コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2020.02.29

2020年02月29日 | 買物
〈2020年02月〉
・02/19
□月刊チャンピオンRED 2020年04月号/秋田書店 \764
 付録:松本零士 アートポスター

・02/25
□月刊ホビージャパン2020年04月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2020年04月号/小学館 \564

・02/26
□月刊ガンダムエース2020年04月号/角川書店 \682
 付録:コミックス5巻発売記念 オーヴェロン B2ポスター!!
□機動戦士ガンダム MS戦記 REBOOT 3/近藤和久 角川書店 \620
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス 5/葛木ヒヨン 角川書店 \620
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION 14/夏元雅人 角川書店 \620
□機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー 08/たいち庸 角川書店 \620

・02/27
□スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター Record of ATX
 BAD BEAT BUNKER Vol.6/八房龍之助 KADOKAWA \650

・02/28
□機動戦士ガンダム サンダーボルト 15/太田垣康男 小学館 \741
□機動戦士ガンダム アグレッサー 12/万乗大智 小学館 \591

以上の11冊で、6,908円(税別)になりました。
ガンダムエースでは、来月号から閃光のハサウェイが載るそうな。
05月号は、プロローグなので、連載は、06月号からでしょうか?
来月は、ジョニー・ライデンの帰還の設定資料集が楽しみですね。
新しいMS大全集は、どうしようか思案中。買うにしても通常版。
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ガンダムエース2020.03

2020年02月27日 | ガンダムエース
2020年04月号が26日(水)に発売されていますので、
本日は、03月号からの備忘録になります。

〈月刊ガンダムエース2020年03月号〉
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
 第1話「Fの鼓動」

F91の1号機、2号機がザク系との稼働試験を行っていますが、
2号機は、パイロットのリンクが巧く行かず、試験を中止します。
1号機も機体に異常振動が発生し、ヒートシンクの温度が上昇し、
試験宙域を逸脱したため、試験自体が中止となったようです。
1号機は、最大稼働時にMEPEを起こしたとの報告も挙がります。

モニカ博士は、代わりのテストパイロットを希望しますが、
ベイオン博士は、ダメなパイロットでも、高性能な理想で、
それに、彼らも選りすぐりのパイロットだと、反論します。
また、F91の3号機は、調整済みですが、動かないそうです。

モニカ博士たちは、フロンティアIからIVの軍基地に呼ばれます。
連邦軍は、性能をフルに引き出すには、ニュータイプが必須や、
多機能装甲にサイコフレームが搭載されていると報告書にあり、
F91からバイオコンピュータを外してはどうかと提案されます。
モニカ博士は、サイコミュもサイコフレームも操縦者の意志を
バイオコンピュータに伝達する連絡系だと答えます。
連邦軍側も退かず、バイオコンピュータを搭載しない状態でも、
現存する最高水準のMSだと、機体担当者からの報告もあり、
その上で、ソフト面でバイオコンピュータが足枷となっている、と。
で、モニカ博士たちは、2週間で結果を出して欲しいと言われます。

モニカ博士は、この技術を義肢に転用しようと研究していましたが、
最高性能を引き出すことに拘泥り、使う人を選んでいては……、と
同じようなことを思っていたため、反論ができなかったようです。

モニカ博士は、家族に会い、リィズからあやとりの話を聞き、
帰り際、リィズからあやとり糸を渡され、大事に持ち帰ります。

□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
 第8話「グリープ敗北!?」

ゴルドのポリュクスを、ロッシェのスコーピオが迎撃します。
アディンのグリープは、区画の電力供給が途絶えてしまい、
アルが管制室に向かい、グリープは、別ゲートから手動で発進。
アルが腕のブレスレットを操作したように見えましたが……。

ロッシェと対峙していたゴルドは、ブレスレットに連絡があり、
ロッシェを捨て置き、グリープが出撃するゲートに先回りします。
ゴルドは、グリープに弱点があると、アディンを揺さぶりますが、
アディンは構わず、PXを起動させ、バスター砲を撃とうとします。
ゴルドの言葉はウソではなく、変形の隙を突き、攻撃を仕掛けます。
アルは、管制室で作業していたルシエを言葉巧みに追い出します。

