コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

エニグマ始動 part9

2014年07月29日 | ゲームブック
チューブとレインで一息ついたのもつかの間、
いきなりピンチになったところから続きます。

209:
咄嗟にピシャリとドアを閉める。指でも挟まれたのか、拳銃は床に落
ちて暴発する。
その銃声にキミが怯んだ一瞬の隙に、凄まじい力がドアを引き開け、
飛び込んで来た黒い影がキミをコンパートメントの奥に突き飛ばした。
後頭部を窓の桟に叩きつけられ、一瞬目の前が真っ暗になる。胸元を
掴んで引き摺り上げられ、みぞおちに拳が食い込む。続いてもう一発。
・ガクッと膝が床に落ち、キミは前のめりに倒れる:078

078:
跳ね起きて反撃しようにも体が全く言うことを聞いてくれない。キミ
は頬に押しつけられた床の冷たい感触に呻いた。男の嘲るような声が
上から降ってくる。
「さて膝をついてこっちを向いて貰いましょうか。拳銃が狙っている
ことをお忘れなく」
キミは上体を起こした。殴られた腹に重い痛みが走る。男はキミの着
ている制服の上着の襟を開き、力任せに二の腕の中程迄押し下げた。
キミの両腕の自由は上着の厚い布地で完全に封じられる形になった。
「縫製はしっかりしてるね。偽物とは思えない」
「オレをどうする気だ」
「悲しいかな、オレはアンタを殺さなくちゃならない」
「だったらさっさと用を済まして出てった方が良いな。人が来るぞ」
「慌てなさんな。一度こうやってアンタと話してみたかったのさ、F
-008の旦那」
「何…」
FISTにいた時のコードナンバーで呼ばれ、キミはハッと目を上げ、
男の顔を見詰めた。男は意外に若々しく、ブルゾンにジーンズという
格好でいるとまるで学生のように見えた。
「オレを忘れちゃったのかい?悲しいなぁ」
ラテン系の血を感じさせるその表情には見覚えがあった。
「フェデリコ…」
「アンタと仕事をした時は、そういう名前だったなぁ」
「FISTも人手不足らしいな。センチニアルを独りで寄越すとは」
男の頬がピクッと引き攣った。
エゥーゴの存在が明らかになりつつあった頃、スペースノイドの独立
運動の活発化やティターンズの台頭に対し、連邦政府における己の地
位の危険を感じ始めたダカールの老人たちは、懐刀であるFISTの
増員を図った。
しかし、機密を要す危険な任務に耐え得る技量を持った人材はそう一
度に集められるものではない。一応、計画された定数は満たしたもの
の、その質の低下は明らかであった。
そう言った状況を冷ややかに見詰めていたFISTの古株たちは、増
員によってナンバーが100を越えたことから未熟な新参者をセンチ
ニアルと呼び、自分たちと区別した。
「シングルナンバーのエースが任務の最中に消えちまったんだからな」
フェデリコの拳銃がキミの額を小突いた。
「名誉の殉職 誰もがそう思ったさ。ところがどっこい、とんでもな
い所からひょっこりアンタの名前が出て来た。アンタは知らないかも
しれんが、あのミディって女は最近じゃちょっとした有名人でね。陥
落寸前のキエフから脱出したのを追ってみれば、聞いて驚けF-00
8様がいらっしゃる。アンタは強化処理を受けた人間、彼女はニュー
タイプ関係担当の情報部員だ。こりゃほっとけないね」
─ナオミのことは知られてないな。
フェデリコは鼻を鳴らし、キミの額に銃口を押し当てる。
・ミディがティターンズと手を組もうとしていると話す:034
・フェデリコに体当たりを喰らわせる:009
・何とか両腕を自由にする:099

034:
「もう少しオレたちを泳がせるべきだったな。ミディが何をしようと
しているかを知ったら腰を抜かすぜ」
「興味ないね。ネオジオンに協力するアンタの存在が危険なのさ。ア
ンタのことは連邦のエゥーゴに対する立場を益々弱くする理由になり
得る。内輪の揉め事は内輪で、大事にならない内にって訳」
2、3歩後退りしたフェデリコはキミを見下ろして得物をいたぶる蛇
のような笑みを浮かべた。
「いつかこうやってアンタを跪かせてやりたいと思ってたのさ…ずっ
とな。アンタの時代はもう終わりだ、あばよ」
その時、ドアが外から激しく叩かれた。
「どうしたの?誰が一緒なの!?」
ミディの声だ。フェデリコの注意がキミから逸れた一瞬を見逃さず、
床を蹴って跳ぶ。キミの頭に顎を下から突き上げられ、フェデリコは
ガクッと仰け反った。
上着がスルリと抜け、キミの腕は自由になった。フェデリコの手から
落ちた拳銃が窓の下に滑って行く。
・ドアを開けて通路へ逃げる:176
・拳銃を拾う:048
攻勢に転じる感じですが、次回に続きます。
次回は176から再開になります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦果報告2014.07.26

2014年07月26日 | 買物
まだ7月だけど、暑い…。

<本日の戦果>
・月刊ガンダムエース2014年09月/角川書店(680円)
 付録:トライエイジ、SDガンダム、デュエルカンパニー限定カード
・機動戦士ガンダム0083 REBELLION(3)/夏元雅人 角川書店(605円)
・新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光(7)/
 小笠原智史 角川書店(605円)
・ガンダムビルドファイターズA(2)/今ノ夜きよし 角川書店(605円)
・月刊ホビージャパン2014年09月/ホビージャパン(800円)
・電撃ホビーマガジン2014年09月/アスキー・メディアワークス(1,200円)

以上の6冊で、4,495円になりました。思いの外少なかった。
サイドストーリーズビジュアルコンプリートガイドも出てたけど、
どの程度「ビジュアル」なのか判らなかったので、様子見です。
攻略本のレビューとかはアマゾン見るしかないかな??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エニグマ始動 part8

2014年07月22日 | ゲームブック
前回のゼッツーとの闘いからになります。

207:
キミは不滅の栄光の公園で見た地滑りを思い出した。確率は低いが取
り敢えず他に手はない。
─やってやるさ
バーニアを使って機体を川岸の丘へ持って行く。ΖⅡは撃ってくる代
わりにジリジリと距離を詰めて来た。着地した瞬間を狙って、斬りか
かって来るつもりなのだろう。
丘の上にある公園に着地すると同時に、機体を横に倒して転がる。膝
をついて着地したΖⅡがビームサーベルを振りかぶるのが見えた。
─ダメか!
その途端、ΖⅡの足下のアスファルトが裂けた。ΖⅡの着地した丘の
端の土砂がソックリ欠け、ドニエプル川に滑り落ちて行った。その地
滑りに飲み込まれかけたΖⅡは背中の推進器を全開にして上昇しよう
とする。
「逃すか!」
少なくとも4発のビームを至近距離から喰らったΖⅡは対岸迄吹き飛
んだ。
:189

189:
降下して来たダッジに飛び乗る。
ノールカップに行くなら、下手に小細工なんかしない方が良い。
「川沿いに飛んでくれ。オレは暫く休む」

スカンジナビア山脈にノルディスカと呼ばれるエゥーゴのシャトル基
地がある。100キロに渡る山地を要塞化し、常駐兵力は7万と言う
から地球上にあるエゥーゴの拠点としては最大級のものだろう。1日
のシャトル離発着回数はジオン地上軍との戦闘が本格化するに連れて
鰻登りに増え続け、今では50とも100とも噂されている。
宇宙から送られてくる大量の物資を輸送するため、エゥーゴは度重な
る戦闘でズタズタになっていたスカンジナビア半島と中央ヨーロッパ
を結ぶ鉄道網を整備修復した。連邦との同盟が成立した今では、その
輸送網はかなりの地域に広がり、中央ヨーロッパの復興はノルディス
カからの物資なしには考えられない。

