コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告24.10.26

2024年10月26日 | 買物
〈2024年10月の戦果〉
・09/27
□機動戦士ガンダム 宇宙世紀ヒストリーBOOK 一年戦争編/双葉社 \1,500

・10/18
□機動戦士ガンダム ラストホライズン 4/寺田ケンイチ 集英社 \700

・10/19
□チャンピオンRED 2024年12月号/秋田書店 \782
 付録:銀河鉄道999 ANOTHER STORY アルティメットジャーニー クリアファイル

・10/23
□グランドジャンプむちゃ 2024年11月号/集英社 \445

・10/25
□月刊ガンダムエース2024年12月号/角川書店 \773
 付録:アーセナルベース PR-253 クロスボーン・ガンダムX-1
    [クロスボーン]特製ステッカー
□機動戦士Vガンダム外伝 オデロ・ヘンリークからの手紙 1/岡本一広 角川書店 \680
□月刊ホビージャパン2024年12月号/ホビージャパン \2,000
 付録:ホビージャパンメモリアル1990-2000s
 特典(ヨドバシカメラ):編集部が振り返る「月刊ホビージャパン」特製ブックレット第二弾
□少年サンデーS 2024年12月号/小学館 \773
 付録:サンデーmini、コナンTCG SPカード
□月刊少年エース2024年12月号/角川書店 \727
 付録:少年エース30周年メモリアルイラストブック
    少年エース30周年記念謎解きトランプ&クリアファイル
    少年エース30周年記念綴じ込みパーティーポスター

以上の9冊で、8,380円(税別)になりました。
少年エースを久々に買いました。強殖装甲ガイバーの進捗が気になります。
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第15話 復讐の彼方に

2024年10月25日 | ラストホライズン
□機動戦士ガンダム ラストホライズン
 第15話 復讐の彼方に



サイド3・ジオン公国首都ズム・シティ──
デギン公王は、エッシェンバッハの身柄を押さえたとの報告を聞きます。
配下に対し、今回の件が息子たちに漏れていないかと確認します。
配下は、関わっているのは、親衛隊でも公王個人に忠誠を誓う者のみと。
公王は、ガルマの子が本当にいてくれるのならと、窓の外を眺めます。
また、公王は、ガルマの話を聞くべく、レミアを招聘させます。

キャリフォルニア・ベース──
レミアは、テオ少佐から本国の開発嚮導部隊への転属命令を受けます。
レミアは、転属命令は承伏できないと上申します。
テオ少佐が理由を訊ねると、レミアは、答えに詰まり、押し黙ります。
テオ少佐が代わりに、復讐のためか?と答えます。
レミアは、わたしは、イセリナを守るため、軍に入りました。なのに。
ガルマを殺し、イセリナの死の銃爪を引いた、連邦軍の白いMS…、
あの悪魔に復讐する、それだけが今わたしが生きている理由なのだと。
テオ少佐は、意に介さず、明日、ザンジバルで宇宙に上がれとだけ。

マッカラン基地──
レオ中佐は、今回の作戦の報告書を、ヴィンス大佐に提出します。
ただ、元市長から託された、データは秘匿したままになっています。
ヴィンス大佐は、今回の作戦の難易度を上げたのは、大型の貨物。
この件に付いて、元市長から何か報されているかとの問いに対し、
レオ中佐は、元市長は頑なに明かそうとしなかったと、答えます。
ヴィンス大佐は、これまでの功績があり、今回の失敗で直ぐに、
どうこうするつもりはないが、上はそうは思わないだろうと。
今回の件で、今までの功績を全て吐き出したと思っていた方が良いと。
ふたりは、退室し、医務室に落ち着きます。
エリザベスも件のデータ(音声データ)が気になるようですが、
レオ中佐は、知らない方が良い、存在そのものを忘れてくれと。
レオ中佐曰く、使い方次第では、とんでもない爆弾になるとも。

懲罰房にいるレミアを、シンの伝言を伝えに、リィスが訪ねて来ます。
シンは、目的のために何が必要か、しっかり考えてから動けと。
リィスは、レミアの目的を、巻き込まれた私たちには聞く権利があると。
しかし、レミアは、リィスの隙を衝き、彼女を締め上げ、昏倒させます。
さらに、様子を見に来た衛兵をも床に叩き付け、懲罰房を脱走します。
レミアは、格納庫のラストの前に辿り着きます。

今月号は、2話掲載ですが、第16話は、次回に持ち越しです。
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PART118 最終回 未来(あした)への風

2024年10月18日 | 星矢
□聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
 PART118 最終回 未来(あした)への風



アポロンの戦車を牽いていた馬たちは、原姿回帰し、天闘士の姿に。
アポロンは、アルテミスに対し、アテナへの裁きが甘過ぎると断じ、
アテナに向き直り、三千年の間、天界の婢女に堕とすと、言います。
そして、聖域は、全て焼き尽くし、聖闘士たちは、皆殺しにすべしと。
アテナは、自分は兎も角、そこまでの厳罰には納得できないと反論。
アポロンは、その言葉を遮り、己の罪の大きさを分かっておらぬと。
もし、天帝の知るところとなれば、この程度では済まぬとし、
聖域どころか、地上の全てを、大地そのものを消滅させることになると。
それも良いことかも知れぬと考えます。神々は、人間を甘やかし過ぎた。
故に、増長した人間は、大地を汚し切ってしまったのだとし、
アポロンは、人間も、大地も一度無に帰するが良いと、持論を展開します。

そこへ、大扉を開け、星矢が駆け付けます。
カリストの部下を振り切り、沙織たちの元に駆け寄ります。
星矢は、アポロンに自分の命の代わりに、沙織たちを助けて欲しいと。
アポロンは、おまえの命は、それほど重いと思っているのか?と問い、
答えに窮する星矢に対し、自惚れるな下郎!と、打ち据えます。
アポロンは、愚かとは言え、我が妹アテナは、神であるぞ。
ウジ虫に等しい人間の命など、何億人いようと、釣り合いが取れるかと。

アテナは、アポロンに、わたしの命で、他の全てをお助けくださいと。
アポロンは、肉体が亡くなったとしても、神は永遠の命を持っていると。
アテナは、ならば、神であることをやめますと、訴え掛けます。
アポロンは、神を捨て、人間に墜ちるのか!?と、今一度問い質します。
アテナは、アポロンを見詰め、はいとだけ答えます。
アポロンが錫杖を一振りすると、アテナと星矢たちが消え去ります。

アポロンは、アテナは、自ら望んで人間となった。
今は、その覚悟をわかってやろうではないかと、アルテミスに言います。
ただ、彼らの記憶は消え、アテナであったこと、聖闘士であったこと、
互いのことも全く知らぬこととなるとし、悲しき我が妹よと、案じます。

ヘカーテは、クロノスに、これで本当に良かったんですかねぇと。
クロノス様が、過去なんかへ行かせなければ、こんなことにはと。
得したのは、このヘカーテだけ。アテナの髪で、若返ったものと。

epilogue
ギリシア──
沙織は、花屋の瞬に、花束を見繕って貰います。
沙織は、ふと目に入った、壁に刻まれた文字の意味を訊ねますが、
瞬は、最近、この土地に来たので、わからないと答えます。
ただ、いつの間にか、壁に刻まれていたものらしいと。
瞬は、立ち去る沙織に、良い旅をと、別れを告げます。
沙織は、道すがら、星矢と擦れ違いますが、言葉を交わすこと無く。
ただ、沙織は涙を流し、飛ばされた帽子が、言葉が刻まれた壁へ。
壁には、ここを訪れし少年たちよ、君らにアテナを託す アイオロスと。

SAINT SEIYA NEXT DIMENSION
period

NDは最終回を迎えたのですが、公式サイトによると、
今後も星矢には何かしら動きがあるようです。
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第208話 ラストシューティング(3)

2024年10月11日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第208話 ラストシューティング(3)



イオ少尉たちのジオングヘッドは、4区画目の球体コロニーに入ります。
イオ少尉は、雷を避けるのに精一杯で、リリーにナビを頼みます。
リリーは、視界が悪くスピードを少し落とすべきだと言いますが、
イオ少尉は、雷雲の中に、ダリル少尉のガンダムを見たとして、
スピードを落とせば、アイツに追い付かれてしまうと反論します。
カリストもダリル少尉の思念を感じると、リリーに伝えます。
ダリル少尉機からの攻撃がありますが、ジオングを捉えることは無く。
リリーは、これを見て、ガンダムもボロボロの状態だと伝えます。
が、イオ少尉は、首だけじゃ、反撃は無理と判断し、雷雲の中へ。
それを追撃し、ダリル少尉機も雷雲の中へ突っ込んで行きます。

ダリル少尉は、雷の規模が増していると感じ、コアが近いと察します。
ジオングヘッドは、口部粒子砲のエネルギーを総て注ぎ込みます。
ダリル少尉は、ラジオから流れるジャズを聴き、イオ少尉を察知します。
その気配を、リリーとカリストも感じ取りますが、攻撃中のジオングは、
ダリル少尉機からの攻撃を、真正面から受ける形になります。
双方の粒子砲は、中央で反発し合い、互いに目標を捉えることは無く。
イオ少尉とダリル少尉は、咆哮します。
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PART117 太陽神 アポロン

2024年10月04日 | 星矢
□聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
 PART117 太陽神 アポロン



沙織たちが現世に帰還し、サーシャが目を醒まします。
天馬は、サーシャの手を取り、これからもずっと守り続けると。
しかし、アローンは、涙と共に、天馬とサーシャに別れを告げます。
天馬は、この先、どんなことがあっても友達だと、アローンに言います。
12人の黄金聖闘士たちは、大いなる聖戦を前に、覚悟を新たにします。

車椅子の星矢が目を醒まし、それと同時に、斗馬が姿を消します。
アルテミス神殿に戻った斗馬は、カリストからの叱咤を受けます。
因みに、斗馬は、アポロンの4人の側近のひとりだったのですが、
乱暴が過ぎて、アポロンの怒りを買い、太陽神殿から放逐されたそうな。
で、それを不憫に思ったアルテミスが救いの手を差し伸べますが、
それすらも無下にし、月の牢に幽閉されたらしい。詳しくは不明。
斗馬曰く、姉を捜そうと、飛び回っていただけとのこと。
聖闘士たちと何度かやり合っている内に、不思議と感じるものがあり、
天闘士と言え、オレにもあいつらと同じ、血の通う人間だと感じたとも。
これを聞き、カリストが処断しようとすると、アテナ来訪の報があります。

アルテミスは、アテナが犯した罪は許し難いとし、オリンポスの岩牢に、
一千年間の蟄居を命じ、アテナは、アルテミスの言葉に従います。
そして、一輝たち4人の聖闘士は、称号を剥奪し、月の牢に百年間幽閉。
アテナは、彼らは、わたしに従ったためだとして、減刑を求めます。
アルテミスは、アテナの言葉を遮り、天地崩壊寸前まで招いたとし、
これが、お兄様の耳に入れば、決してお許しになることはないと断じます。
そこへ、3頭立ての戦車に乗った、アポロが現れ、甘い!と一喝します。
アポロンは、物凄い鬼の形相で、アテナたちを睨み付けます。
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