美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

小論文対策について

2016-10-10 08:51:29 | 育児
高校受験に向けて、先日、長女と塾の主催の高校受験の説明会に参加しました。

塾に通う中学3年生の子どもは授業の一環として、全員出席。

長女はまだ中学2年生なので、今回は行かなくてもよかったけど、なんせ初めての子どもなので、早めに動いてみました。

高校入試は私の時代ととても変わっています。

大きな変化は私の時代は中学3年の成績しか高校入試に関係しませんでしたが、中学1年生からの成績が全部高校入試に関係するということです。

小学生でのんびりすごしていて、中学に入っていきなり、成績、成績というのは大変ですね。

そして、高校入試もずいぶん変わってきたことが分かりました。

テスト内容も変化しています。

書く問題、自分の考えを200字で書きなさいという問題そんな問題が増えてきているといいます。

そして、小論文。

小論文というと苦手意識をもってしまいますが、これって新聞投稿が役立つんじゃないかなと思ったんです。

なかなか、入試直前に新聞投稿で力をつけるのは難しいと思います。

長女は小学校の時、新聞投稿させてました。

でも、中学に入ってからはしていません。

昨日、久しぶりに長女に新聞投稿させました。

私が新聞投稿を初めてしたのは中学2年生の終わりです。

それから、図書券がもらいたくて、続けてきました。

そうなんです。

掲載されれば、図書カードがもらえるんです。

それを励みにがんばれるということです。

今はなんでそんなに続けれいるかというと新聞投稿で知り合った方とオフ会があり、それを励みに頑張っています。

新聞投稿を続けていることのメリット

 何でもチャレンジして頑張りぬいてみようと思える

 取材気分で嫌な事も前向きに楽しく取り組める

 400字以内で書くというのはあまり時間がかからず書けるようになる。

 掲載されることを常に考えるため旬の話題に敏感になれる

 新聞を以前より読むようになる

 自分の考えが他の人に伝わる

 夢を持ち、自分の考えがしっかり持てるようになる



書けばきりがないようですが、いいことがたくさんあります。

でも、よくなかったこともあります。

それは子どもの投稿をさせると必ず掲載されると子どもは期待してしまう傾向があるということです。

でも、掲載されることはとても難しいことです。

だから、掲載されなかった場合、子どもはショックをして、もう投稿しないと言いだします。

私が投稿する場合、以前は子どものことをよく書いてました。

仕事もしてなかったし、子ども以外のことを書くことがなかったからですが、子どもが大きくなったら書くことができなくなるということがあります。

しかも、子どものことを書くと子どもが嫌がるということがあります。

今投稿するにあたって気を付けていることがあります。

新聞投稿で気を付けていること

 自分のこと、自分の考えとして書く。

 うそは書かない。(ついついいいことを書こうとしてしまうので)

 自分の失敗談を書く。(これができませんでしたが、最近そのようにしています)


人間、人の成功の話ばかりは聞きたくありません。

失敗談がおもしろいんです。

最近はそのようなことを書いてますから、「前回のよかったよ。共感できた。」と感想をいただきました。

こうやってブログで書いていることも自分の考えがはっきりしてくるのでとても助かってます。

さて、子どもの投稿をどうやってさせるかです。

それは、図書カードがもらえるよが一番効果的です。

でも、なかなか書きません。

早く書かせるためには「テーマ」を言って、このことについて書いてみてと言います。

この間がんばったでしょ、あのことを書くと絶対掲載されると思うんだけど、早く書かないといい文章も掲載されなくなるよと追い立てます。

そうすると書き始めます。

でも、途中であきらめそうになります。

そんな時、文章を聞いてあげます。

そして、質問します。

もっとそこは詳しく書いてみないと伝わらないと言います。

なぜそれをしようと思ったのか、どういうことをしたのか、それをして苦労したこと、それをして当日どうだったか、それをして考えがどう変わったのかということを書いていくとどんどん文字が増えてくるのです。

そして、最後が大事です。

子どもはいいことを書こうとします。

そんなうそっぽいことはよくありません。

本当の気持ちを書くように気を付けます。

どんな文章が掲載されるかというと自分で何度も読み返したいと思える文章だと思います。




イクちゃんサービス店「ゆめタウン廿日市」次女のお気に入りのお店紹介

2016-10-09 15:52:35 | イクちゃんサービス店紹介
ヤマハのアンサンブルコンテストが近いので、廿日市のゆめタウンの中にあるヤマハに行くことが増えています。