ゴーメリ駅のプラットホームに立ったキミは、首を締めつけるエゥー
ゴ地上軍士官の制服のカラーを指でくつろげつつ、目の前の列車を見
やった。ミディは呆れ顔で前方の動力車を眺めている。
「地球じゃ未だこんな原始的な輸送手段を使っているの?」
「チューブトレインでも使えって言うのか?エネルギーのコストの桁
が違うんだよ。これに乗ればマルムンスク迄行けんだから」
しかし、ミディは不満そうな顔のまま黙っている。
「何か文句でもあんのか?」
「この列車のチケットから偽造のID迄手に入れたのは流石だけど…
この服はどうにかならなかったの?」
「似合ってんじゃないか」
ミディは白のブラウスに青のフレアスカートという格好だった。長い
髪がベルトでギュッと締めたウェストの辺り迄垂れている。
自分の格好を見下ろしたミディは、溜息をついた。
「アナタにこの類のセンスは期待していなかったけど…恥ずかしいわ、
こういうの」
ネオジオン宇宙軍のド派手な軍服の方が余程恥ずかしいじゃないかと
思ったが、口に出すのは止めた。
一等車の入口には車掌が立っていた。チケットとIDを受け取り、キ
ミとミディを見較べる。
「そちらは?」
「妹。1ヶ月前に宇宙から降りて来たばかりなんだ。休暇を取って兄
妹水入らずでヨーロッパ巡りってワケさ」
「コンパートメントは5番です」
コンパートメントに入り、向かい合ってシートに腰を下ろす。暫くす
ると列車は静かに走り始めた。街を出ると車窓には森と平原が繰り返
されるだけの単調な眺めが展開される。

「ノールカップで一体誰が待っているのか…そろそろ話してくれても
良いんじゃないか?」
「アイスランドから私を迎えに来るの」
「ティターンズか!」
ティターンズは現在、アイスランドのレイキャビクに司令部を置いて
いる筈だ。
「少なくともオレの知っているティターンズは、ジオン逃亡兵を匿っ
てくれる程親切な所じゃないからな」
「私は彼らが必要としているカードを持っている─彼らは私に相応の
地位を与える─立場は同格よ」
「カード?どんなカードだ」
「彼らの計画を成功させる力となるもの─同盟に骨抜きにされて行く
のをティターンズが大人しく待っていると思う?彼らは、クーデター
を起こそうとしているのよ。ティターンズの権威が失われた今、軍は
行政府の直轄下に置かれているわ。その中でも航空隊、モビルスーツ
隊を含む最大の陸軍は、大ブリテン島のウェールズ中部山岳地帯にあ
る連邦情報部が指揮している。この情報部を制圧し、軍の主導権を握
ることがクーデターの目的よ。情報部と言えば、アナタの古巣になる
ワケね」
「ティターンズの連中が考えそうなことだよ。何にしてもオレには関
係ないね。オレの役目はノールカップ迄連れて行って差し上げること
だけだからな」
「アナタにはまだやって貰いたいことがあるの」
思わず腰を浮かせたキミは、ミディの二の腕を掴んだ。
「そいつは聞けないな。ノールカップに着いたらキーワードを教えて
貰う。それでお別れだ」
「クーデターに手を貸してくれるだけでいいの」
「ふざけるな!」
「あんな人のことはどうだって良いじゃない!」
二の腕を掴んだ手を振り払い、ミディは体毎キミに向き直った。
「アナタには力があるのよ。それは人工的に与えられた力かも知れな
いけど、他の誰にもない、アナタだけの大きな力…アナタさえその気
になれば、私たちはこの世界を変えられるかも知れない…変えられな
いかも知れないけど、そのための努力はしなくてはいけないわ。力あ
る者としての義務よ。なのにアナタはあんな人のことを…」
「世界を変える?どう変えるって言うんだ、ジオン=ダイクンって名
の神様でもでっち上げるのか?」
「そんなこと言ってない、私をあんな人たちと一緒にしないで!」
「ネオジオンも エゥーゴも私は嫌いよ。皆自分たちが地球でやって
来たことを忘れた振りをして、宇宙こそ人類の生きる場所なんて言っ
てる。ドロドロとした汚い垢を地球に置き棄て、宇宙でキレイに生き
ていけるつもりでいる」
「ノールカップに着いたら、キーワードを教えて貰う。嫌ならオレは
ここで降ろさせて貰うぜ」
「喉が乾いたわ…何か飲んで来る」
コンパートメントを出て行くミディの小さな背を見送る。
ミディの言葉に心を動かされなかったと言えば嘘になる。サザダーン
で初めて会った時もそうだったが、あの少女には不思議な魅力があっ
た。小さな体に誇大妄想的な野望を詰め込んだアンバランスさが見て
いる者に放っておけないという感情を抱かせる。
ドアがノックされる音でキミは、ハッと我に返った。
「誰だ?」
「隣のコンパートメントの方が水の出が悪いと仰るので…申し訳あり
ませんが、配管を調べさせて頂きます」
そっとロックを外し、ドアを細めに開けて外を覗こうとした時、その
隙間から拳銃が突き出され、キミの胸の辺りをピタリと狙った。
・ドアを閉める:209
・手を上げる:123
・ドアの横に隠れる:122
ピンチでございますが、次週に続きます。
次回は209から再開となります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GA2014.08

2014年07月19日 | ガンダムエース
ガンダムエース8月号からの備忘録。

<月刊ガンダムエース2014年08月号>
□機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン
PART1「プロローグ」

・MSN-03-2 サイコドーガ、下半身はギラドーガ。
 MSN-03はジオングの完成版と番号がカブったり、
 MSN-03-2はグレートジオングとカブったりメンド臭いね。
・で、ナイチンゲール、メスタ=メスア、グラーブ=ガス。

□機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
第12話「デルタカイ 立つ」

・イングのデルタカイはナイトロが熾ったガブスレイを追跡。
・それをブレイアの量産型ダブルゼータが追います。
・ブレイア機はガブスレイとデルタカイの戦いに割って入りますが
 即ピンチになり、イングのデルタカイに救われます。
・デビルズネストに潜入したディエスは着々と歩を進めます。
・ピコ体長に助けられる時はバイザーを上げてた方が良いかも。
・ディエスはレイヴン隊とも交戦、休戦。互いに目的地へ。
・ピコからディエスがドナ=スターだということが語られます。
 ※『星月の欠片』でバイアランカスタムに乗ってた人ですね
・ガブスレイ戦を終えた双子に3機のアッシマーが迫ります。
・ブレイアがイングの治療を追え、デルタカイに搭乗。

□SDガンダム神話伝承
Vol.17「冥府の勇者との戦い!死神の鎌が二人の皇子に迫る……!!」

・冥光騎士ターンエーガンダムから己の力を示せと試練を受けます。
・で、皇子たちは門番のムシャゴーストとの勝負の末に実力を認められ、
 褒美として名刀の同田貫・真打を託され、三つの門の話を聞きます。
・多分、ムシャゴーストが「力」の門の担当だったかも。
・次に三門のひとつ「技」の門で、騎士ガンダムデスサイズと対峙。
・次号はラクロアの勇者の発売から25年目の月なんだそうで、
 プロモーションの特製カードダスが付録としてつくようです。
・SDXの武者頑駄無のカラバリでムシャゴースト出たりするのかな?

□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第12話「対峙する者」

・チャックはアダムスキー機を辛くも撃破。
・コウに2号機を追わせるため、バニング機はザメルと対峙。
・バニングも脚にケガを負いつつ、ザメルを擱坐させます。
・コウはニナに2号機の弱点が盾だと言われ、サーベルで攻撃。
・ガトーはU-801の回収艇で撤退いたします。
・核の強奪に関して情報部のアリス=ミラーが絡んで来るみたい。
・隣にいた泣きぼくろの少尉さんも活躍する場所があるのかな?

□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-I047[AN ACE]

・スコットはフーバー会長にMSをジャブローまで運びたいと上申。
・フーバーも吹っ切れたようで、スコットと共に向かうことに。
・ジョニ子のヘビーガンダムが投入され、テミスは防戦一方。
・リミアとユーマはアッガイで目的地に到着。
・レッドはズゴックEと共に紅いゲルググでジャブロー上陸。
・レッドはジョニ子とヴァースキ隊を相手取り、ギャプラン組を圧倒。
・ジョニ子は紅いゲルググにジョニー=ライデンを視ます。
・フーバーはダカールにアーガマ級3番艦を伴って登場いたします。

□機動戦士ガンダムMSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ
辺獄の三鬼編Ⅸ

・連邦軍の月面への砲撃が始まり、マツナガたちの模擬戦は中止。
・マツナガ機の調整にメイ=カーウィンが携わっている様子。
・模擬戦の続きはどちらが連邦の巨砲を沈めるかで継続の模様。

