コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第19話

2012年08月13日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第19話「五老峰の秘密! 継承せよ、父、紫龍の闘志!」

火の遺跡で蒼摩と別れた光牙たちは五老峰に到着。
栄斗も光牙たちに合流いたします。
傷を負っていた龍峰も五老峰に着いているようです。
光牙たちは大瀑布に座す紫龍と対面いたします。
栄斗曰く、紫龍は五感を失っているとのことです。

光牙たちは春麗(cv.吉田小南美)から龍峰が
さらに奥地の龍牙の滝にいると聞き、向かいます。
その滝こそが水の遺跡なんだそうです。
龍峰は遺跡に向かう途中で聖衣を纏っていましたが、
左腕の盾は欠けたままになっていました。
光牙たちが来ることを見越して、流れの速い滝に
鏡花水月で足場を作っていきます。
で、水の遺跡に到着いたしますが、何者かの攻撃が。

現れたのはペルセウス星座の白銀聖闘士でした。
ミルファク(cv.竹本英史)は先代の因縁を語り、
龍峰に闘いを挑みます。彼が遺跡の守護者かな?
ペトラ~って黒い岩のような技を使ってました。
土の属性を持つミルファクに対て、
水の属性を持つ龍峰は完全に不利な状態です。
そこへ、光牙たちが駆けつけます。
しかし、三人はメドゥサの盾で石化してしまいます。
一応、瞬から攻略法を聞いていた龍峰でしたが、
ミルファクのラスアルグールゴルゴニオを喰らいます。

倒れ込んだ龍峰は、父との修行を回想いたします。
紫龍もマルスの魔傷を受け、小宇宙を燃やすほどに
身体が浸食されていくようですが、龍峰の修行のため、
そうと知りながらも小宇宙を燃焼させます。
明鏡止水でミルファクの周囲に水鏡を作り出しますが、
ペトラ~でその水鏡が打ち消されてしまいます。
さらに龍峰は鏡花水月で水をドリルのようにして
ペトラ~を穿孔しますが、メドゥサの盾には効かず、
ミルファクはラスアルグールゴルゴニオを放ちます。
しかし、その技を小宇宙で打ち破り、龍峰は渾身の
廬山昇龍覇でメドゥサの盾を破壊いたします。
鏡花水月を一点に集中させたことで、メドゥサの盾は
わずかながら傷が入っていたとのことです。

メドゥサの盾が壊れたためか、光牙たちも元に戻ります。
そして、紫龍の小宇宙に反応して滝から光が飛び立ち、
龍峰たちの元に届けられます。
その光は天秤座の聖衣となり、龍峰は剣で滝を割り、
滝の奥にある水の遺跡で、龍峰はコアを解放いたします。

光牙たちの前に強大な小宇宙を持つ者が現れます。
どうも天秤座の聖闘士のようで、聖衣は彼の下へと。
紫龍が正式な継承者ではなかったんですね…。
その聖闘士は光牙たちと一戦を交えようとしますが、
紫龍の強大な小宇宙を感じ、その場を後にいたします。
最後に天秤座の聖闘士、玄武(cv.檜山修之)と名乗り、
姿を消してしまいます。

栄斗は紫龍の姿に何かしら思うところがあるようで、
光牙たちとは別行動を取り、龍峰も後を追います。
で、光牙一行は三人組となります。

ミルファクは「プレヤデスの肘(Mirfaq al Thurayya)」で
ペルセウス座自体からつけられたものではないようです。
もうひとつのアルゲニブ「al gee nib(横腹)」ともあり、
こちらはペルセウスの横腹だからかと思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンノアの決断 part.11

2012年08月08日 | ゲームブック
☆61:
部屋には父とバスク=オム大佐がいた。
・偏向度数2以下:226
・偏向度数3以上:220
二回目はエゥーゴよりの220に進みます。

220:
フランクリンが止めるより先に、カミーユは怒鳴っていた。
「グリーンノアⅠは酷い有様なんだ。
恐怖に駆られた人々でパニック寸前だというのに、
あなたがたはふんぞり返って何をやっているんですか?」
「だから、エゥーゴがスペースノイドに支持されるんだ!」
・腹部にティターンズ兵士のパンチを受けて、うずくまった:228

228:
フランクリンに助け起こされた。
・部屋で待っていると言われる:45

45:
部屋に行こうとしたが、基地内で迷ってしまった。
格納庫でMk-Ⅱが運ばれようとしている。
・偏向度2以下:260
・偏向度3以上:193
両方とも既出の選択肢なので、やっぱジェリドを殴らないと
巧く進まない感じがいたしますね・・・。
ので、初っ端の51から128に進みます。

