お待たせいたしました。
今日の中国新聞天風録川柳です。
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私の川柳。
「記者心『おじん』若者皆同じ」
A先生からのアドバイス
「記者魂は『おじん』若者皆同じ」
上五の「記者心」と『おじん』を使いたかったという意図は良くわかります。ただ、普通上の句は「記者魂」だと思います。これで上六の字余りなので、助詞の「は」を付け加えるとブチブチ切れた感じもしなくなると思います。
実は今日の川柳は悩んで、時間をかけて作りました。
どうやって作ったかというと天風録を読んで一番心に残った言葉に線を引きます。
そして、使いたい言葉に丸をつけます。
この文章で「おじん」という言葉が印象的だったので、ぜひ使おうと一番に決めました。
「おじん」に対しては「若者」です。
そして、この言葉の主語は「記者」なので、「記者」を入れました。
「おじん」「若者」「記者」の3つの言葉を組み合わせて川柳を考えたわけです。
ブチブチ切れていることは今回はわかっていたのですが、どうすることもできなかったので、そのままとしました。
助詞の「は」が入っていることでブチブチ切れた感じがしなくなりました。
本当に助詞って大事ですね。
川柳でしっかり国語の勉強ができますね。
私、実は小さいころから国語が苦手でした。
でも、今は新聞を読むことが大好きになり、毎日天風録を読んでいるのです。
人間、変わるものですね。
もっと早く変わっていればよかったと思いますが、今が楽しければいいと思うようにします。
毎日天風録川柳を楽しみにしてくださっている方、本当にありがとうございます。
さて、子どもの塾のお迎えに行ってきます。
今日の中国新聞天風録川柳です。
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私の川柳。
「記者心『おじん』若者皆同じ」
A先生からのアドバイス
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「記者魂は『おじん』若者皆同じ」
上五の「記者心」と『おじん』を使いたかったという意図は良くわかります。ただ、普通上の句は「記者魂」だと思います。これで上六の字余りなので、助詞の「は」を付け加えるとブチブチ切れた感じもしなくなると思います。
実は今日の川柳は悩んで、時間をかけて作りました。
どうやって作ったかというと天風録を読んで一番心に残った言葉に線を引きます。
そして、使いたい言葉に丸をつけます。
この文章で「おじん」という言葉が印象的だったので、ぜひ使おうと一番に決めました。
「おじん」に対しては「若者」です。
そして、この言葉の主語は「記者」なので、「記者」を入れました。
「おじん」「若者」「記者」の3つの言葉を組み合わせて川柳を考えたわけです。
ブチブチ切れていることは今回はわかっていたのですが、どうすることもできなかったので、そのままとしました。
助詞の「は」が入っていることでブチブチ切れた感じがしなくなりました。
本当に助詞って大事ですね。
川柳でしっかり国語の勉強ができますね。
私、実は小さいころから国語が苦手でした。
でも、今は新聞を読むことが大好きになり、毎日天風録を読んでいるのです。
人間、変わるものですね。
もっと早く変わっていればよかったと思いますが、今が楽しければいいと思うようにします。
毎日天風録川柳を楽しみにしてくださっている方、本当にありがとうございます。
さて、子どもの塾のお迎えに行ってきます。