ロッシェのスコーピオが到着すると、アディンのグリープは、
ゴルドのポリュクスに撃ち負け、窮地に陥っていました。

MO-Vでは、ルーナが目を覚まし、件のG-UNITの話をします。
戦艦グランシャリオにいた頃、彼女たちは、シュイヴァンとは別に、
カスターとポリュクスの試験をしたようですが、巧く行かず……。
ルーナは、件のG-UNITが人を蝕むものだと評します。
2機を完全に扱えたら、恐ろしい機体に進化する。その名をディオズ。

ゴルドは、ロッシェに真意を問われ、今回の計画を話します。
ガリアレストに降り立ち、ポリュクスの自爆装置を盾にします。
まず、オズリプライズは、ロッシェを激昂させるためのフェイクで、
仮面は、情報端末のようなもので、状況確認と未来予測を行い、
ポリュクスのPXシステムともリンクし、性能を引き出すそうです。

そこに、アルが駆け付け、ゴルドのことを弟のヴィータと呼びます。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 26

リュース大佐は、連邦軍の敵となった今、ムーンムーンを救うには、
戦う他ないと、ユッタに、ウバルド大尉機に止めを刺すよう迫ります。
動かないユッタを見たリュース大佐は、自らライフルを撃ちます。
しかし、その攻撃を、ガンダムのプレートが盾となり、防ぎます。
これを見て、リュース大佐は、捨て台詞と共に戦場から撤退します。

ラーギルスでは、アタラント3のクルーやムーンムーンの民が侵入し、
艦内での白兵戦が激化し、ラウロ艦長は、ミネバを部屋から連れ出し、
マリ少尉と共に艦内のセーフルーム的な場所に案内します。
ラーギルスは、リセ艦長らの想定通りに制圧されつつあります。

ユッタたちは、ラーギルスに向かい、惨状を知ることになります。
アタラント3勢は、サフィラ中尉を人質に、ミネバの返還を求めますが、
ラーギルスのラウロ艦長曰く、連邦は、人質交渉に応じないとします。
アタラント3勢は、さらにG3プラスを艦内に注入すると強迫します。
ガンダムのコクピットで放送を聞き、ユッタは戦慄します。
ここまでやると、クルーが自暴自棄になってミネバが危険な気も……。

□機動戦史ガンダム武頼
 第弐話

虎鉄がかつて仕えていた天炉家は、ここら一帯を統治していたが、
謀叛を企てたとして、取り潰しになり、殿様や家臣も自害したらしい。
その真相を探るために虎鉄は、旅をしているみたいです。
で、虎鉄は、鬼怪組に指示をしていた代官に直談判に行くようです。

不屈島(ふくしま)藩代官屋敷──
勿論、アポもなく屋敷に訪れたため、門の前で止められてしまいます。
その様子を見ていた天炉家息女の天炉千夜に、虎鉄は制されます。
騒ぎを聞き付けた屋敷の家臣に捕らえられ、牢に入れられることに。
これまた、その様子を天炉家忍衆の黒星と白星が見張っていました。

千夜は、お尋ね者になっている虎鉄を窘めるため、合流したようです。
千夜たちは、今年の参勤鋼對で勝利し、天炉家と天炉藩の再興、
天炉家が襲撃された日の真実を見付け出すことを計画しています。

2人は、代官の真亀六甲の前に呼ばれ、敵機狩りだと追求されます。
千夜は、真亀たちの奉行所に訴状を届けてあると、話しますが、
奉行も真亀と共犯のようで、訴状は来ていないとシラを切ります。
真亀は、虎鉄に自分に仕えろと強迫しますが、答えはなく。
千夜は、侍は仕えるのは、位や家名ではなく、強い信念だと語ります。

そこへ、黒星と白星が煙幕を投じて突入し、千夜を救出します。
虎鉄は、真亀の剣撃を退け、足蹴にして脱出を試みますが、
真亀は、敵機強羅(ごうら)を持ち出し、虎鉄に挑み掛かります。
虎鉄は、招来した武頼の鉄機刀で斬り掛かりますが、
強羅の装甲で鉄機刀の刃が折れ、強羅の反撃を受けることになります。

□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
 [エピソード23]陽動作戦

アニタは、オアシスの音紋から、6機のグフが接近中だと伝えます。
マスター中尉は、精鋭である可能性が高いと、部下に檄を飛ばします。
通信量からは、指揮官機を特定することはできませんでした。
マスター中尉は、敵部隊が基地に到着して間もないと判断し、
ここの地形で利用できる場所を発見し、部隊を一旦後退させます。

トムゼン中尉は、WD隊が後退したことを見留め、陽動を警戒しつつ、
追撃しますが、土手の上からの攻撃で、トミー機とグラント機を失い、
さらにマスター中尉のジムに前方からの挟撃に晒されます。
トムゼン中尉は、自機を足場に僚機を土手の上に跳び上がらせます。

□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
 Scene 3

ミネバの所管する1号機、連邦軍が保管する2号機の双方共に、
監査人の立ち会いの下に解体、封印され、サイコフレームも厳禁に。
メガラニカは、木星圏に向かって以後、消息不明なのに……と、
リディは、合意に疑問を持ち、メガラニカが地球圏にあると知ります。

リディ中尉のリゼルは、ジオン共和国の領域を依然として侵犯中。
沿岸警備隊の艦艇が停止を求めますが、リディ中尉は、通信を無視。
警備隊のリックディアスやハイザックカスタムが準備を始めます。

リディは、アルベルトに呼ばれ、料亭での会食に招待されます。
そして、木星圏に行ったというのは、政府が流したデマで、
メガラニカは、ジオン共和国に匿われていると真実を聞かされます。
また、資源衛星とヘリウム3の槽で隠してあるものの、
政治的に見えないだけで、出入りする海運業者などは周知だそうです。
地球で憲章を持つメガラニカに集い、件の条文の執行を政府に求める
活動なども少なからず行われているようです。
宇宙でも、メガラニカ目当てに共和国への移民を希望する者も出始め、
共和国は、存在を否定しつつも、密かに受け入れてるとのことです。
その背後に、ダルシア首相の息子モナハンがいると噂されています。
また、シャアの再来計画の首謀者との噂もあるようです。
ミネバも彼を頼ったと言うよりも、掣肘するためではないかとします。

リディは、話を切り出し、アルベルトにバナージの所在を訊ねます。

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第27話「Rejection III」

セイン大尉のゼッツーがブースター型に換装されます。
整備長は、マシロが本性を顕し、先の事件を起こしたとしますが、
セイン大尉は、そうではない方に賭けたいと答えます。
で、マシロを連れ戻すべく、セイン大尉のゼッツーが出撃します。

ロクサーヌ少佐は、月付近まで後退し、作戦参謀本部の判断を
仰ぐべきだと言いますが、フレドリカ中佐は、勝機を失うと反論。

セイン大尉のゼッツーは、マシロのオーヴェロンに追い付き、
応答を求めますが、マシロは、話すことなく、帰れと答えます。
セイン大尉は、これで退く訳もなく、擲弾で煙幕を張りつつ、
オーヴェロンに向かい、機体の関節をロックされながら取り付き、
ブースとの推力を活かし、ユーロンまで連れ帰ろうとします。

セイン大尉は、マシロに思い返せ、戻って来いと話し掛けます。
マシロは、彼を好ましいと評しながらも、失せろと突き放します。
そこへ、グラシュティンが現れ、オーヴェロンと合体します。

□ザ・ブルー・ディスティニー
 STAGE 52 サイド6へ

サイド5 ニュータイプ研究所内EXAM関連施設──
ニムバス大尉の2号機と、ギャンの調整が順調に進んでいます。
ビットリオ曹長は、ジル少尉に3号機のパイロットの所感を訊ねられ、
ニムバス大尉の方がパイロットとしての技量は、上だと即答します。
また、2号機の仕様は、パイロットのことを考えていないとしますが、
それをも使い熟せるのは、ニムバス大尉にしかできないことだとも。

サイド3 ジオン公国──
ニムバス大尉とトリスタン少尉は、作戦の報告を終えます。
EXAM関連は、キシリア少将のみが理解を示しているようで、
軍内でも関心度は低く、彼らの報告も重要視されていませんでした。
ニムバス大尉は、トリスタン少尉を戻らせ、サイド6に向かいます。

サイド6──
表向きは、2号機の部材を入手することですが、
入院しているマリオンを見舞う方を重要視している感じです。
好意と言うよりも、ニムバスを打ち負かす程の力を持つ彼女が、
昏睡状態となり、勝つという目標を奪ったとも言っていました。
後は、彼女が残したEXAMの真の力を扱える者を決めるのみとします。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-T105[FAVORITE]

茨の園──
オクスナー補佐官は、ジル会長に、ア・バオア・クー宙域を調査し、
過去のデータから立体地図の制作、デブリの推移を命じます。

月面グラナダ──
テスタロッサの荷造りが終わり、月面アンマン、サイド2を経由し、
茨の園に届けられるようです。クサントス、キュアノスも続きます。

茨の園──
ラトヴィッチ艦長は、件の部隊がシャアの手のものと断言します。
装備は雑多で、連携は甘いものの、個々の戦闘技術は高いとします。
また、何らかの置き土産があるのではないかと話し、捜索に出ます。

ジル会長は、レッドに問い掛けます。
オクスナー補佐官がアスタロスを使用する場合、どうする?と。
レッドは、この世界が案外気に入っていると最近判った、
そして、ジョニー・ライデンの仲間を知り、記憶を垣間見て、
彼が何を見て、聞き、思い、何が見えていたか知りたくなった。
だから、気に入らなければ、ぶっ潰すんじゃないかと答えます。

ジル会長は、レッドがジョニー・ライデンへと至る日が来るのを
恐れているのかも知れないと独り言ちます……。

□機動戦士ガンダムNT
 第13話『コロニーメーティス』

ダマスカスは、サイコモニターの反応を追い、サイド6に到着します。
反応は、学園都市である18バンチのメーティス内と判明します。
シェザール隊は、コロニーを包囲し、待機となります。
ステファニーは、ルオ商会の名で、コロニーに侵入しろと言います。
シェザール隊は、大勢の住民が居るメーティスに潜入していきます。
ヨナ少尉は、モニター反応を追い、ミシェルの幻影を見るのですが、
その場にいたのは、ゾルタン大尉のシナンジュスタインでした。
ゾルタン大尉の方も、フェネクスではなく、驚きの表情を見せます。
シェザール隊も袖付きの部隊をセンサーで捉えます。

ゾルタン大尉のスタインは、ヨナ少尉のナラティブに攻撃を仕掛け、
避けられるや否や、ビームライフルをコロニー内で発砲します。
この行為に、エリク中尉は、赤い彗星の失敗作が!と悪態を付きます。

防衛隊のスクランブルが掛かり、リックディアスなどが出撃します。
同じ格納庫内には、ゼータプラスの姿もありました。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
 第41話 100日目がはじまった

アッシュのアンカーV3、レオの白い獅子号(ブランリオン)、
マックのF89カスタム、ジャワハルのグラディアス、
アメディオのガナビィ、ナオミのカルメン、レアのガザレイ、
カグヤのクレイン、ニコルのX13改、
ミリオのゴージャスと、その護衛機であるブラックとレッドが待機。

キュクロープスの戦艦7、輸送艦8、モビルスーツ120に対し、
賛美の民は、戦艦4、輸送艦6、モビルスーツ90と推定されます。
アーノルドは、首切り王の言葉を盲信し、意気揚々とした姿。
侵攻する敵軍は、陣形を崩し、各機が散開を始めます。
その状況を見たフォントは、全艦隊を作戦をプランEに移行させます。
首切り王は、初手にコロニーレーザーを放ち、悦に入りますが、
キュクロープスの戦力の1/3を削り、戦力は、五分五分となります。

フォントは、首切り王が100日待った理由を熟考し、
首切り王側の事情で準備が整っていない何かがあると考えます。
その中で、コロニーレーザーの可能性を憂慮し、作戦指令書には、
アーノルドが知らないプランEを仕込んでいたのだと話します。

コロニーレーザーを機に、賛美の民は、改めて侵攻を開始します。
愕然とするアーノルドを、フォントは力尽くで、正気に戻します。
そして、兄のエバンスは、首切り王に喰われてしまったのだと諭し、
フォント自らもファントムV2改で出撃し、
量産型ファントムの黒い幽霊(ノエルレイス)隊を率います。

フォントは、未だ動かないアッシュを訝しみます。
キュクロープスが圧され始め、フォントは、エオスニュクスを先行。
首切り王は、ケルベロスを追撃させますが、大出力砲を喰らいます。
MAヘカトンゲイルの収束ビームが、誘い出されたケルベロスに命中。
ここで、首切り王も自らの機体で出撃します。
有機的な異形としか形容のしようがない機体が現れます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステストフォーミュラ
 #7「潜む牙」

ギデオン中尉も負けを認め、F90がF89に勝利して試験は終了。

サイド6 廃棄コロニー群──
ザクIII改、リゲルグ、ギラズール(親衛隊)による部隊が潜行し、
デブリや資材をマーキングし、回収を行っているようです。
彼らの話によると、この宙域周辺に「神憑き」と呼ばれる機体が
彼らの部隊を襲っているようで、行方不明者も出ているようです。
彼らは、一仕事を終え、撤収しようとしますが、件の神憑きが現れ、
登場と同時に、ギラズールを上下に両断してしまいます。
ザクIII改のパイロットは、リゲルグの新米パイロットに離脱を指示。
シャルル軍曹と呼ばれた新米は、直ちに宙域から離脱を試みます。

神憑きと呼ばれたのは、性懲りもなく、オイエルの新機体でした。
この宙域は、彼の隠れ家のような場所のようで、
ただただ追っ払っただけで、事を構える気はないとのことです。
彼は、あくまでもガンダムと対決したいって考えなんでしょうね。
ティグリス[τιγρης]は、ギリシャ語で虎だそうです。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
 第78話「呼応する魂」

アルビオンは、第1軌道艦隊の砲撃を受け、通信にも応答もなく。
バスクは、コロニーがジャブローに落ちないと知り、緩慢な軍を
コロニー落としの恐怖により、綱紀粛正を図ろうとします。

ガトー少佐は、残存部隊にアクシズ艦隊への合流を促し、
自らは、武人としての決着をつけると話し、宙域に残ります。

ウラキ中尉は、ケリィが亡くなり、ステイメンを分離させます。
GFFのステイメン & ウェポンシステムのような状態です。
モンシア中尉がケリィを殺したと、恨み言を口にし、僚機に砲撃。
ベイト中尉機が左腕部を丸ごと損壊します。
モンシア中尉は、この行為に激昂し、ステイメンに迫りますが、
ウラキ中尉は、ステイメンを無軌道に動かし、モンシア中尉機を回避。

ウドガルドに救護されたニナは、意識を取り戻します。
ナーウェスト艦長は、前述のステイメンとジムカスタムの対峙を見て、
ステイメンを荷電粒子の残光があり、妖精の飛翔だと評します。

ウラキ中尉のステイメンは、メガビーム砲の砲身を振り上げ、
モンシア中尉のジムカスタムを突き、機体を強制的に制止させます。
見兼ねたキース少尉がウラキ中尉の行動を制し、説得します。
そこへ、ガトー少尉のノイエジールが現れ、臨戦態勢となります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興
 新章 プロローグ

1機のゲードライがムサカ?級に着艦します。
機体から降りて来たマイヤーを、ブラウンが迎えます。

ブラウンは、マイヤーをブリーフィングルームに案内し、
今回の作戦がフィフスルナの奪還であることを伝えます。
しかし、連邦軍の防衛網が強化されつつあり、容易ではなく、
ケルベロス隊との連携により、突破口を作ることになります。
マイヤーの部隊には、双子のニュータイプがいるようで、
彼らが駆るゲードライシュツルムは、最強との噂があるそうな。

連邦軍は、G級戦艦のグロリアス、ガーランドなどを展開します。
艦長のキルゴア提督は、キャンペーンハットを被っております。
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ザクザクワールド ver.2 056

2020年02月25日 | ザク
機番:056
装備:なし
備考:PofZ EAF隊

PofZ EAF隊の一般機です。
同隊の055番機とポーズは同じですが、
擱座機なので、全身至る所に傷跡が……。
また、モノアイが消灯しております。

これで、ver.2が終了なのですが、
ver.3は、高機動型があるので手間取るかも。
それでは、またいつか~。
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聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 番外編

2020年02月20日 | 星矢
□聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話
 番外編

一角獣星座の聖衣を継承すべく、耶人は指定された神殿に赴き、
その神殿に任務で来ていた、獅子座のレグルスと再会します。
ここは、レグルスの父親たちが相手をしていた古代の神殿跡で、
かつての文明を滅ぼしたとされる兵器が作動しつつあるそうです。
耶人は、試験と任務の場所が被ることを訝しみます……。
が、蠍座のカルディアの指示で、神殿に来たことを思い出します。

そんな二人に、翼竜のような多くの物体が襲い掛かります。
レグルスは、宇宙の向こうの技術で作られた兵器フワワだと言い、
ライトニングプラズマを放ち、耶人と共に総てを撃ち落とします。
耶人は、黄金聖闘士であるレグルスとの実力差を痛感します。

神殿の奥では、術師のような人物が二人を待ち構えていました。
その人物は、耶人たちを最初の人類アダパの子孫と呼びます。
そして、遺伝配列を読み解き、レグルスを先代の息子と気付き、
人は哀れな程に書き込まれた運命通りに歩むと語り掛けます。

お前たちの辿る道は、創造主である我々の過ちの模倣であり、
遂には、恐ろしい武器である私の使用に至ることを恐れる、と。
瞬間、背後の像が突然、目も眩むような光を発し、輝き出します。
レグルスは、その光の盾となり、耶人に制御の円盤を渡し、
エンキ神と呼ばれる像の上部に填め込んでくれと頼みます。
耶人は、アテナと共に戦う聖闘士に、兵器は必要ないと言い、
制御の円盤を填め込み、見事に像の輝きを停止させます。

耶人は、こんな物騒なものを何故破壊しないのかと訊ねます。
レグルスは、壊してしまえば、像の中にある毒の風が漏れ出し、
地上の総てを汚染してしまうので、できないのだと答えます。
レグルスの父親も、それが原因で病気になったそうです。

耶人は、彼らの言うように同じ歴史を繰り返すのだとしたら、
人間は、俺たちが守ろうとも勝手に滅ぶのだろうかと考えます。
レグルスは、良いものを次代に継ぎ、進化している、
世界は絶対に良くなって行く筈だと父親に教わったと話します。

そこへ、蠍座のカルディアが現れ、耶人に死なずに頑張ったな、
黄金の任務に随行できただけでも大したものだと労います。
カルディアは、場所が被っているの知らなかったようで、
後から任務のことを聞き、神殿に駆け付けていたみたいです。

結局、合否の明言はありませんでしたが、合格なのかな??

アサシンの番外編も載っていましたが、こっちは単行本で
フォローされそうですが、LOST CANVASはどうなるんだろう??
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ザクザクワールド ver.2 055

2020年02月18日 | ザク
機番:055
装備:SB25K ザクバズーカ
備考:PofZ EAF隊

PofZ EAF隊の一般機です。
同隊の一般機との差異は番号だけです。
ただ駐機状態なので、モノアイが消灯し、
右膝を曲げ、左膝を付いた体勢になっています。



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