コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00セカンドシーズン#09

2008年11月30日 | 00
<#09 拭えぬ過去>
トレミーへ帰艦中の沙慈とティエリアを襲うサーシェス。
サーシェスの機体は、その外観からスローネの発展型と思しきもので、
ダブルオーとセラヴィーを相手に驚異的な性能を発揮いたします。
装備のファングは、かつてのツヴァイ以上の動きを見せ、刹那たちを翻弄、
また、格闘戦においても大型のソードでダブルオーを圧倒いたします。

戦闘中の会話からすると、アノ戦闘で身体の半分以上を失ってしまい、
再生手術によって命を取り留めたようです。
ちうか、ファングはある一定の能力が必要な武器でしたっけ??
宇宙世紀で言うところのNTや強化人間的な感じの??

同時刻、トレミー-。
刹那たちが交戦に入ったと知りアリオスとケルディムを出撃させます。
スメラギはアロウズに掴まったと思っておりますが、さらに厄介なヤツに。

戻って、交戦中の刹那たち-。
ティエリアはロックオンの仇として、サーシェスに喰らい付きます。
鍔迫り合いの中、セラヴィーの膝から隠し腕(サーベル)が展開されます。
虚を付いた攻撃でしたが、サーシェスはこれを避け、逆にアルケーの
爪先に隠されたビームサーベルを展開させ、セラヴィーを斬り付けます。
窮地に立たされた刹那たちを掩護に駆け付けたアレルヤたちが救います。
多勢に無勢とみて、撤退するサーシェス。
ロックオンの仇として追おうとするティエリアはアレルヤに制止されます。
また、ライルは、この会話からサーシェスが兄の仇であることを知ります。

刹那たちが脱出したパーティー会場-。
リジェネは、ティエリアをイノベイター側に引き込みたい感じですが、
リボンズは、それ程ティエリアには固執していないようです。
また、リジェネの言によると、ツインドライヴシステムはトランザムと
同じく、リボンズの知らぬところであったようです。

王留美も手段は問わず、世界が変革すれば良いと微笑みます。
ちうか、彼女の思い描いている変革後の世界ってどんなものなんでしょね??

母艦に帰艦中のアンドレイたち-。
ルイスを気遣うアンドレイは、やはり彼女の事が気になるようで、
艦の端末から過去に起こった彼女の事故の事を調べておりました。
で、アンドレイは彼女が軍にいる理由を「復讐」であると感じます…。

各ガンダムを収納したトレミー-。
12時間以内に包囲網が敷かれるとの予測で、艦は宇宙を目指します。
ラグランジュ4に行けば、整備も出来、新たなる支援機も回収できる、と。
ブリーフィングルーム-。
刹那は作戦中にルイスに出会った事を沙慈に話します。
軍にいた事はやはし、遠慮して話してないのかも知れませんね。
また、ライルは先の兄の仇であるサーシェスの事を問い質します。
世界の変革よりも家族の仇を討つとは兄らしい…、尊敬する、と。
が、ライル自身は過去の事をそこまで思う事は出来ないとも言います。
この会話に割ってはいる、刹那…。
自分は過去、テロを起こしたKPSAに所属し、テロを起こした仲間を
止めてさえいれば、テロは起こらなかったのではないかと話します。
ライルは多分、刹那が止めても、テロはなくならなかったのでは?と。
ライルは続けて、過去ではなく、未来の為に戦うんだ、と語ります。
これを聞いたティエリアは、リジェネの事もあり、イノベイターに
敵対する事が本当に未来に繋がる行動なのかと思案いたします…。

前後して、アロウズ母艦-。
リントが立案したCBへの攻撃作戦に対し、リヴァイブは賛同しかねます。
CBの艦は地上に降下してきたのだから、その逆もまた可能ではないか、
それならば、宇宙の駐留部隊とも連携を取るべきだ、と。
カティもこの意見を後押しいたします。
面白くないリントですが、ライセンスを持つ彼にはどうすることも出来ず。

