美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

妖怪ウォッチ弁当

2014-12-26 16:00:26 | 料理
今日は仕事だったので弁当を作りました。

昨日次女と買い物に行って「何のウインナーがいい?」と聞いたら「妖怪ウォッチ」というので、そのデコ弁にしました。

「妖怪ウォッチ弁当」



そして、今日は3つ作りました。



いや~、朝から頑張りました。

今日は3人、家で留守番したので、みんな同じ弁当にしてみました。

長女と長男はデコ弁を食べたことがありません。

食べ方が分からない、かわいそうだと言います。

次女はデコ弁じゃないと喜びませんし、食べません。

この差はなんなんだろう。

次女の幼稚園でも先生に「デコ弁いつも楽しみにしています」と言われ、がんばろうと思いました。

今日は3つ初めて作りました。

やはり時間がかかります。

ちょっと間に合わないかもと泣きそうになりました。

できた時はとてもうれしかったです。

それにしても朝からなんという達成感でしょう。

長男と長女は味は普通の弁当の方がいいと言いました。

のりはすべてハサミで切っています。

チーズもハサミで切っています。

目の部分のチーズは貼りつけやすいようにのりにチーズを貼ったまま切っています。

たまには長女や長男にもデコ弁を作ってあげたいなと思います。

冬休みなのに仕事ということでとてもぐずった次女。

デコ弁が親子の心の支えとなりました。




次女のクリスマスプレゼント

2014-12-25 08:39:37 | 育児
メリークリスマス。

我が家にもサンタさんが来ました。



プリキュアのおもちゃです。

そして、おかし。



このおかしはスーパーにあり、いつも「サンタさんください」とおかしの前でお祈りを続けてました。

昨日は「お母さんも一緒にお願いしてよ」と言って、おかしの前に並んでお祈りをさせられました。

昨日は手作りケーキを長女がデコレーションして、次女がいちごや砂糖のおかしをトッピングしました。

そして、右のケーキは主人が会社からいただきました。



幼稚園にも先日サンタさんが来て、プレゼントをもらいました。



パズルでした。

次女は「サンタさん、プリキュアくれなかった」と残念がっていました。

そりゃそうでしょう。

やっと今朝来てくれたのでとっても喜んでいます。

プリキュアのおもちゃは鍵盤を押したらドレミファソラシドの音が出ます。

いい音がします。

しかも、指輪をして、音階を弾くと指輪が鍵盤の音に光ります。

例えば紫のドを押すと指輪が紫に光ります。

よくできてます。

ゲームも入っていて、音当てクイズがあります。

サンタさん、いいプレゼントありがとうございます。


未年の句から始まる川柳「平番」

2014-12-22 08:20:12 | 川柳「平番」
川柳「平番」の1月号が届きました。



1月号は未年の句から始まっています。

これを年頭吟といいます。

この意味が昨年初めてだったので分かりませんでした。

今年は少し考えました。

未年にちなんだ句で、子どものことを考えた句にしてみました。

子どもたちはどんなことをがんばりたいのかと聞いて、句を作るようにしました。

平成27年 賀正・己未

「ソフトボールバッティングしゅびがんばるぞ」 長男

「今年こそ夢中になれるもの探す」 長女

「子羊を追いかけるより楽しもう」 ママ


みちしるべ 

「ブロックをスマホに見立て楽しむ子」 ママ

淡路獏眠先生からのコメント

子どもは大人の仕草を良く見ており、大人の動作の模倣から勉強が始まると言っても良いだろう。直方体のブロックを握って、指先でブロックを撫でているほほえましい光景が目に浮かぶようだ。

「クリスマスサンタの出番やって来た」 長女

「サンタさん早く来てよねクリスマス」 長男

「クリスマスリースはハートかわいいな」 次女


「平番ワンポイントアドバイス」淡路獏眠先生より

原 「夢の中ゾンビに迫られ目が覚める」 長女

中の句の「ゾンビに迫られ」が八音字で字余りになっています。この句の場合、受け身から普通の文章にして「ゾンビが迫り」とすると字余りが解消します。

添 「夢の中ゾンビが迫り目が覚める」

原 「カメラ持ちビデオスマホで発表会」 ママ

下の句の「発表会」が六音字で字余りになっています。この句の場合、上五と下の句を入れ替えて、下五は「カメラ持つ」として、中七の助詞は「の」に換えると良いでしょう。

添 「発表会ビデオスマホのカメラ持つ」

原 「お母さんもどったとたん眠くなり」 ママ

上五の「お母さん」が気になります。中七に続けるために助詞を使った方が良いと思います。この場合、「母さんに」とすると助詞の「に」を入れても五音字で収まります。

添 「母さんにもどったとたん眠くなり」

課題吟 「誤算」 若山 宗彦 選

「自転車で近道探し遠回り」 ママ

「出しゃばったたびに自分の首をしめ」 ママ


「私の一句」

「先生は心で泣いて子に笑顔」 ママ

3人目の子が幼稚園に行き始めて、一人になる時間が持てて、保育士不足ということを聞き、保育園でパートをすることにしました。

 40歳にして、初めて保育園に飛び込んでみました。それは想像以上に過酷なことでした。子どものおしめをかえたり、眠らせることには慣れていましたが、保育士の仕事はそれだけではありません。半年たち、雑用ばかりでなく、責任のある仕事も頼まれるようになり、失敗することも経験するようになりました。落ち込みますが、子どもの前では何があっても笑顔で保育していく努力をしています。保育士は他の保育士の人との連携も大切です。リーダーは保育を進めていき、サブリーダーはリーダーを盛り上げ、雑用はすべての準備や片付けをして、サブ雑はたりないところを補います。どの役も大切であり、子どものことを一番に考え、スムーズに行うようにしなければいけません。

