コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告2022.07.30

2022年07月30日 | 買物
〈戦果報告2022.07.30〉
・07/19
□チャンピオンRED 2022年09月号/秋田書店 \764
 付録:オールカラー別冊付録[聖闘士星矢 TIME ODYSSEY]

・07/25
□月刊ホビージャパン2022年09月号/ホビージャパン \1,000
□少年サンデーS 2022年09月号/小学館 \591
 付録:サンデーmini

・07/26
□月刊ガンダムエース2022年09月号/角川書店 \640
 付録:ムーンガンダム & コード・フェアリー両面B2ポスター!
□機動戦士ガンダム バトルオペレーション コード・フェアリー 01/高木秀栄 角川書店 \640

以上の5冊で、3,635円(税別)になりました。

新しく始まったSEQUELは、オリジナルなので、
世界観を説明するのに時間が掛かって大変そうなイメージ。

チャンピオンREDの付録は、フランス版星矢のオリジナルもの。
一輝が物語のカギになっているようです。
今回は、前編で、後編は、11月号にまた付録が付くみたいです。
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ガンダムエース2022.08(No.240)

2022年07月28日 | ガンダムエース
〈月刊ガンダムエース2022年08月号〉


□機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島 ─ドアンのロラン─

テレビ版の設定と書かれています。

宇宙世紀0079年8月27日──
ドアンたちが無人島に到着し、2週間が経過していました。
無人のあばら屋を修繕し、島の自然で食料を賄い、暮らしています。

ロランは、ドアンの手帳を見てしまいます。
ジオン軍と連邦軍との戦いは、どうなっているのか。
この島も何時かは戦火に巻き込まれてしまうかも知れない。
何もかも失った子供たちや私に取って、この島は掛け替えのない場所だ。
だが、私の心に影を差しているあのことを、
子供たちに打ち明けなくてはならない。

2週間前、台湾北東部──
検問で止められたロランは、台北の親戚の所に車で向かうと答えます。
ジオン軍の検問を抜けると、後のトランクからドアンが出て来ます。
ドアンは、自分は反ジオンのゲリラ兵だと名乗っているみたいです。

当時、ジオン軍は、欧州、北米、中央アジア、中国大陸をほぼ制圧。
ただ、反ジオンの民間人がゲリラ化し、完全制圧を阻止していた。
ジオン軍は、焦土作戦と称するゲリラ掃討に乗り出すことになります。
ドアンも作戦に従事し、ゲリラ拠点だとされる町への攻撃に参加。
そこで、クムたちに出会い、軍を抜けたみたいです。

ロランの叔父さんが住んでいたマンションは、戦火で破壊され、
町の大部分の住人は、20km先の港町に避難したことが判ります。
2人は、港町に向かい、そこから船で、避難するみたいです。
町には、ゲリラがジオン軍から奪ったザクが立っていました。
ロランは、叔父が船に乗ったのかを確認すると、名簿には無く、
避難していた同じ町の住民から、叔父が亡くなったと聞かされます。

ドアンたちは、船に乗り、ドアンは、クムたちを見掛けます。
ややあって、ゲリラとジオン軍の戦闘が始まり、
ドップ戦闘機が船に激突し、ロランが海に投げ出されてしまいます。
船は、ドップが海中に落下したため、沈没を免れ、そのまま航行。
ドアンは、迷わずロランを助けに、海に飛び込みます。
海中に没したドップから救命道具が浮き上がり、2人は難を逃れます。
また、クムたちも同じように海に投げ出されていました。
ドアンは、彼らも救助し、前述の無人島に漂着したみたいです。

戻りまして、ロランは、日記からドアンとクムたちの関係を知ります。

それから1ヶ月余りが過ぎます。
この島は、軍事境界線上にあり、度々上空で両軍の戦闘があり、
ドアンのザクも、この戦闘で海中に没した機体なんだそうです。
で、アムロのコア・ファイターが島を訪れることになります。

□機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11
 第12話 最後の“プロローグ”

X-11の胸部カバーに取り付いていたカーティスは、
勢いのまま飛ばされ、トゥエルヴのコクピットに抱擁されます。
この期に及んで、豚王ことモ・カール上院議員は、
まだ薄紅姫にカーティスを殺せと命じますが、トゥエルヴは一蹴。
豚王は、シュイヴァンごと蹴り殺されてしまいます。
彼らは、司令官を欠いたオリンポスの下僕により、保護されます。
その2日後、ユピテル財団の船に、無事引き渡されます。

カーティスは、要塞を敢えて残すことで、タカ派の拠り所として、
自分たち平和を望む者に対しては、戒めのシンボルとするようです。
セレッサは、薄紅姫として犯した罪の所在をカーティスに訊ねます。
カーティスは、きみの心を奪った者たち、そして、それを生み出した、
木星という社会全体が背負い、償っていかなければならない罪とします。
ただ、きみが完全に心を取り戻した時、自分のしてきたことで、
自分自身を責めることになるだろうが、その苦しみだけは、
自分自身で向き合っていくしかない… 誰も助けることはできないと。
そして、カーティスは、ボロボロの愛機を前に、引退を宣言します。
後は… 必ず誰かが引き継いでくれる、それで… 良いとします。
セレッサは、自分ではダメなのかと言い掛け、言い淀んでしまいます。
カーティスは、セレッサという名前に心当たりがあるようです。

ハロロロから、3日前に決行されたDUST計画の成功が報されます。
安堵するカーティスに、セレッサは、昔の面影を見ます。
そして、テテニスが到着し、カーティスと再会します。
が、セレッサは、奥さんは怖い?とカーティスに訊ね、
どうかな?かもな!と答えると、セレッサは、腕を組んで来ます。
カーティスが慌てて、どういう意図があるのか?と訊くと、
セレッサは、いぢわる!だと悪戯っぽい表情で答えます。
その様子を見ていたテテニスは、笑顔のままプレッシャーを掛け、
カーティスに迫り来るところで、終幕となります。

これは、最後の冒険にまつわる物語で、言わば、序章であり、
冒険の本編は、テテニスさんとの誤解を解く物語のようですw

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
 MATERIAL-X127[PANDORA'S BOX]

FSSの面々がミナレット内に入り、外壁が閉じ、与圧されます。
一応、船となっていますが、資源を掘るために穴を開けまくった岩に、
管制と推進システムを付けただけの代物との意見もあるそうです。
とは言え、MSの製造や整備工場、町まであるみたいです。
もっとも居住関係は、資源衛星の頃の者を流用しているとのこと。

スコットは、アイシュワリヤとケルビン大佐のオフィスに向かい、
センターコンソールをクラックする予定。ボブは、物資調達で待機。
アイシュワリヤは、最新の技術と共に現れるシャアに興味アリ。

フーバー会長は、インターセプトカスタムで、陣頭指揮に向かうことに。
が、キマイラ隊がシャアを抑えているので、
艦隊を集めても一気に殲滅される危険性も幾分か低下したため、
ニカーヤもミナレットに向かうことになり、フーバー会長は乗艦のまま。

□機動戦士MOONガンダム
 episode 49(前編)

ムーリたちのジェダ小隊は、所属不明の輸送船を目撃します。
輸送船ローズバットは、民間船ですが、リック・ディジェを帯同。
責任者と思しきザジという人物は、ミシェルの予言通りとし、
ニューホンコンのルオ商会に一報を入れ、宙域から離脱します。

ステファニーは、ルオ会長に、ミネバが南極に降下し、
ロンド・ベル隊のモビルスーツも、その後を追い、降下したと報告。
そして、ザジの命で、ユーラシアの紅棍(ホングワン)が出動とも。
ブリックは、会長たちが驚いていたと、ミシェルに伝えます。
ミシェルは、この数年資源開発が再開されるようになり、
中央議会の南極開発部会には、ジオンシンパの議員が名を連ね、
シャアのネオ・ジオンが事を構えるとしたら、南極だと推察。
そして、ネオ・ジオンの決起もそう遠くはないとし、
連邦軍の本拠地ラサからの撤退を急いだ方が良いと話します。
ただ、ミシェルは、会長に訊かれるまでは、伏せておくとします。
また、会長がミネバを捜す理由について、真相を探ります。

