレゼンしたことで、ラジオ出演が決まりました。

自分のしていたことが自分では思いつかないのに他の方のアドバイスで生かされました。

ブログでつながることはいい案だと言われましたが、これを自分でどうやったらいいのかさっぱり分からず、終了していました。

そんな時、「イクちゃんブロガーの募集」を発見したのです。

先日の「広島の子育てを考えてみん会」に出席して、わがまち委員でお世話になった方がたくさん来られてました。

その方に「夢がかなってよかったね」と言われました。

どのような形で自分の夢がかなうかは自分でも分かりません。

3年で少し夢が現実になりました。

また、6月にイクちゃんブロガーの話合いがあるそうなので、楽しみにしていきたいと思います。