コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#12

2008年12月21日 | 00
<#12 宇宙で待ってる>
ダブルオーライザーのトランザムで、刹那と沙慈は意識が拡大し、
戦場にいる人間の声を知覚出来るようになる不思議な体験をします。
沙慈はルイスがアロウズのパイロットになっている事を知ります。
逆にルイスも沙慈がCBにいる事を知ってしまいます…。

CBとアロウズが攻防を繰り広げる中、ダブルオーライザーは、
ブリングのガラッゾを圧倒し、これを撃破いたします。
ブリングは背部の小型艇で脱出しております。
さらに刹那はサヴァイヴの意識を感じ取り、トレミーを狙撃する
ガデッサに迫り、光砲を掻い潜って肉迫いたします。
が、ガデッサもビームサーベルを抜き、接近戦に対応いたします。
ガデッサのサーベルがダブルオーライザーを捉えたと思った瞬間、
ダブルオーの姿は四散し、在らぬ方からガデッサは攻撃を受けます。
ガデッサもダブルオーライザーに撃破されてしまいます。
同じく、背部の小型艇でサヴァイヴは脱出しております。
トランザムの限界時間間際、沙慈はダブルオーからオーライザーを
離脱させ、戦場にいたルイスを捜そうといたします…。

イノベイター-。
リボンズは、トランザムを発動させたダブルオーライザーが量子化し、
ガデッサのサーベルを回避した事に驚きを隠せないでいます。
ガンダムの機能に驚いたと言うよりも、自身が識らない事があったと
いう事実に驚いている感じがいたしました。
不意に近付いた王留美を、リボンズは彼女の頬を打ち据えます…。

戻って戦場-。
ガデッサとガラッゾの両機を失ったアロウズは撤退を開始いたします。
トレミーもガンダムを収納し、衛星兵器へと急ぎます。
また、基地を脱出したCBのメンバーも無事に逃げおおせたようです。
沙慈はルイスの声に郷愁の念を抱きますが、ルイスの方は沙慈がCBと
共にいる状況を誤解し、訣別の路を選ぶ事になります…。

アロウズ-。
アンドレイは、戦死したジニンが中佐となったことをルイスに伝えます。
また、ルイスが戦闘中にCBと会話し、その内容から親しい間柄では?と
疑問を呈します。ルイスは頑なにこれを否定いたしますが、アンドレイは
彼女の腕を掴み、華奢だと、アロウズにいるべきではないと返します。
が、逆に腕を引き剥がされ、ルイスに想いは届かなかったようです…。

リボンズからサヴァイヴとブリングにダブルオーの奪取命令が下ります。
サヴァイヴはリボンズがツインドライヴの性能を知らない事に驚きます。

メメントモリの光砲が中東のリチエラ王国軍事基地を焼き払います。

カタロン-。
リチエラの惨状を受け、メメントモリ攻略に一刻の猶予もないと知ります。

連邦軍-。
メメントモリに関する箝口令が敷かれ、セルゲイは憤りを見せます。

トレミー-。
イアンも命に別状はなく、10日程で復帰できる様子。
前後して、こちらもリチエラでの惨状を知ります。
沙慈はルイスに拘泥り、オーライザーを伴って彼女を捜そうとしますが、
かつてのティエリアの言葉が、その行動を躊躇させます…。
トレミーは各ガンダムのトランザムを発動させ、メメントモリに急ぎます。

アロウズ-。
ルイスはケータイにメモリーされていた沙慈との写真を消去いたします。
沙慈と訣別して復讐の鬼となるんでしょうか…!?仮面被ったり??

カタロン-。
二手に分かれた宇宙軍がメメントモリに肉迫いたしますが、
メメントモリの砲撃によって第二艦隊の約半数が沈黙いたします…。
CBでもこの砲撃を視認いたします。
また、ライルによって標的とされたのがカタロンであったことが語られます。
幾人もが抱く復讐の連鎖は止まることを知らず…。
コメント
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