今日の中国新聞天風録川柳

お待たせいたしました。

今日の中国新聞天風録川柳です。

私の川柳。



「『４合わせ』と読んで縁起をかつぐ『紙齢』」

A先生からのアドバイス

「『４合わせ』と読んで縁起をかつぐ『紙齢』積む」

８５５で５５の句つながりと言えるかも知れませんが、実際のリズムは８７３なので、ちょっとリズムが悪いですね。そこで、ちょっとリズムが悪いですね。そこで上八中七はそのままにして、下五を「『紙齢』積む」とされたらどうでしょうか？本来ならば、「『紙齢』を重ねる」と言いたいのですが、字余りになりますので、同義語の「積む」としました。中七の最後が動詞の「かつぐ」なので、そのまま助詞の「を」を略しています。

う～ん、難しい。

なんとなくわかりました。

難しいです。

昨日の中国新聞天風録川柳

お待たせ致しました！

昨日の中国新聞天風録川柳です。

昨日は天風録も読む暇もなく、仕事に行ってしまい、自分の誕生日のためにいろいろ準備して、アップできませんでした。

さて、私の川柳です。



「科学界良心の『再生』がカギ」

A先生からのアドバイス

「良心の『再生』がカギ科学界」

５５７のリズムにされてますが、５５７のリズムにするには、５５の部分を同じような言葉のリフレンにした方が良いので、止めておいた方が無難です。

この句は上五を最後に持って来れば良いと思います。

ちょうど、ⅰPS細胞にしても人間の組織の『再生』の技術なので、上手い言葉の選択だったと思います。

ああ、残念。

実はもともと考えた句のままならば、花丸だったようです。

証拠写真はこちら



「科学界」としたところはもともとは「日本の科学」としていました。

字余りなので、「科学界」としました。

なぜか５５７にしてしまったのですよ。

自分でもよくわかりませんが、恰好をつけたのでしょう。

あまり意味のない行動はやめたいです。

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