コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2015.12.27+ガンダム似

2014年12月27日 | ネタ
<本日の戦果>
□月刊ガンダムエース2015年2月号/角川書店(990円)
 付録:RGウイングガンダムゼロEW用ウェポンパーツ「ドライツバーク」
□機動戦士ガンダムUCバンデシネ⑫特装版/大森倖三 角川書店(1,296円)
 付録:MGフルアーマーユニコーンガンダム専用シールド増加ユニット
 「アームド・アーマーDE」発動仕様
□新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光⑧/
 小笠原智史 角川書店(626円)
□新機動戦記ガンダムW フローズン・ティアドロップ⑩邂逅の協奏曲㊤/
 隅沢克之 角川書店(734円)
□ガンダム Gのレコンギスタ①/太田多門 角川書店(626円)
□電撃データコレクション 機動戦士ガンダムUC/
 アスキーメディアワークス(1,080円)
□機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R ターンレッド編/
 ホビージャパン(2,700円)
□グレートメカニックDX31/双葉社(1,058円)
□月刊ホビージャパン2015年2月号/ホビージャパン(972円)
□電撃ホビーマガジン2015年2月号/アスキーメディアワークス(1,280円)
 付録:ガンダムGのレコンギスタコンプリートガイド
□チャンピオンRED 2015年2月号/秋田書店(800円)
 付録;聖闘士星矢ギャラクシーカレンダー
□少年サンデースーパー2015年2月号/小学館(580円)
 付録:ハヤテのごとく!アニバーサリークリアファイル
□追記(12月30日)
 びんちょうタン 学校編 Rough その9/江草天仁 めるくり(270円)

以上の12冊+1冊で、12,742円+270円になりました。

続きまして~。

□オールラウンダー廻
第143話「元格闘家、今実業家、でも暮らしているのはまだ実家」

今年の7月17日にも紹介した漫画から。
またもやセイラ・関原・シウバさんです。
前回は延丘薫を「ズゴック体型」と評していましたが、
今回は神谷真希が廻のことを見ているのを見つけ…。





アムロを見るフラウのようだと評します。
画像はあくまでイメージだそうです(笑



さらにフラウがアムロではなく、
ゼータでハヤトと結婚したと気づき…。
真希の話から富野由悠季へと話は転じます。

勿論、当の真希にはよく判らない話なので、
上記の表情でございます…。

ちうこって、2014年度のブログは本日分で終了です。
2015年度もご贔屓によろしくお願いいたします。
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シャアの帰還 part3

2014年12月23日 | ゲームブック
017:
 指定された場所は、ありふれたコンビニエンスストアだった。私は、
50m程離れた路上にエレカを停めると、買い物客を装って店へと近づ
いて行った。雑誌売場で本を立ち読みしている男が見える。多分、レオ
ンハルトだ。
・Aにチェックがある:373
・ない:358
※予め避けましたので、358に進みます。

358:
 私は足早に店へと近づいて行った。レオンハルトも私の姿を認め、店
を出て来ようとした。その瞬間。
 大音響と共にコンビニエンスストアが爆発した!
 激しい光と爆風が私を襲う。
・現在の体力Pは7以上:046
・6以下:115
※115に進むと、死亡でございます。

046:
 私は咄嗟に身体を折り曲げ、ショックを中和した。しかし、レオンハ
ルトは…。
「…大佐…」
 駆け寄ると、レオンハルトは虫の息だった。衣服はボロボロに裂け、
飛び散ったガラスの破片がビッシりと身体中に突き刺さっている。私は
一目で助かるまい、と判断した。
「何か言うことはないか?」
「大佐…ルオ商会に…行って下さい…。そこに、我々の協力者が…いま
す」
「ルオ商会?そこへ行けと言うのだな」
「そうです…お願いします」
 そして、静かに笑った。
「ン…何故笑う?」
「…大佐は、私の思った通りの人のようです…貴方なら、きっと…」
 レオンハルトの全身から力が抜けた。私は呟いた。
「私ならきっと何だと言うのだ…?この宇宙を変えることができるとで
も、言いたかったのか…?」
 その答えを知る術は、既にない。レオンハルトは私の目の前で、急速
に生命からモノへと変わってゆく。私は立ち上がった。
※軍用エレカに乗っていると予め自分が狙われていることが判り、
 用心してコンビニに行くのですが、変わりなくレオンハルトは
 死んでしまいます…。残念でございます。

217:
 ルオ商会…エゥーゴ時代に接触を持ったことはある。表向きは総合会
社として、ニューホンコンに君臨しているが、裏では色々と政治的な工
作に関わっていると言う。その当時は、カラバやエゥーゴへの物資援助
を行っていた。
 爆発現場は人集りがしていた。レオンハルトの遺体が担架で運ばれる
のを横目に見ながら私はその場を離れ、エレカに戻った。
・乗っているのは軍用エレカ:082
・それ以外のエレカ:367

367:
<さて、ルオ商会の所在を突き止めねばならんな>
 私はエレカに乗り込むと、考えた。恐らく、この辺りの住民に尋ねれ
ば、容易に知れよう。
 先程の爆発のことなどを考えると、不用意な行動は考えものだ。
 直ぐ近くには酒場が見えた。あそこに入って客に尋ねるという手もあ
るが…。
 通りには通行人が2人。ひとりは買い物客らしい若い男で、もうひと
りは頬の痩けた軍人だ。
・酒場に入る:396
・軍人に聞く:265
・若い男に聞く:041
※軍人は加藤保憲っぽい人で、倒すと前出の特務の人みたく、青酸カプ
セルで自死します。若い男は普通の人です。
 ちうか、あんな世話になったのにルオ商会の場所知らないのね…。

396:
 私は酒場へと足を踏み入れた。
 典型的な場末の酒場だった。隅では、泥酔した軍人共が猥雑な歌をが
なっている。壁には化粧の濃い女が疲れた顔で煙草を吹かしている。饐
えたような臭いが鼻を突く。
 ふと、私は視線を感じた。身体を回し、カウンターを見る。と、ひと
りの男と眼が合った。グレーの髪にロングコートを羽織り、鋭い三白眼。
グラスを持った手を下ろすと、口を開いた。
「アンタ…シャア、シャア=アズナブルじゃないのか!?」

シャアを知る人物と出会ったとこで、次回に続きます。
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GA2015.01

2014年12月20日 | ガンダムエース
<月刊ガンダムエース2015年1月号>
□機動戦士ガンダムMSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ
雲蒸竜変・ソロモン編Ⅰ

・Gアーマーの試作型ぽい機体が登場。3機の戦闘機に分離。
・それぞれGシュライクにコーマック、Gイグニスにホープ、
 Gアトラスにエルネストが搭乗。
・オーレリアたちはミネバの誕生祝賀会で演奏するためソロモンへ。
・ローサ:短いふたつ結び、ゾフィー:カチューシャ。
・客船には幼少の頃のハマーンも乗船。
・彼女たちが乗る客船をコーマックたちが襲撃。
・客船から救難信号を受け、マイヤーとオルガがガガウル級から出撃。
・ガトーの302哨戒中隊も駆けつけます。カリウスはザクに搭乗。

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第37話「鋼鉄のパン屋」

・フォントたちは賊に襲われているパン屋(シーブック)を救助。
・その後、フォントの様態が思わしくなく、シーブックの店に。
・シーブックの子供たちはリガミリティアで戦うと言って家出。
・ベルはフォントのためにパンを作るべく、シーブックに弟子入り。
・カーチス(トビア)は神の雷計画の際、シーブックの店に行くが、
 平和に暮らして欲しいと会わずに帰っていたようです。
・襲撃があり、フォントに代わってシーブックがゴーストで出撃。

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第17話「新たなる出撃」

・デラーズのドムは整備してるぽいから出撃予定だったのかな?
・オービルは元からではなく、中途採用後にジオンに傾倒??
・アレンは除隊を申し出るも、転属に収まる。

□機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク
MISSION:10「ソロモンの渦」

・クローチェ少尉はペイルライダーで出撃。
・彼女のデータを採るため、シャノン曹長はガンキャノンⅡで出撃。
・トラヴィスたちは負傷兵を装い、グレイヴ艦隊アンティータム級へ。
・トラヴィスはマーヴィンがグレイヴのスパイということに帰結。
・が、マーヴィンも使い捨てで、結局はトラヴィスたちと元鞘。
・トラヴィスたちは格納庫でペイルライダーの同型機?を発見。
 やっぱり残りの2騎士出てくるのかな?

□機動戦士ガンダムブレイジングシャドウ

・ファラクのマハガンはカインに停戦を要求し、聞き入れられます。
・マハガンはジオンのためではなく、一年戦争で戦死した兄の仇を
 討つために戦い続けているようで、その仇敵はアムロなんだとか。
・ちなみにマハガンの苗字はレズナーというようですが…。
・で、シルバーヘイズの敵はファラクの首魁のみとなります。
・ロギはウムガルナ(ザクレロが原型)でムサイから出撃。
・ウイングたちはIフィールド発生器を備えたウムガルナに苦戦。
・そこへ、ジントのドムバラッジが駆けつけます。
・が、ドムはウムガルナに捕らえられてしまいます。
・また、ロギはジントのことをジオンの裏切り者と呼びます。

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-J051[...FOR ONE'S CAUSE.]

・ヘビーガンダムのバイオセンサーはヴァースキにも記憶を伝搬。
・リミアはサングレアスルの発射を停めるため、艦内へ?
・アイシュワリヤはバックアップするため、潜水艦隊へ支援を要請。
・ラトヴィッジ艦長はU-47のデーヴァ=ヴェル艦長に掩護を要請。
・U-47は特殊部隊で、MIP社水陸両用MS実験機を搭載。
・索敵部隊を排除すべく、U-47は作戦開始。
コメント (2)
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サンダーボルト 第41話

2014年12月18日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
第41話

軌道上の3隻のムサイ級が豪州のペガサス級を発見。
旗艦の艦長と思われるオッペン大尉は軌道上からの
質量投下攻撃を目論みます。
ミノフスキー粒子下での目視による爆撃となります。
副官のマニング少尉は「特攻」の適任者として
傷痍軍人のグレゴリー=ロマーノフ伍長と
フリオ=サワディー伍長を選出いたします。

オッペン大尉は2人の伍長を前にして
万が一失敗した場合、生きて帰ること許さん!
目標を見失う失態も同罪である!
本作戦こそ貴様らに用意された最高の死に場所と
心得よと檄を飛ばします。
その様子を他の乗員たちは冷ややかに注視します。
その後、2人はマニング少尉からジオン流星勲章が
手渡され、特別配給としてサラミとチーズ、
白パンと無花果タルトが用意されます。

ややあって、2人の伍長はコムサイで出撃します。
コムサイには巡航ミサイル10本が積載され、
艇の質量とミサイルによる特攻でございます。
2人は艇の中でお互いのことを語ります。
ロマーノフ伍長はルウム戦役で、
サワディー伍長はソロモン戦で負傷したそうです。
ムサイ艦内では吸えなかった葉巻に火をつけ、
2人は最期の一服をいたします。

サワディーは噂としてサイコザクのことを話し、
傷痍軍人にしか操れない機体があるらしい…と。
話をしていると艇内の空気循環器の限界を越え、
葉巻の煙がコクピットに充満いたします。
そんな中、コムサイは大気圏に再突入します。
ペガサス級からの対空砲火を浴びつつ、
コムサイは目標目がけて降下して行きます…。
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シャアの帰還 part2

2014年12月16日 | ゲームブック
058:
 ニューホンコンの旧市街地の雑踏の中を歩いて行く。その時だ。嫌な
気配を感じた。背後だ。振り返ると、一見買い物客を装っているひとり
の男の姿。私は尾行けられている!
・尾行者を撒く:167
・男を捕らえようとする:285

167:
 私は身を沈めると、人混みの中を縫うように走り抜けて行った。無論、
通行人を突き飛ばすようなヘマはしない。そんなことをすれば、尾行者
に居場所を悟られてしまう。
 2ブロック程走り抜け、私は背後の「気配」が消えないことに気づい
た。後を窺うと、先程とほとんど同じ位の距離に男の姿があった。
人混みの中を目標を見失わずに正確に追尾するとは!
 あの男は素人ではない。間違いなく訓練を受けたプロだ。そんなヤツ
が何故私を追っているのだろう…?私は男を撒こうと走りながら、慌た
だしく考えを巡らせた。
・さらに走る:208
・逆襲に転じる:285
※ Aにチェックを入れるためには285に進めばいいのですが、今回は
 回避するべく208に進みます。

208:
 私は再び走り出した。が、その時、男の気配が強い殺気に変わった。
振り返ると、拳銃を構えている!
 時ならぬ銃声が通りに響き渡った。私の近くのショーケースが銃弾を
受けて四散し、傍に立っていた客引きの男にガラスの破片が降り注ぐ。
「うわーッ!!」
「キャアアア」
 たちまち通りはパニック状態に陥った。逃げ惑う人々の中で、私は歯
噛みをした。
<こんな街中で発砲するとは…>
・応戦する:309
・逃げる:138

309:
 正気の沙汰ではない。
 街中で発砲などすれば、大混乱に陥る。交通はストップするし、警察
も黙ってはいまい。そのようなことは判り切ったことだ。
 そうまでして私を捕らえたいのか?ヤツらの目的は何だ?私は男を振
り返ると身構えた。
・倒した:033
・倒された:258
・逃亡する:138

033:
 私が急に向かって来たので、男は慌てた。その一瞬の隙をつき、壁際
に突き飛ばす。
 倒れ込む男の手から拳銃を奪うと、私は馬乗りになり、喉輪を責めた。
 男が掠れた声で喘ぐ。
※熟練P+2
「く…苦しいッ…放せ」
 私は左手で喉を押さえたまま、拳銃を男の額に突きつけ、激しい口調
で言った。
「何者だ、貴様は!何の目的で私を尾けた!」
「し、知らん…オレ…は、ニューホンコンの特務の者だが…頼まれた…」
「誰に!」
「それ…は、言えん…」
 私は左手に力を入れた。と、その時、男の口の端から赤い糸が垂れた。
瞳孔が開き切っている。
「青酸カプセルか」
 恐らく奥歯に挟んでいたのを飲み下したのだろう。
 私は舌打ちをすると、立ち上がった。
 男は死んだ。これ以上の詮索は無用だし、不可能だ。
 今はレオンハルトの所へ急がねばならん。私は奪った拳銃の弾倉を確
認し、男の所持していた弾丸でフル装弾にした。
※拳銃入手(残弾数6発)

151:
 暫く歩くと、商店街の外れにレンタルエレカの店があった。私は中に
入り、店主に声をかけた。
「エレカを借りる、急ぎだ。カードキーをくれ」
 赤ら顔の大男が返事をした。
「100度数のカードしかありませんがね」
「足元を見るな。構わん、それをくれ」
 私は金を支払ってカードを受け取ると、1台のエレカに乗り込んだ。
 カードをスリットに挿し込み、スタートさせる。

尾行者を倒し、一路待ち合わせ場所を目指すとことで次週に続きます。
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