ネオ・ジオンは、ユッタたちにミネバの引渡を要求します。
サフィラ中尉は、ミネバを人質に取ったらと訊ねると、
その時は、ミネバの命はないものとして行動するとの答えが。
我々は、その覚悟があるが、貴官らはどうだと逆に問われます。
とは言え、ヤーヒム小隊長は、逸ってミネバを喪いでもすれば、
NT部隊の名折れとも思っているようです。

サフィラ中尉は、自機の推力では、敵を振り切れないとし、
ユッタたちに投降を勧めます。
ユッタもミネバからリュース派でないことを聞き、従った方が良いと。
バウ小隊のメンバーは、ヤーヒム隊長以下、ギュネイ、ペトラの3名で、
アゴスの生死も気に掛けているようです。

ユッタは、何かしら思惑があり、ミネバのいるポッドを掲げます。

ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.30 MSK-008R リック・ディジェ(ルオ商会仕様)

全高:23.0m
全備重量:51.8t
固定武装:
 バルカン×2(頭部)
 シールド(左腕部固定型?)
 ※Eパックラック装備?
 ビーム・ナギナタ(後腰部)
携行武装:
 ビーム・ライフル
 クレイ・バズーカ

ルオ商会のディジェと同様のOEM機。
下顎部が異なるのみで、アムロ大尉のリックディジェと同仕様。
カラーリングは、同組織のディジェと同様のダークグレー基調。

□機動戦士ガンダム ポケットの中の戦争
 CHAPTER:9「テストパイロット」

ジオンの輸送機らしき機影が確認され、長官も叩き起こされます。
現場にMSを向かわせようとしますが、稼働可能な機体が無く……。
そこへ、負傷したクリス少尉を乗せ、ユウキ少尉たちの車が帰還。

ややあって。
ビック長官は、テストパイロット候補生が全員落選し、
さらにジオンのスパイが紛れ込んでいたことに激怒します。
モンタナ基地は、ジャブローに作戦の辞退を申し出るか否かを決議。
ユウキ少尉が辞退に異議を申し出ますが、皆押し黙り、辞退ムード。
そこへ、クリス少尉が現れ、テストパイロットに立候補します。
教導隊も現れ、コーウェン中将から特命と権限を与えられているとし、
彼女をパイロットに迎え、選出できなかった長官に責任を問います。
ユウキ少尉は、クリス少尉の補佐として、彼女に同行することに。

北極基地?では、研究者の妻と男性が不倫中。
多分、その旦那さんは、NT-1の新システムの構築を終えます。
リニアシートでしょうか??

□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
 第53話「Realise IV」

誘爆するオルフェウスから、ハマーンのディマーテルが脱出。
要塞の再建は、見込めないとしますが、実験体のひとつを回収。
コンチェッタのメッサーラが、攻撃を意に介さず、追いすがります。
ハマーンは、身を棄てて戦う理由などなかろうとしますが、
コンチェッタは、妹のためだと言い切ります。
ハマーンは、彼女の姉妹という言葉で、過去を回想します。

ハマーンの妹セラーナが、出撃前の姉に面会します。
ハマーンは、けじめを付けるために出撃するのだと話すと、
セラーナは、それは、貴女が嫌う「わたくしの心」だと断じます。
ハマーンは、肯定し、ずっと私心で動いていたのかも知れないと自嘲。
姉マレーネを死なせたザビ家に、当てこするように地球を攻め、
ミネバを利用し、妹に背を向けながらも突き進み、何も得られなかった。
ハマーンは、セラーナに何故戻ったのかと尋ねると、
セラーナは、私たちは、姉妹なんですからと答えます。
ハマーンは、今日の私は、ノーマルスーツを着ているだろう?と言います。
セラーナは、墜とされることがあっても、戻ってくださると?と訊くと、
ハマーンは、妹が待っているからなと答えます。
セラーナは、そんな姉をご武運をと見送ります。

ハマーン(セラーナ)は、その場面を思い出し、激昂します。
メッサーラは、ディマーテルを攻撃しますが、自機も自壊。
コンチェッタの魂に触れ、ハマーン(セラーナ)にも変化が……。

□機動戦士ガンダムNT
 第38話『ボナヴェント』

本当の黒幕がラソイオだと判明し、暗殺部隊に情報が伝えられます。
その間に、ひとりが射殺され、部隊は、残り3名となります。

ボナヴェント会長は、ティートたちに総てを語ります。
約45年前、その男は、荒事をこなしながら宇宙貨物船会社を経営。
仲間にも恵まれ、若さを武器に危険な仕事も断らなかったこともあり、
会社は、大きく成長して行き、サイド3でも屈指の会社となった。
そして、政財界にも太いパイプを持つようになり、名家と知り合います。
その家の人々は、由緒ある家系で、大企業グループの創業者でもあり、
家柄と力の双方を持つ一族だった。
その一族、特に父親に気に入られた男は、周囲の勧めもあり、
その家の一人娘と交際を始めることになり、瞬く間に結婚まで。
男は、令嬢の元に婿入りすることで、名家に名を連ねることに。
ある種権力の源泉と呼べるものを手にした男は、
会社を急激に成長させ、コロニー貨物船労働協会を設立している。
労働者の権利を守ることを第一に掲げ、協会員の年金基金制度を基に、
さらに事業を展開し、連邦政府への発言権を持つ大きな組織に成長。
一方で、妻との関係は順調と呼べるものではなかったが、
一族の跡継ぎを求める声を受け、屋敷の完成と共に男児を設けます。
それがティートだと話します。

そのタイミングを見計らうように、敵対する勢力から、
男の娘が身分を隠し、屋敷で働いているというリークが齎されます。
男は、離婚歴があり、その妻との間に娘がいたそうです。
彼女が10才の時、母親が亡くなり、彼女は、男を頼って来ます。
その時既に令嬢と結婚していた男は、驚きながらも彼女を扶養します。
そのことが一族の中で、大きな問題になり、
大金が動いたとも、粛清を含め、様々な力が動いたと言われます。
そして、一族は、彼女を扶養から外すか、諸々の職を辞するかを迫り、
男は、娘を手放すことを拒否し、一族に総ての役職を奪われます。

が、彼の部下たちや支援を受けていた協会員たちは、決起し、
一族に対するデモを敢行します。一族は、男に条件を出します。
今後、男と娘が親子であることを決して世間に知られないように
一従業員として接すること、生まれたばかりの息子に対しても
血が繋がっていると決して知られてはいけないとします。
一族は、息子を引き取るのかと思ったのですが、違いました。
以上のことを、ボナヴェントは、ティートたちに語りました。

ティートは、その女の人の所為で、母が居なくなったのかと問います。
ティートは、ブライアーが女性だとは理解できなかったみたいです。
突然、屋敷の一角で爆発が起こり、一同は、ラソイオを発見します。

□機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE
 第10話「災厄降臨」

グラディエイターを撃破したエクリプスの前に、エールカラミティ参上。
カラミティは攻撃を仕掛けますが、エクリプスが銃を構えると、
左手で制止を促し、エクリプスのタツミにオープンで呼び掛けます。
ジョエルは、チャンネルが繋がっていることを確認すると、
タツミに対し、ジョエル・ジャンメール・ジローだと自己紹介します。
タツミが自己紹介しようとするのを、ミヤビが止めに入ります。
ヴァレも自己紹介するジョエルを窘めますが、音声を切られます。
ミヤビがエルネストに名前を確認させると、偽名だと一蹴されます。

ジョエルは、タツミにエクリプスから降りて欲しいと提案します。
ミヤビは、ジョエルがエクリプスの機体名を知っていると訝しみます。
タツミは、ジョエルに目的を訊ねますが、はぐらかされてしまい、
それならば、エクリプスを手放す気はないと答えます。
その瞬間、カラミティは、空戦用複合兵装アドラーを薙ぎ、
ならキミごと壊すとしようと、エクリプスを吹き飛ばします。

ケニーは、新たなパックを積んだスカイグラスパーで出撃します。
エクリプスは、光波シールドを展開し、アドラーの攻撃を防ぎます。
フェイズシフト装甲の燃費により、電力が低下していきます。