☆51:
気分を害したことを見取った男は、さらに絡んできた。
・相手にしても仕方がないので去る:158
・男に殴りかかる:128

128:
MPに肩を掴まれた。「民間人は入れんよ」
・FP6以下:40→153
・FP7以上:67→40→153

153:
男たちに抑えつけられる。
偏向度数+2
・額に激しい衝撃を感じ、意識を失った:10

10:
気がつくと、手錠をかけられてベッドに寝かされていた。
・軍本部ビルに連れてこられたらしい:84

☆84:
取調室に連れて行かれ、調書を取られる。
・本当のことを話す:251
・あくまで黙秘する:217
まずは後の217に進みましょう。

217:
何も喋ろうとしないのを見て中尉は舌打ちし、ファイルを見た。
「ホモアビス大会は…二年連続優勝?
それに、今年のジュニアモビルスーツ大会でも優勝…、
立派なもんだ。既に実戦で使えるほどの成績だ」
「いつまでも強情を張っているがいい!」
偏向度数+1
・言い捨てて、中尉は出ていった:344

344:
ひとりになり、ため息をついた。
ふとうつむいた途端、デスクの下に茫漠たる宇宙があった。
気のせいだ…、目をこすった。
その時、ドアが開いて見知らぬ男が入ってきた。
・釈放だ、カミーユ・ビダン君:277

277:
やせ形の、鼻の下に気取った髭をたくわえた男が手錠を外した。
「釈放が決まれば、喋るのか。現金なヤツだ」
「怖いんです。怒鳴る人は!」
中尉の顔色が変わり、投げたファイルがカミーユに当たる。
・偏向度数2以下:75
・偏向度数3以上:233

75:
「マトッシュ!」
髭の男がたしなめた。
「さあカミーユ君、お母様が待っている」:140

☆140:
男の後ろについて行くと、部屋に通された。
男がソファに身を沈めた瞬間、強烈な震動がビルを襲う。
「様子を見てくる。キミはここを動くんじゃない」
・言われたとおりに待つ:323
・騒ぎに乗じて逃げる:47

☆323:
しばらくすると、空襲警報が鳴り始めた。
母が慌てた様子で駆け込んできた。
「わたしは軍に出頭しなければいけないの。
あなたは退避カプセルに行きなさい」
・退避カプセルに行く:112
・家に帰る:291

112:
退避カプセルに近づくに連れ、人の群は膨れあがっていた。
・たちまち軍との間に小競り合いが始まった:328
こっちは既出なので、323に戻って291に進みます。

291:
家に帰ろうとエレカの停車所に向かうが、黒山の人だかりだ。
・あきらめて退避カプセルに行く:112↑
・何とかエレカを確保する:234

234:
突然、見慣れぬ機体に追われ、ジムⅡが頭上を飛んでいく。
・エゥーゴだ、誰かが怯えたような声で言った:196

196:
ジムⅡが墜落し、停車所の辺りは血みどろの惨状だ。
偏向度数-2
・エゥーゴは…何だってこんなところで戦争をするんだ:279
既出の選択肢なので、次回は140に戻って47に進みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星矢オメガ 第18話

2012年08月06日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第18話「復讐の炎! 蒼摩、因縁の闘い!」

二つのコアが破壊され、他人には任せてはおけないと
ソニアが出撃いたします。
光牙たちは火の遺跡に行く前に腹ごしらえをするため、
寄り道して蒼摩の故郷を訪れます。
が、レストランなどで食事をする経済的余裕はなく、
蒼摩に言われるままに街外れに向かいます。
案の定、柄の良くない連中たちと出会してしまいます。
一色触発かと思われましたが、彼らは蒼摩の友人で、
故郷に戻ってきた蒼摩を歓迎いたします。
タコスなどの料理が出されていたので南米なのかな?

夜になり、蒼摩は父親の墓参りに出向きます。
そして、ソニアの討伐を誓います。
そこへ、光牙が現れ、蒼摩は父のことを語ります。
蒼摩は父・一摩(cv.古川登志夫)を見て、
聖闘士を目指したとのことです。
ユナも木陰から二人の会話を聞いていたようです。

翌日は朝早くから街を出て、火の遺跡を目指します。
そこにはハイマーシアンのソニアが待ち構えています。
彼女の小宇宙を感じ取った蒼摩は、直ぐに臨戦態勢。
単独で突出して火の遺跡に向かってしまいます。
光牙たちも直ぐに蒼摩の後を追います。

遺跡の中にもマグマが流れ出していて、火の属性を持つ
蒼摩でなければ、進行も難しいのかも知れません。
ソニアは火の属性を持つ蒼摩を倒してしまえば、
火の遺跡を解放されることはないと話します。
しかし、亡父の復讐に焦がれる蒼摩に取っては、
既にどうでもいいとも思える些事になってるかも…。

