□機動戦士MOONガンダム
episode 38
ネオ・ジオンの部隊は、ムーン・ムーンの聖域へと侵攻します。
彼等曰く、神殿は、世界中で遊園地を経営しているカミーグ・リゾートが
建造した建物を流用しているらしく、ホログラムなどがありました。
部隊は、逃げ込んだ住民を捜索しますが、急に内側の隔壁が閉じられ、
コロニー外へと吸い出され、リナートのガザGに捕らえられてしまいます。
エッベ副長率いるガザG部隊は、イリア大尉のザクIVを誘い出し、
それをアンスガルのアルス・ジャジャがコロニー外壁で伏撃を狙います。
ディアスの右腕で補修したシータプラスは、トリモチ弾で武装します。
トラス部分に侵入して来たガザG部隊をトリモチ弾で狙うのですが、
発射されたのは、前述の遊園地の遺産らしいキャラのバルーン弾でした。
それが幸いしたのか、バルーンにより、敵はトラス内に封じられます。
外壁のアルス・ジャジャの射撃がイリア大尉機を掠め、
応戦すればコロニーに被害が出ると判断したイリア大尉は、撤退を指示。
サラサは、リュース少佐に対し、コロニー外壁の破壊をも辞さないと、
ネオ・ジオンのムーン・ムーンからの撤退を要求します。
アルツトのレイメルは、サラサたちの抵抗運動に対し、
何時まで続けられますか、日の差さぬ暮らしは、辛いものと独り言ちます。
そして、何かしら複数のマニピュレーターがある部屋を訪れます。
リュース少佐は、リセ艦長にさらに追撃を命じます。
神父のパプア級は、もうパラオを出発している頃だと付け加えます。
ムーンガンダムメカニカルワークス
Vol.26 AMX-116 ザクIV
全高:22.0m
全備重量:75.3t
ジェネレーター出力:3,400kW
装甲材質:ガンダリウム・コンポジット
固定武装:
ビーム砲×2(頭部)
シールド(右肩部固定式)
ビーム・マシンガン×2(背部ラック)
ビーム・サーベル×2
携行武装:
長距離ビーム・ライフル(シールド部懸架)
二連ビーム・サーベル付き大型ヒート・ホーク
ザクIIIの欠点を見直し、改良を重ねた機体で、
ザク、ザクII、ザクIIIのコンセプトを継承し、
現時点での最上位機種として、高出力、重装甲、高い汎用性のまま、
新規テールオプションに様々なユニットを装着することにより、
大幅な改造を施さなくとも、局地戦仕様への変更が可能となっている。
標準機は、ジオン公国軍時代からの伝統に則り、緑色を採用している。
ミネバやハマーン親衛隊として、ロイヤル・ガルバルディが採用され、
ザクIVは、リュース艦隊の親衛隊用の機体としての側面もある。
ザクII譲りの機体の拡張性を持ち、幾つかの大戦を生き延びた精鋭に合わせ、
仕様が変更された機体がムーン・ムーンへの侵攻作戦で確認されている。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第12.5話「シーブック・アノーの場合(後編)」
シーブックは、パーツが無いと諦め、店を後にし、帰宅します。
すると、金魚が死んでしまったようで、リィズが泣いていました。
シーブックは、命の替えはないとし、翌日、金魚の墓を作ります。
リィズのもっと金魚と話をしたかったという言葉を聞き、
シーブックは、ジャンク屋のハロのことを思い出します。
フロンティア!のサナリィでは、F91のプレゼンが行われていました。
そして、バイオコンピュータ担当責任者のモニカが壇上に立ちます。
その手には、家族4人で写っている写真がありました。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第41話「Reincarnation II」
作戦の前──
フレドリカ中佐は、父親であるマーレイ准将に呼び出されます。
彼女は、ユーロンを任され、サイド2のオリンポスコロニーを目指します。
真の目的は、シャマールと名乗る少年の身柄の確保にあるようです。
ジェシー少佐の部隊が確保を行い、彼女の艦隊は、マスティフ隊の警護。
フレドリカ中佐は、裏があると見て、准将のコードでデータベースを閲覧。
「ヴァルプルギス」関連資料には、グリプス戦役の秘匿情報があり、
戦闘終了後のカミーユは、常軌を逸した言動が見られたとか、
攻撃を受ける瞬間のジ・Oが制止していたという証言があったとか、
ジ・Oの残骸を回収したが、駆動系や制御系に異常はなかったとか、
ゼータとジ・Oの両機の共振がサイコウェーブを過度に増幅させ、
場のミノフスキー粒子に作用し、物理的な粘りを生んだ可能性の指摘など。
そして、最後の刻のカミーユの言葉(独り言)も録音されていました。
フレドリカ中佐は、言葉の中にサラという少女の名を聞き、
亡くなった人間と話しているのではないかと考えますが、直ぐに否定。
が、シロッコの降霊を計画しているのではないかとの考えに至ります。
現在に戻りまして──
ゼータがジ・Oに突撃した時のデータを基に、オーヴェロンを捜索。
同じ頃、オルフェウスの岩肌が剥がれ落ち、真の姿を露わします。
その光景に、レイモンは、王は死なん!! 救世だと歓喜します。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-V115[OLD HOME]
U.C.0079.12.31──
ユーマがキマイラに帰艦すると、クルーは、上を下への大騒ぎです。
ユーマは、再出動に向け、自機を修復する間に、イングリッドと会話。
ヒュー大佐を討ち、忘我状態のユーマに整備が渇を入れます。
ユーマは、イングリッドと終戦後の身の振り方に付いて話します。
イングリッドは、達観したようにどの陣営に行っても検証用になると。
ユーマは、この混乱に紛れ、逃げればいいと話すのですが、
医学的なバックアップが無ければ、生けてはいけないと彼女は答えます。
それに、私の家族、そして家は、ここしかないとも続けます。
ユーマも彼女の言葉に首肯し、キマイラを存続させなければと話します。
そして、ヒュー大佐から言い含められた6番の金庫を取りに向かいます。
ユーマは、施錠されていないヒュー大佐の部屋に入ります。
すると、ユーマ宛のヒュー大佐の録音メッセージが流れます。
ヒュー大佐のバイタルが感知されなくなってから一定時間が経つと、
私室が自動的に開錠される仕組みになっているようです。
で、メッセージは、好きなモノを持っていくと良いと話し、
ヒュー大佐がアクシズに持って行けと言った6番の箱をお薦めします。
□機動戦士ガンダムNT
第27話『この世界から拒絶されて来た者達』
ゾルタン大尉とビアギッテ二等兵のスパーリングはより実戦味を増し、
ゾルタン大尉は、ツバによる目潰しや、髪を掴んだラフファイトへ。
ビアギッテ二等兵は、顔面への猛打を受け、人が変わったように変貌。
跳び蹴りで距離を取り、ゾルタン大尉の防御を力で崩し、接近戦となり、
左手を取り、内側の3本指をへし折り、顔への猛攻を繰り出します。
が、ゾルタン大尉の執念は凄まじく、彼女の力を解放させようとします。
ビアギッテ二等兵は、ゾルタン大尉に完敗し、スパーリングは終了。
彼女の力を引き出そうとするゾルタン大尉は、如何なる想いなのか??
□機動戦史ガンダム武頼
第拾壱話
三度笠の女性は、人間を襲おうとしている鉄機を生身で転倒させます。
彼女は、如月家筆頭剣術指南役の如月千里というそうです。
そして、向かって来た鉄機の左腕を、如月流無双剣・風来扇刀で破壊。
が、千里は、鉄機を斬撃した手応えに違和感を感じます。
そこへ、足軽な鉄機に乗った虎鉄が現れ、正体不明の鉄機を相手取ります。
一方、千里は、戦闘を視ていた何者かを追跡し、剣撃を向けます。
千里は何者かに、虎徹は鉄機に、斬手尺瞬迅・一兜両断を放ちますが、
両者共に斬撃を刀で防がれてしまいます。敵は実力者のようです。
虎徹は、鉄機の動きから呼吸を感じることができず、気味悪さを感じ、
乗り手を機外に出そうと胸部を斬撃しますが、そこに誰もおらず。
千里が相手取る敵は、全ては、甕星の導くままにと謎の言葉を残し、
また、千夜が「十種の鍵」を持っていることを知り、撤退します。
甕星は大きな星という意味で、何を指すかは諸説あるようですが、
一番星と言われる金星のことだとする説があるそうです。
十種の鍵は、その字の通り、10種類の鍵ということなんでしょうか?
で、千里は、甕星と十種の鍵について調べるべく、直ぐ様里に戻ります。
その5日後、武頼は、弐ノ型への改修を終えます。
□新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト
第21話「決戦の宇宙(そら)へ」
L.O.ブースターは、ロッシェ用に改修され、ド派手な赤と金色に。
中身もブースと出力を限界まで上げ、耐弾性を犠牲にした軽量化で、
機動力は、230%以上も向上しているとか。当たらなければの精神。
ヴァイエイトは、共食いで、ソリス用の1機が再生されます。
ホワイトファングのドルニエの部隊は、クラーツ特佐の甘言を信じ、
彼が搭乗する新型機の慣熟訓練に利用されるようです。
グランシャリオを迎え撃つべく、アディンのグリープノーヴィ、
オデルのアスクレプオス、ロッシェのL.O.ブースターが出撃します。
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
#21「同じ境遇で」
クィン・マンサに対し、ハジメ少尉のF70は、速攻を掛けますが、
巨躯に対し、豆鉄砲のような攻撃は、まるで歯が立たない様子。
敵機は、胸部のメガ粒子砲を撒き、F70に一気に距離を詰め、
右手でF70の頭部を掴み、左手のビームサーベルを揮おうとしますが、
ディル准尉のF90NGが割って入り、マルチプルビームウェポンで防御。
ヘルプ中尉は、装備を指定したのは、ランディ艦長であり、
彼は、敵機の正体を知っていたのではないかと疑念を持ちます。
ギデオン中尉のF89もライフルで応戦しますが、Iフィールドに弾かれ、
ハジメ少尉の掩護で、ディル准尉と接近戦を仕掛けることになります。
が、ディル准尉は、殺気を感じ、オールレンジ攻撃の警戒を促します。
高密度のオールレンジ攻撃は、F70とF89を中破させて行きます。
ディル准尉は、ヒルトファンネルを励起させ、ファンネルを撃墜させ、
その隙に、クィン・マンサに取り付き、頭部に銃口を突き付けます。
しかし、クィン・マンサから何かしらを視て、その手が止まります。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第15話「レスキュー」
マイヤー機は、ブラウン機とテレス機を牽引し、帰艦します。
消化剤が撒かれ、救護班がブラウンとテレスを機体から救助します。