5月のワークショップから楽しみでしかたなかった、今日!県立美術館B1ロビーでのライブパフォーマンス。
会場を活かしきった演出。のっけから、ティラノサウルスばりの、骨のバタデコーラ。
全席絡まれるがごとく、会場一体感。
誰もストーリー知らないわけなのに、身体を説明するだけで、この鮮やかなる解釈に展開。
これ、開次さんしかできないわーと思いきや、途中から共演者の方々。面白さ、炸裂。
なにせ、美しい動き。見事な展開。
個人的には、初めの背骨バタデコーラ、
白いストレッチジャージらしき長い布、3人で操ることによりうまれた、風、巻き。
肺胞?心臓の巨大風船のかたまりの赤い布のハンドリングの見事さ、
なんていっても最後のダンスが一番見事で迫力あった!!
観客全員と目線の挨拶をかわされたと思います。開次さん。
すごい、パフォーマー。無からここまで勝負できるなんて。
で、家から車10分という交通費でみれてしまう、幸福。
毎度ながら、娘に本物みせたくて、連れてきたが、
演出の迫力負けして、疲労して眠くなってた。
まだちょっと早かったか(^^;)