そこへ、光牙たちも駆けつけるのですが、
蒼摩の小宇宙の変化に異変を感じ取ります。
ソニアの言うように、感情に流されている様子。
蒼摩の攻撃を容易く避け、ホーネットスティンガーで
ソニアは蒼摩を圧倒いたします。
ソニアも一摩のことを覚えていたみたいです。
ちゅーことは、ソニアと蒼摩は10歳くらい違うのかな?
で、父に対する蒼摩の感情を利用することを思いつき、
ソニアは蒼摩をさらに焚きつけます。

怒りに燃える蒼摩の元に光牙たちも駆けつけ、
蒼摩に親父の言葉を思い出せと、怒りを鎮めさせます。
怒りを抑え、ライオネットバーニングファイヤーを放ち、
ソニアの思惑は崩れ、彼女は敗走いたします。
その後、無事に火の遺跡を解放いたします。
怒りを鎮められたことを光牙たちに感謝しますが、
蒼摩はソニアを追うとして、別行動を取ります。

来週は紫龍が登場するようですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンダムAGE 第43話

2012年08月05日 | AGE
機動戦士ガンダムAGE 第43話「壮絶 トリプルガンダム」

キオとフリット vs ジラードとフラムの闘いが続きます。
フラムはフリットに圧され気味でしたが、
ジラードは未だ余裕をもって戦闘をしておりました。

が、突然苦しみ出し、機体に違和感を感じます。
そこへゼハートが訪れ、戦域からの離脱を指示します。
ゼハートはジラードが感じた違和感に気づいてるようで、
ジラードにはXラウンダーの能力を発現させるために
何かしら負担がかかっているようです。
もちろん、素直に聞き入れるジラードではなく、
また、アセムの機体の邪魔もあって混戦となります。

一方、月面では侵攻部隊が降下していましたが、
依然として中枢への侵攻は困難を極めておりました。
アルグレアスは膠着状態にフリットに意見を求めます。
フリットはプラズマダイバーミサイルでルナベースの
破壊を指示いたします。
もう無傷で手に入れるのは諦めちゃったみたいですね。
基地内の職員も裏切ったものしか生きてない様子だし。

ややあって。
アルグレアスはプラズマダイバーミサイルの使用を決定。
ただフォトンブラスターを最小限で撃つ用意も指示します。
セリックはこれを聞き、ミサイルを使うまでの間に
基地を制圧せよとの思惑があると判断いたします。
で、フォトンブラスターでルナベースの第6搬入口を狙い、
そこからセリックたちの部隊は基地へ侵入いたします。
兵員輸送車のようなものも突入し、基地内でも戦闘開始。
アローンは戦闘が基地内でも起き始めたので、狼狽。
指揮を代理人に任せ、逃亡を計画いたします。

ジラードはティエルヴァのTビットを手で投げてみたり。
次の瞬間、ジラードは異変を起こし、機体は止まります。
異変にはゼハートも気づき、ジラードに駆け寄りますが、
訳を知らないアセムは闘いを中途にされて憤ります。
ジラードは頭痛から解放され、Xラウンダー用の機体群の
武装を自分の武装のように操っていきます。
ギラーガとファルシアのビット、FXのCファンネルなど。
攻撃はガンダムだけでなく、ギラーガ、ファルシアへも
無差別に加えられていきます。
フリット曰く、ジラードの能力が暴走して、
キオやフリットに干渉しているとのことです。

と、逃亡を計画中のアローンの独白では、
ジラードが遭遇した事故も、彼女が連邦に復讐心を狙い、
彼女を伴ってヴェイガンに寝返るための布石だったとか。
潜入したセリックたちは館内放送で投降を勧めます。

キオは攻撃を掻い潜り、ジラードに取りつきますが、
キオの言葉を聞き入れるジラードではなく、
一瞬の隙をついて、フリットがジラード機を撃ち抜きます。
ジラードが戦死した頃、基地では投降が始まります。
将校は捕虜に、それ以外は見逃して欲しいと条件を出し、
聞き入れられなければ基地と運命をともにするとします。
セリックは艦隊司令にその旨を通達いたします。
ゼハートとフラムも基地から兵が逃亡するのを見留め、
撤退いたします。
それをフリットが撃とうとしますが、キオが制止します。

逃亡しようと脱出艇に乗ったアローンでしたが、
フラムに発見され、経緯を知ったフラムに撃墜されます。
セカンドムーンが地球圏へ達したとのことで、
ゼハートたちはそこへ帰還いたします。
アセムの言葉はゼハートの心変わりを生むんでしょうか??
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする