昨日の中国新聞天風録川柳です。
私の川柳
「反戦の句を世に残し去る金子」
A先生からのコメント
今日の句は、金子兜太氏の死を追悼された句ですね。ただ、「金子」だとどこの金子さんか分からないので、多分、この人だけの雅号である「兜太」とされると誰かということが特定できます。川柳でも句会では、下の名前で呼び合うのが普通です。
「反戦の句を世に残し去る兜太」
金子では失礼かと思いましたが、下の名前の方がいいというのは驚きでした。
兜太という名前は難しいですね。
どう読むのかと思って、調べました。
「とうた」と読むのですね。
今回の句はどう作るかとても悩みました。
天風録川柳として、外れないようにがんばりました。
私の川柳
「反戦の句を世に残し去る金子」
A先生からのコメント
今日の句は、金子兜太氏の死を追悼された句ですね。ただ、「金子」だとどこの金子さんか分からないので、多分、この人だけの雅号である「兜太」とされると誰かということが特定できます。川柳でも句会では、下の名前で呼び合うのが普通です。
「反戦の句を世に残し去る兜太」
金子では失礼かと思いましたが、下の名前の方がいいというのは驚きでした。
兜太という名前は難しいですね。
どう読むのかと思って、調べました。
「とうた」と読むのですね。
今回の句はどう作るかとても悩みました。
天風録川柳として、外れないようにがんばりました。