ゆめタウンのヤマハのすぐ隣にあるお店についつい寄ってしまう次女。

昨日買わされたものは「マニキュア」「口紅」です。



このマニキュアは子ども用で、塗ってはがす時はぬるま湯でこすればとることができるんです。

除光液を使わず安心に使えます。

おしゃれをしたいお年頃。

指輪つきです。

口紅はほんのりピンクでピカピカひかります。

とっても嬉しそうでした。

今回初めてカードを作ってみました。



このお店に行ってなにか買えば子どもにシールを選ばせてもらって、貼ることができます。



まるで出席シールのように。

集まればプレゼントがもらえるようです。

これまでもたくさん買ったんだけどなあ。

気を取り直して。



子どもが遊ぶコーナーもあります。

ワークショップもあります。



ゆめタウンはすっかりハロウィン。



いろんなイベントがあるんですね。

ヤマハが終わって、長女と次女と夕食。



次女はお気に入りラーメン。



おこさまラーメンだけ頼みたいんだけどお菓子つきなのです。

もう、お菓子はいらないんだけどな。

子どもと食べたいものが違っても、一緒のテーブルで食べられるからいいです。

イクちゃんサービス参加店情報

http://www.ikuchan.or.jp/service/shop/00082_0000.html
イクちゃんブロガー紹介ページへ

http://www.ikuchan.or.jp/service/bloger/

このブログはイクちゃんブロガーに記事を提供しています。

http://www.ikuchan.or.jp/service/



「キノコ狩り 古里思う」

2016-10-07 10:55:29 | じいじ掲載文
先日、私の父の投稿が中国新聞の広場欄に掲載されました。

よかったら読んでみてください。

「キノコ狩り 古里思う」

私は広島県北に生まれ、高校を卒業して広島市に来た。18歳まで過ごした山間の地が古里だ。秋が近づくと、母と行ったキノコ狩りを思い出す。

稲刈りが始まる頃の楽しみは、仕事の合間のキノコ狩りだった。

マツタケは母が次々に見つけ、私は一本も見つけられない。でも、20本ほどのホンシメジを見つけた時は母も喜んでくれた。「匂いマツタケ、味シメジ」と言うように、ホンシメジはとても味がいい。

竹ナバの味もホンシメジに劣らない。乳白色の形の整ったキノコで、かさの直径は10センチほど。広島市植物公園で竹ナバのことを話したら、オオイチョウダケだと教えられた。

竹林に生えるから地元の人がそう呼ぶようだ。あまり人はしらない美味なキノコ。たくさん採れて母の背負い籠に入りきらず、着ていたモンペに入れて帰ったこともあった。

天日干しや塩漬け保存もした。もう一度食べてみたい忘れられない味だ。

中国新聞広場欄 2016年9月21日掲載  じいじ 79歳


中国新聞には「イチョウダケ」と書いてありましたが、「オオイチョウダケ」が本当だそうです。

オオイチョウダケはマツタケなどのキノコより、1か月ほど早く生えるそうです。

「オオイチョウダケ」



キノコは店で買ったことしかないので、キノコが自分で収穫でき、食べられるとどれだけ嬉しいし、おいしいかと思います。

父と同じくらいの年の方から「文章を読んで懐かしく思いました」と言われました。

懐かしい気持ちになる文章もどんどん投稿してもらいたいなと思います。


脱水症を防ぐため

2016-10-04 16:13:03 | 子どもの病気
子どもの病気というか、私が先日、脱水症になりました。

7年前に脱水症になり、フラフラになって、病院に行ったことがあります。

脱水症だったけど私は熱中症だと思っていました。

私がなった脱水症の症状

 頭が痛くなる。

 吐き気がする。(7年前は頭痛薬を飲んですぐ吐きました)

 汗が出続ける。(腕からも吹き出る)

 食欲がなくなる。

 だるくなって動けなくなる。


頭が痛くなる前にのどが渇きます。

そんな時にすぐ水分補給しないといけません。

脱水症になったら、病院へ行って点滴をしてもらうとすぐよくなりますが、なかなか病院へは行けません。

今回、病院へ行かず、すぐ薬局へ行き、OSー1を買って、飲み、休みました。

すると次の日になんとか復活しました。

もうそんなことになるのは嫌です。

だから、購入しました。

どど~ん



1本は200円でよく売られてます。

でも、6本セットだと少しお得です。

これをいつも持参。

のどが乾いたらすぐ飲む。

頭が痛くなる前に飲む。

もう脱水症はこりごりです。

蒸し暑い日が続きます。

気をつけたいです。

お・ま・け

今日は小道具を作りました。



保育園で子どもたちが喜ぶものを持参します。

何か活動をする前に絵本を読んだり、手遊びをしたりしますが、その前に子どもを集めたり、子どもの心をひきつけるための小道具です。

ストローに絵を描いたビニールを輪ゴムで巻きつけて固定しています。

ストローを吹くとストローは笛のようになっていて、「ブ―」っと音が鳴り、紙コップからビニールが膨らんで絵が出てくるというわけです。

とっても喜んでくれました。

本当は曲がる太いストローがおススメです。






素敵なお店「小春カフェ」

2016-10-03 16:44:39 | そとごはん
先日、ママ友が誘ってくれて、「小春カフェ」でランチしました。



なんだか懐かしい感じの昔風の食器。

今回の目的は「クリームぜんざい」



とってもやさしい味。

注文したのは300円のクリームぜんざい。

400円のはもう少し大きいものです。

このスプーン、懐かしい。

店の前。



とってもかわいい。



昔のものがたくさん。

お店に年齢もさまざまなお客様。

赤ちゃんからお年寄りまで。

ハットをかぶった素敵なおじさまたちが来られたり。

このクリームぜんざいを求めて来られているのかなあと思いました。

昔ならではの味、なつかしい、優しい味です。

「小春カフェ」

営業時間 11時30分から17時

住所 730-0851 広島市中区榎町11-1 石田ビル1階

電話 082-942-5861