□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
 #31「ミノフスキー・プレサージ」

合同演習から3日後、ルナツー・7番ゲート。
カナタ少尉は、シャルル・ロウチェスター中尉(19)に呼び止められます。
彼は、フォン・ブラウン教導団所属で、カナタ少尉から兄様と呼ばれます。
彼らは、ディルやガンダムに何かしら思うところがあるようです。
単なる火星独立ジオン軍のスパイだとも思えない様子です。

鉱山衛星の麻薬組織制圧作戦が終了し、ややありまして。
クルーたちは、ヌーボ・パリのMSショウの映像を見ています。
画面には、色は判りませんが、R-44のパワードウェポンタイプや、
ヘビーガン、ハーディガンが映っていました。
あと、地名はヌーボ・パリなんですね。良いのだろうか??
0122年に第38回パリMSショウがあったようですが、何時だろう?
偽装されたデナンタイプが紹介されていたので、0121年かな??
14mで、出力2000kW級とされるコンセプトモデルで、
0122年には初号樹をお目に掛けられるでしょうと説明されていました。

傍らにいたミズマは、シオ・フェアチャイルドのファンタジー小説、
「霧の涯(はて)なる尖塔」を読んでいました。
また、バズ大尉が「殲滅者(アニヒレーター)ガレムソン」だと
ディル少尉に伝えます。アナイアレーターの方が発音的に良いかも。
ミズマは、「黄金の鷲」に使われていた頃データベースで見たとします。
傭兵業界では、鼻つまみ者なんだそうです。

ウスライ少尉は、当初からなのか、シャオメイ少佐の影響なのか、
コスモ・クルス教に傾倒し、ディル少尉を監視します。

格納庫では、整備員の量は多いのですが、質が悪いようです。
その上、ヴェスバーやビームシールドなどの新装備も納入予定。

艦長室では、ランディ艦長がハウゼリー議員から報告を受けます。
先刻アメリアで鹵獲したザクは、ユニバーサル規格の流用品で、
4年前のカルハリウスと同じだとし、図面と資料があれば、
民間の自動車工場でも作れるほどのモノだと説明があります。
NSPのような零細テロ組織にできることかと艦長が訊ねると、
NSPは、ダブルフェイクに出ていた私設軍隊養成組織で、
ニュー・サマー・プロジェクトの略となっています。
議員は、背後関係は、こちらでも独自に内偵をさせているとの答えが。
艦長は、ザクの開発者が例の重MA建造計画と同一の可能性も高いと。
議員は、昨年「黄金の鷲」が持ち出したクィン・マンサは、ダミーだと。

ディル少尉は、試製ミノフスキー・ドライブの機動試験に参加。
シャオメイ少佐がRGM-89ST1 STガンで記録、
ギデオン大尉がF89(チェイサー装備)で随伴機を務めます。
89ST2とは仕様が違うのかな?チェイサー装備は、F90Uのブースター。

サナリィのオーティス・アーキンズ技師(38)は、ミノドラに関して、
亜光速で惑星間戦闘をするMSを考えているとします。
アナハイムのメガブーストトは比較にならないニトロだと説明します。
また、人類の活動圏の拡大にも繋がる未来への技術だとも語ります。

試験の開始早々、STガンは置いて行かれ、F89も追従が精一杯。
試験は成功したかに見えましたが、F90は、異常振動を始めます。
母艦では、停止信号を送信しますが、AIのC.A.IIIが信号を拒絶します。
ユニットを分離すれば、メガ粒子の過負荷で、F90も吹き飛ぶとのこと。
F90は、予定の加速時間を越え、月軌道外に飛び出してしまうそうな。
F89が何とかF90に取り付き、逆噴射による制動を掛けますが、
余剰エネルギーがドライブに蓄積されて行き、最終的には爆散……。
F89からの映像が途絶し、母艦は、STガンの望遠カメラに切り替えます。
F90は光の翼を展開した後、F90とF89の反応は、消失してしまいます。

□機動戦史ガンダム武頼
 第弐拾参話

弾十郎の不動丸が幸輝の鉄機を撃破し、小蜘蛛たちも活動停止します。
虚のイカルガは、不動丸を見て、アレも頑駄無だが、違うと独り言ちます。
自分の過去を奪ったのは、天炉の頑駄無だと千里に告げます。

弾十郎は、幸輝の最期を看取ります。
座員たちは、兄を亡くし、消沈する弾十郎を心配します。
アゲハ太夫も弾十郎を気に掛け、彼女らに馴れ初めを語ります。
旅先での出来事や稽古のことなど、外の世界のことを聞かせてくれ、
夢を見せる筈の客に、夢見てしまったと話します。
ある時から急に姿を見せなくなり、その程度だと思われていたのかと思い、
弾十郎を見返すべく、太夫の座に登り詰め、七羅の代表になったそうな。
で、弾十郎に再会し、来なくなった理由を訊ねようと思っていましたが、
幸輝のこともあり、未だ聞けていないみたいです。
ヒマリによると、弾十郎には、ただひとり惚れた人がいて、
アイツは眩しすぎる女で、今の俺には、全っ然釣り合わねぇから、
座長になり、雷舞座をもっとデカくする。
その時、やっとアイツの横に立てるんだって言っていたそうです。

アゲハは、兄からの手紙を読む弾十郎と、一献酌み交わします。
弾十郎は、家を出て、意地を張って里帰りもせず、
見栄を張るため、アゲハから離れていた結果がこのザマと自嘲します。
たったひとりの兄も守れず、何が家族だ、何が座長だと落涙します。
アゲハは、男子は、意地も見栄も張って何ぼだと弾十郎を抱擁します。
弾十郎は、兄が残した手掛かりを基に、黒幕を放っておけないとします。
ふたりは、共闘を誓い、酌み交わした杯を互いに割ります。

総全は、京都に鬼が出現したとの報告を受けます。
飫[鬼彡](おび)藩の鉄機らしく、犬の戦鬼が鉄鬼化したようで、
鵺と呼称されるそれは、無人鉄機と共に暴走しているとのこと。
対戦中だった、逢阪藩の虎の戦鬼・虎隠良と、京都代表の晴明が討伐。
その際、晴明が頑駄無であることが判明し、暴走する無人機の制御を
取り返し、屍機神として、無人機を使役したとの内容でした。

総全は、参勤鋼對を次の段階へ進めるようで、
残っている代表全員を沙汰に出せと黒子に命じます。
祠杜岡藩の準備が整いつつあり、巫路山が決戦の地となります。

虎鉄の武頼は、裁のシュラと対峙し、窮地に陥ります。

□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
 第29話「チェックメイト」

ネオ・ジオン艦隊は、艦砲からミサイル攻撃に切り替えますが、
エクスペルテンには、艦砲と同様に効果は無く……。

マイヤー少尉のゲー・ドライは、後部のコンテナを切り離すことで、
誘爆を免れ、機体本体とマイヤー少尉も無事でした。

ブラウン大尉は、ザンジバル級の射出口を開け、小型艇での吶喊を敢行。
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聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング 第16話

2022年07月21日 | 星矢
□聖闘士星矢 冥王異伝 ダークウィング
 第16話 女神の願い



カトレヤを射た射手座の聖衣が輝き、4人を閃光が包み込みます。
4人は、異空間で、アテナの意志に触れます。
射手座の聖闘士の魂が、アテナの意志を伝える手助けをしたんだそうです。
アテナは、歪んだ聖戦が始まったことを憂います。
冥王を誑かし、アテナに罪を着せ、地上の全てを滅ぼそうとしたのは、
偽りの戯曲を生みし神、全ての神と神話を憎む者、偽神デミウルゴス。
貴方たちの魂の輪廻すら操り、地上も冥界も滅ぼすことで、
天上界すらも消し去るつもりだと、アテナは語ります。
偽神は、既に黄金聖闘士や冥界の冥闘士にまで影響を与えていると。

アテナは、カトレアと夜姫を希望の旗印とし、
本当に信頼できる仲間を集めなさいと助言します。
カトレアは、信頼できる仲間を集めることを決意します。
夜姫は、アテナの全てを信用することはできないが、
冥王に、冥界に仇成す者は許さないとし、同志を捜します。
双子座を最も世界を愛する守護星座とし、強い愛と憎しみを同時に持つ、
その魂は誰にも負けることはないと、惣次郎を勇気付けます。
また、天魔星座の翼に喩え、翔一郎に夜姫を守りなさいと話します。
全てを伝え終わると、アテナは姿を消し、4人は、現実に戻ります。

矢を番えた射手座の聖衣は、アイオロスの遺志が惣次郎に後を託し、
偽装された形態ではなく、本来の守護星座形態に戻ります。
惣次郎は、今まで忘れていたアイオロスの記憶を取り戻し、
偽神は、記憶だけではなく、存在そのものを消し去るのかと戦慄します。

寝所の騒動を聞き付け、聖闘士勢が迫る中、
惣次郎は、翔一郎に自分を信じられるか?と念を押し、
翔一郎の世界中で一番信じているよという言葉を聞き、
アナザーディメンションで、翔一郎たちを聖域から脱出させます。
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ガンダムサンダーボルト 第172話

2022年07月14日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第172話 マイトレーヤ作戦(7)


フィッシャーたち、3機のサイコ・ザクは、ミサイル群を寄せ付けず。
コンペイトウ艦隊は、急ぎミノフスキー粒子を戦闘濃度で散布します。
サイコ・ザクが艦砲の射程範囲に入り、艦隊は、艦砲を掃射します。
サイコ・ザクは、ミサイル群を巧みに誘導し、ビームをも躱します。
艦隊は、ミノフスキー粒子の影響により、有視界戦闘に突入します。

艦隊から展開したMS部隊は、爆発を背にするサイコ・ザクに対し、
スコープを赤外線モードに切り替え、迎撃しようとしますが、
ジェットストリームアタックにより、前衛の一部を突破されます。

サイコ・ザクは、そのまま互いに背を預け、周囲に火砲を放ちます。
艦隊の2個大隊規模がほぼ全滅となり、サイコ・ザクは、さらに進攻。

サイコ・ザクは、ジェットストリームアタックで、旗艦を狙い、
艦首から火砲を撃ち込みつつ、艦橋をヒートホークで熔断します。

戦闘開始から僅か15分で、防衛線の第1陣がほぼ全滅となります。
サイコ・ザクは、そのまま第2陣との戦闘に突入して行きます。
その状況を見ていた司令室に、ビグ・ザム出現の報が伝えられます。
マクレガー司令官は、第3、第4陣で、プレッシャーを掛けつつ、
ビグ・ザムをソーラ・レイの射線状へと誘導させます。
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ガンダムサンダーボルト 第171話

2022年07月07日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第171話 マイトレーヤ作戦(6)



コンペイトウ艦隊の配置が完了し、作戦内容が語られます。
艦隊司令のマクレガー大将は、祖母と娘が豪州シドニーを観光している際、
コロニー落としに遭い、亡くなっているようです。
その直前に送られたビデオレターを、作戦前に見返していました。

ソロモン会戦で、デブリが多く、斥候部隊が身を隠すには好都合とのこと。
斥候部隊イーグルアイは、ジム、ボール、セイバーフィッシュの混合編成。
マクレガー大将は、斥候部隊が送信して来た映像に違和感を感じ、
ミノフスキー粒子の散布濃度を確認しますが、粒子は、検出されず。
斥候部隊は、敵が隠れるつもりも無く、各種レーダーも追跡可能な状態。

敵部隊の第2波から3機のみが加速し、防衛線に接近して来ます。
マクレガー大将は、防衛線の第1陣を全面に押し出し、迎撃します。
艦隊は、各種誘導ミサイルの発射準備を完了し、敵部隊に掃射します。

フィッシャー、ボリス、マシューの3機のサイコ・ザクは、
追尾するミサイル群をヒート・ホークやバズーカなどで墜として行きます。
そのスピードは、ミサイルが爆発するよりも速いようです。
3人は、それぞれ犠牲になった親愛する故人を思いつつ、進攻します。
フィッシャー機を先頭に、ジェットストリームアタックを繰り出します。
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