また、ルイスたちと入れ違いな感じに母艦を出撃したミスター・ブシドーは、
ビリーのいる工廠に出向いておりました。
アノ出で立ちでビリーの前に現れますが、ビリーは正体を知ってるみたい。
どうして隠してるのかは、いまいち判らないけど…。
あと、ブシドーっていうのは周りが勝手に付けた名前のようです。
で、出向いた理由は、自機のさらなるカスタム化の要求のようで、
その内容は、機体の高機動化と、最高の剣だそうです。

ややあって、CBに対するアロウズの作戦が開始されます。
まずはトリロバイトを先制させ、MS部隊を支援に回します。
トリロバイトの水中ミサイルが迫る中、トレミー2は緊急浮上いたします。
さらにダブルオーを除くガンダムのトランザムを稼動させ、ミサイルの
爆風をも利用して、大気圏の離脱を狙います。GNフィールド展開中。
アロウズのMS部隊も追撃いたしますが、攻撃は悉く無効化されます。
逆にトレミー2からの攻撃で、MS部隊はほぼ沈黙いたします。
コーラサワー機も頭部を撃ち抜かれて、海中に没します(笑
しかし、カティはトレミー2の作戦を先読みしており、待機させていた
リヴァイブのガデッサを呼び出し、トレミー2への攻撃を命令します。
ガデッサの攻撃によって、離脱の軌道を幾分か逸れたトレミー2は、
宇宙で待機するジェジャンの別働隊の最中に出てしまいます。
トランザムの発動限界を迎えたトレミー2は敵の集中攻撃に曝されます。
が、スメラギの予報の範囲内の出来事であり、大気圏離脱中に発進させた
ダブルオーが敵の母艦を撃ち落とすと、敵部隊も撤退を始めます。
敵の母艦で指揮を取っていたジェジャン中尉は死亡してしまいます…。

戦闘後、アロウズからトレミー2へ送信が入ります。その内容は…。
カティがCBの戦術予報士が、リーサ・クジョウ(スメラギ)であると
判断したとの内容で御座いました。
この通信で、スメラギはアロウズにカティが所属している事を知り、
過去に起きたAEUでの出来事を思い起こします…。

この出来事は、電ホの今月号掲載の00Pで語られておりますよ。
ちうか、ナイスなタイミングで本編とリンクしていますね。スゴい。
昨日の内に読んでおいて正解で御座いました(笑

カティの作戦が失敗に終わり、ジェジャンが亡くなったことで、
ホーマーはイノベイターに頼ることになります。

一方、ラグランジュ4のCBの施設では、オーライザーが完成いたします。
この機体って誰が乗るんでしょうね??
エンディングに出ていたリンダ・ヴァスティがここで登場いたします。
名前の通り、イアンの奥さんで、ミレイナのお母さんで御座います。
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戦果報告11.29

2008年11月29日 | 買物
まるっきり寒くなってきましたね。
買い物に行くのも億劫になってしまいそうです…。
ちうか、ネット環境って便利ですよね。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース1月号/角川書店(\650)
 特別付録:サンタのアッガイマスコットフィギュア、特大00ポスター
・月刊ホビージャパン1月号/ホビージャパン(\880)
・電撃ホビーマガジン1月号/アスキーメディアワークス(\1,290)
 超限定付録:FUROKU GRADE「ガンダムラジエル」
・機動戦士ガンダム00P vol.2/アスキーメディアワークス(\1,260)
・機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS VOL.2/同上(\1,365)
・機動戦士ガンダムC.D.A.(12)/北爪宏幸・角川書店(\567)
・機動戦士ガンダム00(3)/大森倖三・角川書店(\567)
以上の8冊で、\6,579になりました。やっと00Pを購入いたしました。

電ホはお店によって、ラジエル用のシールをくれるトコもあるみたいです。
本日から買ってきたモノを読んでいくので、サイトの更新は一時休止ですね。
んで、各書籍は後ほど調査っていきたいと思います。では~。
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ガンダム00 Road to 2307 ユニオンフラッグ

2008年11月28日 | 00
先日に引き続き、ドラマCDからの備忘録で御座います。
で、本日は後半パートになります。

<ユニオンフラッグ>
06.グラハム・マニューバ
07.ハワードからの報せ
08.スレーチャーの理由
09.模擬戦
10.キミを待つ空
11.エンディング

A.D.2304年-。
YMS-01A フラッグ完成。
開発にはエイフマンやカタギリ、アイリス社の技術者などが携わってます。
テストパイロットにはエイフマンがグラハムを選定しております。
当時、グラハムは米軍第1戦術飛行隊に所属しておりました。

ビリーはグラハムの若さに多少の戸惑いはあったようですが、彼の操縦を
見て、自身の考えを改めております。
これは、グラハムが見せた空中での機体変形によるところも大きいようです。
この変形をビリーは、エイフマンの「グラハム・マニューバ」ではなく、
「グラハム・スペシャル」と名付けるべき技だと言っておりました。

ややあって、ハワードがグラハムを訪ねて来ます。
フラッグと同じく、次期主力機候補であるベルファクトリー社のブラストの
テストパイロットとしてスレッグ・スレーチャー少佐が選ばれたとの報が。
スレーチャーは、かつてのグラハムの上官であり、
操縦のイロハを教わった師とも言うべき人物なんだそうです。

A.D.2302年-。
グラハム准尉がランドルフ空軍基地から第3戦術飛行隊に配属されます。
この時の上官がスレーチャーで御座いました。
46回のマンツーマンの模擬戦でも、一度も勝てなかったそうです。

が、A.D.2303年頃に病を理由に一戦からは退いていたが、
それがテストパイロットになるとは些か疑問が残るとは、グラハムの談。

で、件のスレーチャー少佐が来訪いたします。
スレーチャーはブラストのリアルドの焼き直しであると評価し、
テストパイロットも何となく引き受けたと嘯きます…。
それがグラハムには言い得ぬ、違和感を感じさせます。

沈黙に耐えかねたようにグラハムはスレーチャーの娘の話をいたします。
スレーチャーとしては娘をグラハムの伴侶にしたかったようですが、
そのお膳立てをグラハムがふいにしてしまったようで、現在、彼女は
飲食店を経営する男性と結婚し、二人目の子供が出来たそうです。

理由としては、幼い頃から憧れていた空を追い続けたかった…。
孤児であったグラハムは金銭面から軍に入り、ようやく手に入れた空を
離したくはなかったというのも1つの理由のようですね。
孤児だからもっと家庭に強い憧憬を抱きそうな気もいたします…。

で、スレーチャーは娘を袖にしたグラハムに対する感情で、
今回のテストパイロットの件を引き受けたと、話しますが…。

勿論、それを鵜呑みにするグラハムではなく、スレーチャーの身辺を
ダリルに言って調査してもらいます。
それによると、スレーチャーの娘の旦那さんが経営している飲食店が
芳しくなく、多額の負債を抱えているんだとか。
で、ベルファクトリー社はスレーチャーをスカウトするに当たって、
支度金という名目で、この負債を肩代わりしているのではないかと。
また、ブラストが制式採用されれば、さらなる金額が動くとか。
ダリルはスレーチャーの服務規程違反で告発しようといたしますが、
グラハムはこれを制止いたします…。

数ヶ月後-。
模擬戦。
フラッグの勝利に終わりますが、素直に喜べないグラハム…。
その理由は、ブラストがフラッグへ特攻し、それをグラハムが撃墜…。
これには、スレーチャー自身に保険金が賭けられていたみたい…。
これがジョシュアが言っていた「上官殺し」の件なんでしょうね。

ちうか、CDのキャストコメントのエイフマン役の土師さんの
出番が少なくって「ええいっ!不満じゃ~っ!!」ってのが(笑
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聖闘士星矢LC 第110話

2008年11月27日 | 星矢
<第110話 親友(とも)として>
デジェルは、北十字星に誓ったあの想いを思い出して欲しい、と
ユニティにダイヤモンドダストを放ちます。
凍気がユニティを捕らえたと思った次の瞬間、拳撃は弾き返されます。
ユニティの珊瑚が制御しているのか、海皇の遺産が動かしているのか、
海皇の巨大神像がデジェルとユニティの間に割って入ります。

ユニティは吼えます。
「私の無限の知識が海皇の巨大な力を得る!!完璧だ!!」
勿論、デジェルはユニティを叱咤いたしますが、返してユニティは
「外へ出ていけるよそ者の君に私の苦悩は理解できないのだ!!」

ユニティの言葉が終わると同時にデジェルを幾本もの竜巻が襲います。
「ホーリーピラー!!!」
が、突然、水柱が動きを止め、天井の海ごと凍り付きます。

デジェルはユニティに問い質します。
ブルーグラードの未来とは、父や姉を犠牲にする血塗られたものか?
幼き頃に誓い合った世界との共存を望むものではなかったのか?と。
子供の戯れ言だ、と返すユニティに、デジェルは心を決めたように
その両腕を重ね、ユニティに対峙いたします…。

ホーリーピラーはユニティの必殺技なのかな??
それとも、海皇の巨像による現象なんでしょうか??
ともあれ、この時代の海闘士はユニティだけなのかな??
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ガンダム00 Road to 2307 天使降臨

2008年11月25日 | 00
本日はドラマCD『ガンダム00 Road to 2307』からの備忘録で御座います。
このCDは、2部構成になっています。
なので、今回は前半パートの『天使降臨(01~05)』から。

<天使降臨>
01.出会い
02.マイスターズ
03.ティエリアの挑戦
04.エクシア VS ヴァーチェ
05.2年後

A.D.2305年-。
刹那がエクシアのマイスターとしてCB勢に紹介されます。
ティエリアとアレルヤは刹那の幼さに戸惑いますが、ロックオンは
年齢などは関係ないと、迎え入れます。
また、刹那はロックオンと相部屋のようです。

勿論、ヴェーダの選定なのですが、ティエリアは不信感アリアリ。
アレルヤもラッセがマイスターになるものと思っていたようです。
また、ティエリアはヴェーダの選定に刹那はいなかったハズ…と。

ロックオンは刹那のエクシアの操縦を見て、まだ内面は幼く、
ポーカーフェイスを繕ってはいるがバレバレである、と。
また、刹那に疑惑を持つティエリアは刹那の能力を量ろうと、
エクシアとヴァーチェとの模擬戦を希望いたします。
スメラギはライバルがケンカし合って互いを認め合うっていうのが
好きなんだそうで、この模擬戦にも喜んで許可を出します(笑

自室に戻った刹那はロックオンからヴァーチェの特性を教えられ、
また、何故エクシアに実体剣が装備されているかも聞かされます。
対GNフィールド、対ガンダムのためのGNソード…。

ガンダムファイト、レディーゴーっ!とはスメラギの掛け声です。
また、模擬戦見た感想として、東方は赤く燃えていた、とも(笑
パーセンテージでは刹那の機体の方が損傷は軽度だったのですが、
ティエリアはナドレを隠していたための結果だと語ります。言い訳…。
そりゃ、トライアルシステムを使えれば操縦技術なんて関係ないし。
で、一応、ティエリアは刹那の能力を認めます…。

A.D.2307年-。
CBの決起。
遠大なる計画の第一歩が開始されます…。
アニメ第1話のアフリカ赤道上のAEU軍演習場への介入に繋がります。

ウチのサイトとしては後半パートの方が情報量は多いですね。
ちうことで、次回は『ユニオンフラッグ』からの備忘録で御座います。
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