全く気が抜けない仕事ですが、私の好きな仕事です。先生は子どもの前では何があっても笑顔でがんばるという決意の句です。


私の好きな句 (平番・平成26年12月号近詠より)北川 周興 推薦

「手遊びをすれば次第に集まる子」 ママ

「組体操土台になって筋肉痛」 長女

「台風のとてもうるさい雨の音」 長男


宿題 「迫る」 若山 宗彦 選

「先生のいかりがせまりおこられる」 長男

「ハンターが迫ってくるよ逃走中」 長女

「そりの音が迫ってくる夜クリスマス」 ママ


宿題 「焦る」 淡路 獏眠 選

「学校におくれそうになり気があせる」 長男

「焦っても仕方がないと早く寝る」 ママ

「ヤマハの日練習用意目がくらむ」 長女

「参観日忘れ物してあせる顔」 長女


番傘各地句報(10月句会)森口 美羽 抄

「せがんでも買ってもらえぬウォークマン」 長女

ニュース5・7・5

「いちょうのきよるはおばけになっちゃった」 次女

今月号に次女の句が初めて掲載されました。

子どもと一緒に句を考えていくということはとても楽しいことです。

苦しみを川柳にして、詠んでみると笑顔になれます。

言いにくいことも川柳にして、詠んでみるとストレートに言うより共感できるように思えます。

子育ての場面では、もっとこうすればいいのにと腹が立っていたことを川柳で言ってみると「もっとこう言ったらいいんじゃないか」と子どもに直されたりして、笑い話で終わることがあります。

川柳で笑顔が増える子育てを目指して頑張りたいです。

長い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます。








バレーボールからクリスマス会へ

2014-12-21 09:48:46 | 育児
昨日はがんばりました。

午前中はバレーボール、午後は子ども会のクリスマス会へ。

3人の子どもと一緒に行動しました。

バレーは長女が入っていますが、長男も行った時には入れてもらいます。

次女はコートの回りで遊んでいます。



バレーは女の子ばかりなので長男は誘われてもコートの中に入りづらいようです。

昨日は低学年対ママ、高学年対ママ、低学年対高学年で試合を3回しました。

ママもシューズ持参でがんばりました。

いつもバレーをしていると動けるのだろうけどなかなか動けません。

頭ではボールが来ていることは分かるのだけどそこに行くまでに時間がかかります。

でも、小さい頃サーブが入るまで特訓したことがあるので、今でもサーブは入れることができます。

子どもたちも私がバレーをしている姿を見たことがないので、サーブが入っただけでも「すごい」と言ってくれました。

親がすることによって子どもはいやいやではなくやろうと思えるようです。

私も保育園の園庭をなるべく走るようにして、基礎体力をつけていきたいなあと思います。

ソフトボールをしているとバレーをすることがあまり苦にならないようです。

体育館のありがたみを感じました。

ソフトボールもバレーも親の支えがないとできないことです。

感謝しないといけないなあと思います。

でも、親が一生懸命になりすぎて、子どもをしかり、スポーツを強制するのも嫌がるもとです。

親がまず楽しくやっているのをやっている姿を見せることが一番だろうなと思います。

なかなか親子で同じスポーツを楽しむ機会はないので、よかったと思います。

娘のサーブを受けたり、私のサーブを娘がとったりして、楽しい時間が過ごせました。

午後からは子ども会のクリスマス会に参加しました。

パフェを作って幸せそうに食べております。



座布団取りゲームやビンゴゲームを楽しみました。

これも役員の方が用意してくださっているからできていることです。

感謝して過ごさないといけません。

なんでも、できてあたり前なことはありませんね。

参加できたことを感謝、感謝です。


エレクトーンの発表

2014-12-20 16:30:36 | 音楽
エレクトーンのレッスンで曲が終わるたびに発表をしています。

エレクトーンかピアノか、どちらで発表するのかその場で本人が決めます。

次女はエレクトーンを選びました。



次女は初めて両手で発表しました。

片手での演奏しかしないと言っていた次女。

レッスン前に家で練習していてぐずぐず言いだしたので、「両手で発表しないと許さんよ」と言いました。

発表は両手で弾きました。

どっこいしょという感じでなんとか弾けました。

ほめられた演奏ではないけど「よかったよ」と抱きしめてあげました。

そして、帰りの車で、「必ず両手で弾くと信じていたよ。がんばったね」とほめてあげました。

毎日練習しないと弾けるようになりません。

でも、なかなかお姉ちゃん、お兄ちゃんの行事があり、次女の練習をすることまで時間がとれません。

まだ、自分からは練習しないので、練習するように誘わないといけません。

お姉ちゃんが弾けるので、ついつい演奏中に弾けないと腹が立ってきます。

ついつい怒ってしまいますが、次女は嫌がらず、レッスンに行き、1番に発表したがります。

ある程度弾けるようになってくると楽しくなってくるので自分から練習するようになりますが、次女は簡単に弾けるようにならないことに腹が立っているのだと思います。

長女との違いはリズムにのって弾けていることです。

左手だけ音楽に合わせて弾く曲がありますが、ノリノリです。

次女は発表の時、少しは緊張しているのだと思いますが、練習通りの成果が出せています。

長女は発表の時、練習をしっかりしていたのですが、間違えたりしていました。

まだ、次女は舞台に立ったことはありませんが、どうどうと弾くのだろうと思います。

ただ、練習しないので、これからやろうと思います。

弾くことが楽しくなるように。

もう少しがんばろう。