本日は現在更新中の「ガンダムX」から陸上戦艦のお話。
ガンダムXに登場する陸上戦艦は大きさによって分けられています。
大戦中までは、官民を問わずに全長を基準にクラス分けしていたそうです。
戦後に運用されているのは、戦前のものを改造しているのですが、
それほど大々的な改装ではないので、外観でも判断可能かも。
てな訳で、クラスの由来などを調べてみようと思います。
まずは普通の陸上戦艦から。
■ピレネー級[PYRENEES]
全長100mまでのクラスで、ローザ艦、ローザローザなどが属しています。
由来となったピレネー山脈は、高いところで3,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
■ロッキー級[ROCKY]
全長120mまでのクラスで、ロッソ艦、ガスパ艦などが属しています。
由来となったロッキー山脈は、高いところで4,400m級の峰を持つ山脈だそうです。
■アルプス級[ALPS]
全長150m級までのクラスで、フリーデン、ミラージュなどが属しています。
由来となったアルプス山脈は、高いところで4,800m級の峰を持つ山脈だそうです。
■アンデス級[ANDES]
全長180mまでのクラスになります。
由来となったアンデス山脈は、高いところで7,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
■テンザン級[TIAN-SHAN]
全長200mまでのクラスで、グリーツ艦などが属しています。
由来となったテンザン山脈は、高いところで7,400m級の峰を持つ山脈だそうです。
■ヒマラヤ級[HYMALAYAS]
全長200m以上の最大級のクラスで、スペースアイ艦などが属しています。
由来となったヒマラヤ山脈は、高いところで8,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
次いで、旧連邦軍が特殊任務に用いていた水陸両用陸上戦艦です。
■エムデン級[EMDEN]
全長100mまでのクラスになります。
フィリピン海溝のエムデン海淵(10,400m)に由来しています。
1927年にドイツの巡洋艦エムデンが発見しています。
■ガラシア級[GALATHEA]
全長120mまでのクラスになります。
フィリピン海溝のガラシア海淵(10,540m)に由来しています。
※海淵名は世界一周深海物調査をしたデンマークの深海調査船ガラテアに由来?
■チャレンジャー級[CHALLENGER]
全長140mまでのクラスになります。
マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(10,863m)に由来しています。
1951年にイギリスの測量船チャレンジャーⅧ世号が測定しています。
■トリエステ級[TRIESTE]
全長160mまでのクラスで、ザコット艦などが属しています。
マリアナ海溝のトリエステ海淵(10,916m)に由来しています。
1960年にオーギュスト・ピカールさんの潜水艇トリエステが測定しています。
■ビチアス級[VITYAZ]
全長180m以上の最大級のクラスになります。
マリアナ海溝のヴィチャージ海淵(11,034m)に由来しています。
1957年にソ連の艦艇ヴィチャージが測定(非公式)しています。
てな感じでございます。
多分、由来などはサイトでは書かないと思いますので…。
山脈と、海淵を由来としているのはナイスなチョイスですね。
うぅ…。次週は何をしよう…。
前回に引き続きどのコンテンツ(サイト含む)を目的にお越しいただいているのかを
お聞かせいただければ幸いでございます。 →コメントする!
ガンダムXに登場する陸上戦艦は大きさによって分けられています。
大戦中までは、官民を問わずに全長を基準にクラス分けしていたそうです。
戦後に運用されているのは、戦前のものを改造しているのですが、
それほど大々的な改装ではないので、外観でも判断可能かも。
てな訳で、クラスの由来などを調べてみようと思います。
まずは普通の陸上戦艦から。
■ピレネー級[PYRENEES]
全長100mまでのクラスで、ローザ艦、ローザローザなどが属しています。
由来となったピレネー山脈は、高いところで3,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
■ロッキー級[ROCKY]
全長120mまでのクラスで、ロッソ艦、ガスパ艦などが属しています。
由来となったロッキー山脈は、高いところで4,400m級の峰を持つ山脈だそうです。
■アルプス級[ALPS]
全長150m級までのクラスで、フリーデン、ミラージュなどが属しています。
由来となったアルプス山脈は、高いところで4,800m級の峰を持つ山脈だそうです。
■アンデス級[ANDES]
全長180mまでのクラスになります。
由来となったアンデス山脈は、高いところで7,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
■テンザン級[TIAN-SHAN]
全長200mまでのクラスで、グリーツ艦などが属しています。
由来となったテンザン山脈は、高いところで7,400m級の峰を持つ山脈だそうです。
■ヒマラヤ級[HYMALAYAS]
全長200m以上の最大級のクラスで、スペースアイ艦などが属しています。
由来となったヒマラヤ山脈は、高いところで8,000m級の峰を持つ山脈だそうです。
次いで、旧連邦軍が特殊任務に用いていた水陸両用陸上戦艦です。
■エムデン級[EMDEN]
全長100mまでのクラスになります。
フィリピン海溝のエムデン海淵(10,400m)に由来しています。
1927年にドイツの巡洋艦エムデンが発見しています。
■ガラシア級[GALATHEA]
全長120mまでのクラスになります。
フィリピン海溝のガラシア海淵(10,540m)に由来しています。
※海淵名は世界一周深海物調査をしたデンマークの深海調査船ガラテアに由来?
■チャレンジャー級[CHALLENGER]
全長140mまでのクラスになります。
マリアナ海溝のチャレンジャー海淵(10,863m)に由来しています。
1951年にイギリスの測量船チャレンジャーⅧ世号が測定しています。
■トリエステ級[TRIESTE]
全長160mまでのクラスで、ザコット艦などが属しています。
マリアナ海溝のトリエステ海淵(10,916m)に由来しています。
1960年にオーギュスト・ピカールさんの潜水艇トリエステが測定しています。
■ビチアス級[VITYAZ]
全長180m以上の最大級のクラスになります。
マリアナ海溝のヴィチャージ海淵(11,034m)に由来しています。
1957年にソ連の艦艇ヴィチャージが測定(非公式)しています。
てな感じでございます。
多分、由来などはサイトでは書かないと思いますので…。
山脈と、海淵を由来としているのはナイスなチョイスですね。
うぅ…。次週は何をしよう…。
前回に引き続きどのコンテンツ(サイト含む)を目的にお越しいただいているのかを
お聞かせいただければ幸いでございます。 →コメントする!