本日は、サイバーコミックスの続きのような
MS SAGA2から『Psi-trailing』でございます。
MS SAGAは言わば、サイバーコミックスの続きです。
サイバーコミックスからガンダム分を抽出したような。
ちうワケで、今週からしばらくMS SAGAからです。
んでも、1の掲載分は単行本化されてるモノなので、
2からでございます(同人誌を含みます)。
ちなみに巻末の「サイド6通信」も茶々木紀之さんの
同人誌『サビぬき』に載ってたかも(全部じゃないかも)。
確認できたら、あとで追記いたします。
多分、まだ茶々木さんのサイトで通販できたかも。
※他の同人誌は18禁なので良い子は取り扱い注意ですよ。
『機動戦士ガンダム0084 Psi-trailing』
■人物
・ミネバ=ラオ=ザビ
ザビ家の遺児。
・ハマーン=カーン
アクシズの摂政。
・シャア=アズナブル
旧公国軍のエース。
・エルピー=プル
グレミー直属のNTパイロット研修生。
■機体
・ザク
ごく普通のF型。
・ゲルググ
B型、もしくはカスペン機のような折衷機。
肩部内に3発スラスター?アリ。
宇宙世紀0084年-。
アクシズ完成式典でのお話でございます。
式典を前に、ミネバの姿が消えてしまいます。
シャアがレクリエーションルームでミネバを見付けます。
当のミネバは地球を想っていたようです。
彼女曰く、大人たちは皆、地球圏へと還りたがる…。
ゼナもマハラジャもラミアもハマーンも、シャアも…。
式典後-。
ハマーンはシャアに地球圏での偵察を任せます。
既に連邦に潜入しているアポリー中尉と連絡を取り、
連邦船籍の艦を一隻用意させる手筈も整えます。
この時、ミネバはシャアの行く末に翳りを見ます…。
2週間後-。
シャアがサラミス級で地球圏へと向かう時刻となります。
ミネバは依然としてシャアの身に不安を覚えています。
で、急遽、格納庫へ向かい、居合わせたプルに頼み込み、
ザクでサラミスを追うことになります。
直ぐにバレてしまい、ハマーンは追っ手を差し向けます。
追っ手はB型装備のゲルググでございます。
グラナダから消息不明となったゲルググでしょうかね?
結局、ゲルググに追い付かれて、捕縛されますが、
ミネバはシャアの行く末に只ならぬ不安を感じつつ、
ザクの機外に出て、パーソナルジェットでシャアを追います。
が、サラミスに追い付くはずもなく…。
アクシズに戻ったミネバはハマーンに諭されます。
そして、シャアはミネバの言葉を想い出しつつ、
地球の重力に魂を引っ張られているのは私達の方かも、と
独り言ちて、終劇でございます。
※CDAでは地球圏へ向かったのは0083年10月末でした。
MS SAGA2から『Psi-trailing』でございます。
MS SAGAは言わば、サイバーコミックスの続きです。
サイバーコミックスからガンダム分を抽出したような。
ちうワケで、今週からしばらくMS SAGAからです。
んでも、1の掲載分は単行本化されてるモノなので、
2からでございます(同人誌を含みます)。
ちなみに巻末の「サイド6通信」も茶々木紀之さんの
同人誌『サビぬき』に載ってたかも(全部じゃないかも)。
確認できたら、あとで追記いたします。
多分、まだ茶々木さんのサイトで通販できたかも。
※他の同人誌は18禁なので良い子は取り扱い注意ですよ。
『機動戦士ガンダム0084 Psi-trailing』
■人物
・ミネバ=ラオ=ザビ
ザビ家の遺児。
・ハマーン=カーン
アクシズの摂政。
・シャア=アズナブル
旧公国軍のエース。
・エルピー=プル
グレミー直属のNTパイロット研修生。
■機体
・ザク
ごく普通のF型。
・ゲルググ
B型、もしくはカスペン機のような折衷機。
肩部内に3発スラスター?アリ。
宇宙世紀0084年-。
アクシズ完成式典でのお話でございます。
式典を前に、ミネバの姿が消えてしまいます。
シャアがレクリエーションルームでミネバを見付けます。
当のミネバは地球を想っていたようです。
彼女曰く、大人たちは皆、地球圏へと還りたがる…。
ゼナもマハラジャもラミアもハマーンも、シャアも…。
式典後-。
ハマーンはシャアに地球圏での偵察を任せます。
既に連邦に潜入しているアポリー中尉と連絡を取り、
連邦船籍の艦を一隻用意させる手筈も整えます。
この時、ミネバはシャアの行く末に翳りを見ます…。
2週間後-。
シャアがサラミス級で地球圏へと向かう時刻となります。
ミネバは依然としてシャアの身に不安を覚えています。
で、急遽、格納庫へ向かい、居合わせたプルに頼み込み、
ザクでサラミスを追うことになります。
直ぐにバレてしまい、ハマーンは追っ手を差し向けます。
追っ手はB型装備のゲルググでございます。
グラナダから消息不明となったゲルググでしょうかね?
結局、ゲルググに追い付かれて、捕縛されますが、
ミネバはシャアの行く末に只ならぬ不安を感じつつ、
ザクの機外に出て、パーソナルジェットでシャアを追います。
が、サラミスに追い付くはずもなく…。
アクシズに戻ったミネバはハマーンに諭されます。
そして、シャアはミネバの言葉を想い出しつつ、
地球の重力に魂を引っ張られているのは私達の方かも、と
独り言ちて、終劇でございます。
※CDAでは地球圏へ向かったのは0083年10月末でした。