□機動戦士クロスボーンガンダムゴースト
第32話「生と死と…」

・遺跡の壁は崩落しましたが、菌の焼却には成功いたします。
・フォントは菌の処理に成功した途端、トレスのことが心を占めます。
・フォントがトレスの名を口にすると、抜け道から彼女の姿が…。
・トレスはキゾが使っていた脱出口を利用して脱出できたようです。
・サーカスは菌が処理されたことで、母艦に一時撤退いたします。
・ローズマリーたちもフォントたちの元に集まり、無事を確認します。
・が、次の瞬間、ザンネックによる砲撃がヘキサの胴体を砲撃。
・本国が動き、カガチはキゾに細菌を破棄しろと恫喝いたします。
・キゾはドゥガチと内縁の妻との子で、養子としてカガチに託される。
・キゾは用意された将来がヤなようで、自分の国を作りたい、と。
・遺跡の周囲にも本国の戦力が展開。複数のゲンガオゾも。
・カーティスやジャックは脱出を提案しますが、フォントはトレスの
 生還、ローズマリーの死に核を防ぎ、街の人を守ると決心します。

□機動戦士ガンダム外伝ミッシングリンク
MISSION:05「裏切り者よ」

・ペイルライダーは半壊し、強制的に帰還させられます。
・マルコシアス隊もマッドアングラー隊の信号で後退します。
・レイス隊は軍法会議を避けるため、グレイヴも知らない秘密基地へ。
・ヴィンセント機の肩部にトラヴィス機のコクピット装甲が残り、
 排除している際にヴィンセントは貼ってある写真を発見します。
・マルコシアス隊はザンジバル級で宇宙へ上がります。
・ザンジバル級の艦長はヘッケル中佐でございます。
・打ち上げ時に連邦軍の奇襲を受け、マルコシアス隊が出張ります。
・が、同隊は捨て駒とされ、ザンジバル級は離陸してしまいます。

□機動戦士ガンダム 名も無き戦場
EPISODE13「DOK IN II」

・トロイの換装作業が終了し、ホバー走行開始。
・護衛に出ていたEz-8隊もキチンと回収されておりました。
・追撃するドム隊を払うため、地上のビッグトレーにミサイルを要請。
・ミノフスキー粒子が薄めなのか、トロイはミサイルとデータリンク。
・トロイからの目標レーザー照射でドム隊にミサイル群の雨が降ります。

アイアナッガイが次号から再会する様子。
スーツの出で立ちがSDガンダムの異能戦士ばりにマーヴルっぽい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールラウンダー廻 第134話

2014年07月17日 | ネタ
本日は間が空きましたが、ガンダム似です。
イブニングNo.14に掲載されている
遠藤浩輝さんの『オールラウンダー廻』
第134話「Woman in chains」から。

物語は高柳廻(メグル)という修斗選手のお話。
今回はその大会中の女子の部からでございます。



「ズゴック体型」と言われているのが延丘薫で、
言ってるのが彼女の対戦相手のセコンド(多分
名前はセイラ・関原・シウバで薫とは過去に
柔術で何度も試合をしているとか。
教え子であるエリカ・バルボーザ・森田が
修斗の試合に出るので、エリカはセコンドに。
エリカは薫に柔術に戻ってきて欲しい様子。



んで、アッガイに似てると言われた彼女は
薫の後輩で、佐久間楓でございます。
ズゴックと聞いて即モビルスーツと言えるのは
女性としてはかなりにガンダム濃度が高い!



しかも、ズゴックにはシャア専用があることも
アッガイは赤鼻が乗ってたことも知ってたり(笑


と、あと現在2期が放映中のテレビアニメ
『スペース☆ダンディ』でもガンダム似が。
ホントは画像も撮るつもりだったのですが、
ビデオのHDDから間違って消してしまって…。
なので、文章だけで紹介いたします。
ニコ動とかで一挙があったらスクショします。

このアニメはダンディと相棒のロボットQT、
そして、途中で加わるミャウとの冒険譚?
で、ガンダム似があるのは
第10話「明日はきっとトゥモローじゃんよ」です。

今回の話はミャウの実家にお邪魔するんですが、
ずっと同じ日を繰り返すというもので…。
解決方法はアニメを見ていただくとして。

ミャウのお父さんは町工場で働いておりまして
お父さんが作っているのが、なんと!
テム・レイがアムロに渡した回路の部品!!
ガンダムのシルエットと共にアノ回路が(笑
USBを1.1にしちゃうというヤツです。
多分、専用ではなくアノ回路にも使われてた
汎用的な部品なんでしょうね。

『オールラウンダー廻』の世界ではテレビで
ガンダムが放映されているんでしょうねっ。
スペース☆ダンディの世界はどーなんだろ?
まぁ考えても答えは出ないんですけどね(笑
そんなガンダム似でございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする